※本記事は、株式会社オーイズミ の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月26日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
オーイズミグループは、遊技場向けの自動サービス機器、システム機器、遊技機等の製造・販売を手掛けるアミューズメント事業を主軸としています。また、不動産賃貸、太陽光発電による売電、蒟蒻や健康食品、化粧品等の製造・販売を行う食品・EC事業も展開しており、多角的な事業ポートフォリオを構築しています。
単体従業員数は162名、連結従業員数は398名です。セグメントはアミューズメント事業、不動産事業、電気事業、食品・EC事業、全社(共通)の5つです。
主な国内グループ会社は、オーイズミラボ、神奈川電力(太陽光発電・売電)、レッド・エンタテインメント、オーイズミ・アミュージオ(コンテンツ配信)、オーイズミ下仁田(農産加工品製造・販売)などです。
バブルスターは2026年4月1日付でオーイズミピュアルズに商号変更しました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
株式会社オーイズミは、アミューズメント事業と食品・EC事業という異なる特性を持つ事業を展開しています。そのため、人材戦略も各事業の状況に応じた方針が採られています。従業員の給与水準や働き方についても、事業の安定性と成長性に応じた環境が整備されています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、安定した人材定着の傾向が見られます。これは、長期的なキャリア形成を志向する方にとって魅力的な環境であると言えるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 5,374,000円 |
| 平均勤続年数 | 17.3年 |
| 平均年齢 | 44.9歳 |
| 単体従業員数 | 162人 |
| 連結従業員数 | 398人 |
| 単体のグループ内比率 | 40.7% |
同社グループは、退職金規程に基づく退職一時金制度と確定給付企業年金制度、および確定拠出企業年金制度を採用しています。これらの制度は当社グループ全体に適用されます。退職給付債務は1.9億円、年金資産は28百万円となっています。なお、退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「人々の生活に関わる事業を通じて、豊かな未来を想像し創造いたします」という基本方針のもと、各事業の特性に応じた人材の確保および育成を事業運営の基盤と認識しています。グループ一律ではなく、各事業の状況に応じた人材戦略を基本としています。
提出会社では、事業特性、市場競争環境、業績、従業員の職務内容、役割、評価結果を踏まえ、社内規定に基づき従業員給与を決定しています。政府の賃上げ促進政策の趣旨も踏まえつつ、労働価値、業績、採用競争力等を総合的に勘案し、継続的な賃金水準の改善を進めています。
具体的には、アミューズメント事業においては、市場環境の変化を踏まえ、遊技機開発等に係る知見を有する人材の確保・維持に努めています。食品・EC事業においては、付加価値の高い商品の開発、販売チャネルの拡大、OEM事業の展開を進める中で、商品開発、EC運用、販売等に関する専門的な知見の活用を図るとともに、事業拡大に対応した体制整備に取り組んでいます。また、各事業の状況に応じた体制の見直しを通じて効率的な事業運営を実現し、事業の拡大や環境変化に対応した人材配置により持続的な事業運営を支える体制整備を進めています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の比率 | 0.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 33.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 49.9% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 62.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 45.7% |
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性社員比率 | 24.6% |
| 女性管理職比率 | 13.7% |
育児・介護支援
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性育休取得率/復帰率 | 80.0%/50.0% |
| 産後パパ育休取得率 | 60.0% |
人材育成・エンゲージメント
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 年次有給休暇取得率 | 70.2% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
オーイズミグループは、アミューズメント事業を主軸としつつ、食品・EC事業、不動産事業、電気事業といった多角的なビジネスを展開しています。それぞれの事業が独自の収益モデルを持ち、グループ全体の安定成長を支えています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、遊技場向けの機器製造・販売から、食品・健康関連商品の開発・販売、不動産賃貸、太陽光発電まで、幅広い領域で事業を展開しています。各事業がそれぞれの市場で収益を上げており、多様な収益源を持つことが特徴です。
アミューズメント事業
遊技場向けの自動サービス機器やシステム機器、パチスロ機やパチンコ機といった遊技機の製造・販売を手掛けています。また、コンテンツの企画、開発、制作、販売も行っています。
収益は、遊技機や周辺機器の販売、コンテンツの提供から得ています。運営は、オーイズミ、オーイズミラボ、高尾、オーイズミ・アミュージオ、レッド・エンタテインメント、オーアイデータシステムが行っています。
食品・EC事業
蒟蒻ゼリーや蒟蒻食品、健康食品の製造・販売、化粧品等の開発・製造・販売を行っています。自社ブランド商品の展開に加え、OEM事業にも注力しています。
収益は、自社商品の販売やOEM受託による製造・販売から得ています。運営は、オーイズミ下仁田、オーイズミピュアルズ(旧バブルスター)、武内製薬、Onff、Amiriteが行っています。
不動産事業
