※本記事は、信越ポリマー株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月19日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
信越ポリマーは、電子デバイス、精密成形品、住環境・生活資材の3つの事業区分を中心に、幅広い製品の製造・販売を手掛けています。入力デバイスや半導体関連容器、包装資材など多岐にわたる分野で事業を展開しています。
単体従業員数は1,034名、連結従業員数は4,123名です。セグメントは電子デバイス、精密成形品、住環境・生活資材、その他の4つです。
主な国内グループ会社は、信越化学工業(各種化学製品の・製造及び販売)、信越ファインテック(精密成形品・その他)などです。
信越ポリマーは2025年4月1日付で連結子会社のキッチニスタを吸収合併し、住環境・生活資材事業の従業員数が増加しました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
信越ポリマーは、化学製品や電子デバイス、精密成形品などを手掛ける企業グループです。安定した事業基盤のもと、従業員の長期的なキャリア形成を重視する働き方が特徴として挙げられます。給与水準や人材育成への取り組みを通じて、どのような環境で働くことができるのかを見ていきましょう。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、長期的なキャリア形成を支援する環境が整っていることがうかがえます。安定して働き続けたいと考える方にとって、魅力的な職場環境と言えるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,844,000円 |
| 平均勤続年数 | 19.4年 |
| 平均年齢 | 44.1歳 |
| 単体従業員数 | 1,034人 |
| 連結従業員数 | 4,123人 |
| 単体のグループ内比率 | 25.1% |
同社グループでは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の両方の退職給付制度を採用しています。同社および国内連結子会社の一部で退職給付制度を設けています。
退職一時金制度もありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。確定給付制度における退職給付債務は11.1億円です。確定拠出制度への要拠出額は3.6億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、長期雇用・メンバーシップを基本とし、「会社の成長と人の成長を一致させる」考えのもと、「創造と変革を推し進める人財」の育成を人財戦略の基本方針としています。従業員一人ひとりが自分らしく働き、仕事を通じて成長していく環境づくりを推進しています。多様な価値観によって組織の活性化・変革につなげるため、中長期的な事業戦略を踏まえて、多様な経験、専門能力、知見をもつ人財の採用も積極的に行っています。
提出会社における従業員の給与については、長期雇用の考え方から、毎年定期昇給を実施しています。現在の状況と日本経済の情勢を鑑み、従業員の給与のベースアップを継続的に実施するとともに、その他の給付の額についても検討しています。また、従業員がチャレンジしやすい人事制度の構築に取り組んでおり、一般職と管理職で異なるコース別人事制度を採用しています。管理職では期待される役割や職種ごとに、一般職では職務と勤務地を考慮した複数のコースを設定しています。
人事評価においては、実績や業績だけでなく、成果を生み出す原動力となる能力や、組織への貢献を示すチームワーク等の姿勢にも着目し、公平性と納得性を重視した評価システムを構築・運用しています。評価者向けには年に2回研修を実施し、評価システム全体の質の向上と公正・公平な評価、人財育成の実践につなげています。同社グループは「従業員同士の多様性を認め、相手に寄り添う気持ちを持ち、協力し合える職場づくり」をスローガンに、ダイバーシティ&インクルージョン方針を策定しました。性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的志向、宗教・信条、価値観、キャリアや経験、働き方などの多様性を尊重し、共に活躍・成長できる職場環境・風土づくりに努めています。
仕事と家庭の両立支援、シニア層や障がい者が働きやすい環境整備など、ライフステージに応じたサステナブルな働き方が可能となる職場を目指しています。定年後再雇用制度の充実、女性社員の活躍推進、性別に関わらず育児・介護など各々のライフステージにおいて働きやすい制度の充実を進めています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。対象期間は2025年4月1日から2026年3月31日までであり、賃金には退職手当と通勤手当は含まれていません。これらの指標は、女性活躍推進法および育児介護休業法に基づき算出されています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 6.2% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 74.5% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 76.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 60.6% |
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 男女の平均継続勤務年数の差異 | 1.9年 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
信越ポリマーは、自動車や電子機器、半導体関連、住環境・生活資材といった幅広い分野で、高機能な製品や材料を提供しています。同社グループは、多様な産業のニーズに応えることで収益を上げています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、主に3つの報告セグメントとその他の事業を展開しています。各事業は、製品の製造・販売を通じて収益を得るモデルとなっています。海外での事業展開も積極的に行っており、収益の多くを海外市場から得ていることが特徴です。特定の顧客に収益が集中することなく、幅広い顧客基盤を持っています。
電子デバイス事業
この事業では、自動車や電子機器の入出力部品、周辺部品の製造・販売を手掛けています。車載入力デバイスや車載シリコーン成形品、液晶接続用や検査用コネクター、VCF(視野範囲/光路制御フィルム)などが主な製品です。収益は、これらの製品の販売から得ています。
精密成形品事業
半導体ウエハーや電子部品の搬送用資材、OA機器・医療機器用部品などの精密成形品の製造・販売を行っています。半導体関連容器、OA機器用部品、キャリアテープ関連製品、シリコーンゴム成形品などが主力です。収益は、これらの精密成形品の販売から得ています。
住環境・生活資材事業
食品包装資材、住宅関連資材などの樹脂加工品、自動車・工作機械用部品や電子部品などに用いられる機能性材料の製造・販売を担っています。外食産業向けラップ(カラーラップ)や機能性コンパウンド(電線被覆用途)などが主な製品です。収益は、これらの樹脂加工品や機能性材料の販売から得ています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 精密成形品 | 560億円 | 598億円 |
| 電子デバイス | 248億円 | 257億円 |
| 住環境・生活資材 | 221億円 | 215億円 |