店舗ビル、事務所用ビル、住宅用マンションなどの不動産賃貸を行っています。安定的な収益確保のため、良質な賃貸物件の模索と保守管理に努めています。
収益は、保有する不動産の賃貸収入から得ています。運営は、オーイズミ、オーイズミラボ、神奈川電力、オーイズミ・アミュージオが行っています。
電気事業
太陽光発電設備による売電事業を展開しています。発電設備の保守管理を徹底し、安定した電力供給を通じて収益を確保しています。
収益は、太陽光発電による電力の売電収入から得ています。運営は、神奈川電力が行っています。
同社グループの売上高は、本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えており、国内市場が主要な収益基盤となっています。特定の顧客への収益集中は解消されています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| アミューズメント事業 | 93.5億円 | 102億円 |
| 食品・EC事業 | 89.7億円 | 96.7億円 |
| 電気事業 | 9.8億円 | 10.1億円 |
| 不動産事業 | 8.2億円 | 8.6億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの連結業績は、直近5年間で売上高が変動しながらも、当期は増加に転じています。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益も、前期から大きく改善し、回復基調にあることが示されています。特に、前期に比べて利益面で顕著な改善が見られます。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 108億円 | 181億円 | 214億円 | 201億円 | 217億円 |
| 経常利益 | 5.6億円 | 10.5億円 | 10.1億円 | 72百万円 | 6.6億円 |
| 経常利益率 | 5.2% | 5.8% | 4.7% | 0.4% | 3.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3.9億円 | 15.1億円 | 5.3億円 | 2.5億円 | 6.0億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 17.30 | 67.30 | 23.51 | 10.95 | 26.52 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期から増加しています。また、従業員1人あたり営業利益も前期から大きく向上しており、生産性が改善している傾向が見られます。これは、事業活動全体における効率性の向上が進んでいることを示しています。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 48.0百万円 | 54.6百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.2百万円 | 1.8百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、本業で得た資金を将来に向けた投資に積極的に充てている状況です。財務基盤は堅実であり、事業の拡大と収益力向上を目指しています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの自己資本比率は前期からやや減少しているものの、プライム市場の製造業平均に近い水準を維持しています。ROE(自己資本利益率)は前期から改善傾向にありますが、プライム市場平均を下回っています。手元資金である現金及び預金は増加しており、事業運営に必要な流動性を確保している状況です。これらの財務状況は、同社グループの事業活動を支える基盤となっています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 183億円 | 187億円 |
| 自己資本比率 | 47.0% | 45.8% |
| ROE(自己資本利益率) | 1.3% | 3.2% |
| 現金及び預金 | 69.7億円 | 80.0億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの当連結会計年度における営業活動によるキャッシュフローは、税金等調整前当期純利益や減価償却費の計上、売上債権や棚卸資産の減少などにより、前期から大幅に増加しました。これは本業で安定的に資金を生み出している状況を示しています。
一方で、投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得による支出が大きく、前期の収入から支出に転じました。これは不動産事業における賃貸用不動産の取得や食品・EC事業における工場新設など、将来の成長に向けた積極的な投資を行っているためです。
財務活動によるキャッシュフローは、長期借入れによる収入が増加したことにより、前期の支出から収入に転じています。結果として、フリーキャッシュフローはマイナスとなりましたが、これは本業で得た資金を上回る規模で成長投資を行っている状況を示しています。同社グループは、事業の拡大と収益力向上を目指し、積極的に経営資源を投下している段階にあると言えます。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 3.5億円 | 21.4億円 |
| 投資CF | 3.8億円 | △29.3億円 |
| 財務CF | △17.7億円 | 18.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 7.4億円 | △7.9億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの主力製品である遊技機周辺設備機器は、最終ユーザーである遊技場が法的規制を受けています。遊技場の検査が遅れた場合、同社グループの業績に影響を与える可能性があります。
また、遊技機自体も法的規制の対象であり、技術上の規格改正が行われた場合には、同社グループの業績に影響を与える可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
人材・組織に関するリスクの記載はありません。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
オーイズミは、メカトロニクス技術を基盤に多様な事業を展開し、創造的な仕事を通じて多くの人に愛される企業を目指しています。持続可能な成長と企業価値向上を追求する中で、どのような価値観を大切にしているのかを見ていきましょう。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい」という経営理念を掲げています。会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンに、さまざまな機器の開発・製造・販売を行ってきました。
今後も基盤事業であるアミューズメント事業をはじめ、成長事業として食品・EC事業、安定事業として不動産事業、電気事業において質の高い商品及びサービスを提供し続ける方針です。経営の効率化を図り、成長性及び収益性の実現が企業価値の向上であると考え、総資本利益率を重要な経営指標としています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは「人々の生活に関わる事業を通じて、豊かな未来を想像し創造いたします」というサステナビリティ基本方針のもと、事業活動に取り組んでいます。各事業の特性に応じた安定的な収益確保と企業価値向上、持続可能な成長の実現を目指しています。
経営環境の変化に対応するため、「ブランドイメージ向上」「企画・開発力強化」「生産性の向上・新規顧客の獲得」を基本方針として掲げ、事業領域の拡充を図っています。ガバナンス体制においては、取締役会を最終的な意思決定機関とし、サステナビリティ委員会で各事業の状況を踏まえた検討と情報共有を行っています。
人的資本については、性質の異なる複数の事業を展開していることから、グループ一律ではなく各事業の状況に応じた人材の確保および育成を基本としています。効率的な事業運営と、事業の拡大や環境変化に対応した人材配置により、持続的な事業運営を支える体制整備を進めています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループを取り巻く環境では、高機能化・低価格・多様化の要請が年々強まっており、常に技術の向上とコストダウン、差別化が求められています。このような状況に対応するため、安定・継続的な成長と一層の事業シナジー創出を目指しています。
具体的には、市場ニーズを適切に把握し、多角的な販売戦略を策定することで顧客満足度の最大化を図り、ブランドイメージの向上に取り組んでいます。また、急速な変化が進む市場環境において、総合的な視点での人材育成と先端技術研究への積極的な投資により、企画力・開発力の強化を実現する方針です。
さらに、ローコストオペレーションと開発スケジュールのスピードアップ体制の構築による生産性の向上、綿密なマーケティングと提案営業力の強化による新規顧客の獲得及び販路拡大を図っています。アミューズメント事業では、事業の縮小化を図りつつ、遊技機開発・販売体制の合理化と製造コストの見直しにより利益確保に注力する予定です。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
オーイズミは、監査等委員会設置会社として、経営の透明性向上と意思決定の迅速化を図るガバナンス体制を構築しています。取締役会は、法令や定款に定められた事項の決定に加え、各取締役の業務遂行を監督しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
オーイズミの株主構成を見ると、筆頭株主は関連会社のオーイズミホールディングスです。また、代表取締役社長である大泉秀治氏をはじめ、大泉姓の個人株主が上位に名を連ねています。これにより、同社グループは関連会社と創業家によって支えられている資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| オーイズミホールディングス | 47.25% |
| 大泉秀治 | 13.87% |
| 大泉充輝 | 4.50% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
オーイズミの役員は8名(男性7名・女性1名)で構成され、女性役員比率は12.5%です。代表取締役社長は大泉秀治氏が務めています。社外取締役比率は50.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 大 泉 政 治 | 代表取締役会長 | 1968年8月に有限会社大泉製作所(現 オーイズミ)を設立し代表取締役に就任。1974年7月に同社設立後、代表取締役社長を経て、2015年4月より同社代表取締役会長に現職。 |
| 大 泉 秀 治 | 代表取締役社長 | 1998年7月に同社入社後、取締役特販部長、代表取締役副社長などを歴任し、2015年4月より同社代表取締役社長に現職。 |
| 柿 澤 孝 勇 | 専務取締役 | 1987年4月に同社入社後、執行役員(技術・購買管掌)、常務取締役を経て、2022年6月より同社専務取締役に現職。 |
| 北 村 稔 | 取締役 | 1984年3月に同社入社後、管理部部長代理を経て、2020年6月より同社取締役管理部長に現職。 |
社外取締役は、鹿野美紀氏(鹿野法律事務所パートナー)、山﨑泰男氏(元神奈川県警察大和警察署長・監査等委員)、甲原丈英氏(サポートインフィニティ代表取締役・監査等委員)、中込淳之介氏(ありがとう代表取締役・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員である取締役が取締役会の監査・監督機能を強化しています。監査等委員会は、監査室や会計監査人との連携を通じて監査業務の向上に努めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
オーイズミの役員報酬は、固定報酬を基本としています。役位、職責、在任年数、会社の業績などを総合的に考慮して決定され、業績連動報酬や非金銭報酬は採用されていません。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 4名 | 1.9億円 | 46.4百万円 |
| 社外役員 | 4名 | 9百万円 | 2.1百万円 |
同社役員全体の報酬総額は1.9億円であり、対象となる役員は8名です。1人あたりの平均報酬額は24.3百万円となっています。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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