| その他の事業セグメント | 76.3億円 | 81.0億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの業績は、過去5年間で売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに増加傾向を示しています。特に直近の連結会計年度では、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前期から増加となりました。営業活動によるキャッシュ・フローも増加しており、本業で安定的に資金を創出していることがうかがえます。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 926億円 | 1,083億円 | 1,044億円 | 1,106億円 | 1,151億円 |
| 経常利益 | 101億円 | 130億円 | 115億円 | 132億円 | 140億円 |
| 経常利益率 | 10.9% | 12.0% | 11.0% | 12.0% | 12.2% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 63.1億円 | 85.3億円 | 86.7億円 | 94.3億円 | 99.0億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 78.15 | 105.68 | 107.31 | 116.99 | 123.15 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高は前期から増加しており、従業員1人あたり営業利益も同様に増加しています。これは、同社グループの生産性が向上していることを示しています。組織全体の効率化が進み、従業員一人ひとりが生み出す価値が高まっている状況です。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 25.4百万円 | 27.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 3.0百万円 | 3.4百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、本業で安定した資金を生み出し、投資活動を賄った上で余剰資金を確保している状況です。これにより、強固な財務基盤を維持していることがうかがえます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、高い自己資本比率と潤沢な手元資金によって強固な状態を示しています。自己資本比率はプライム市場の製造業平均を大きく上回っており、安定した経営基盤がうかがえます。一方で、ROE(自己資本利益率)はプライム市場の平均を下回る水準となっています。手元資金である現金及び預金は増加傾向にあり、不測の事態への耐性も確保されている状況です。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 1,232億円 | 1,296億円 |
| 自己資本比率 | 80.2% | 84.4% |
| ROE(自己資本利益率) | 8.0% | 7.9% |
| 現金及び預金 | 449億円 | 501億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは前期から減少しています。これは税金等調整前当期純利益や減価償却費の計上、棚卸資産の減少が増加要因となった一方で、仕入債務の減少や法人税等の支払いが減少要因となったためです。投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得や定期預金の増加による支出があったものの、前期に比べて支出が減少しました。その結果、営業活動と投資活動を合わせたフリーキャッシュフローは前期から増加しており、事業活動で生み出した資金で投資を賄い、なお余剰資金を確保している状況です。財務活動によるキャッシュフローは、配当金の支払いと自己株式の取得による支出が増加しています。これらの資金の流れから、同社グループは安定した事業運営を継続しつつ、株主還元も行っていることがうかがえ、雇用や給与の安定性にもつながる財務状況を示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 160億円 | 145億円 |
| 投資CF | △110億円 | △47.5億円 |
| 財務CF | △49.0億円 | △54.5億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 50.3億円 | 97.0億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、製品の需要が世界に広がっており、製品を販売する国や地域の経済状態の影響を受ける可能性があります。また、国際社会情勢の急激な変化により、生産、仕入れ及び販売等に支障が生じ、業績が影響を受ける可能性も示されています。
さらに、関連市場において海外の競合他社とのシェア及び価格面での競争が激化しており、これらの状況によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、全ての人々の人権を尊重することを基本方針として掲げ、人権推進小委員会を設置し、人権デューデリジェンス等の活動を行っています。しかしながら、事業活動が人権に負の影響を及ぼすリスクを完全には排除できない可能性があり、バリューチェーン上で人権問題が発生した場合、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があるとされています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
信越ポリマーは、技術と製品を通じて社会と産業の発展に貢献することを企業理念としています。グローバルな視点と多様性を尊重する企業文化を大切にしながら、持続的な成長を目指している会社です。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「遵法に徹し、公正な企業活動を行い、技術と製品による価値を創造し、社会と産業の発展に貢献すること」を企業理念としています。グローバルな視野を持ち、幅広いお客様との信頼関係を築き、多様な要望に応えることを目指しています。
環境にやさしく、生活を豊かにする製品づくりを通じて社会貢献を推進しています。基盤技術の向上により、お客様との接点や対話を増やし、関係を深めることに努めています。信越グループの総合力と樹脂加工メーカーとしての技術力を高め、いかなる経済環境でも力強く成長する企業集団を目指しているのが特徴です。
既存事業の競争力強化、売上拡大、利益向上を図り、新事業の創出にも積極的に挑戦しています。資産効率の向上、財務基盤の強化、企業価値の最大化を推し進め、持続的成長の達成を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは「従業員同士の多様性を認め、相手に寄り添う気持ちを持ち、協力し合える職場づくり」をスローガンに、ダイバーシティ&インクルージョン方針を策定しています。性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的志向、宗教・信条、価値観だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性を尊重し、共に活躍・成長できる職場環境・風土づくりに努めています。
多様な従業員一人ひとりが主体性を持って働き、能力と自分らしさを最大限に活かして活躍できる社内風土の醸成を目指しています。組織運営への参画、チームワークの発揮、活発なコミュニケーションを通じて、変革(イノベーション)と新たな価値創造を実現することを目指しています。
仕事と家庭の両立支援、シニア層や障がい者が働きやすい環境整備など、ライフステージに応じたサステナブルな働き方が可能となる職場を目指しています。人の育成と成長を経営の最重要課題の一つと捉え、「創造と変革を推し進める人財」を求めています。ストレッチの効いた高い目標への挑戦を後押しする職場風土づくりや、OJTを重視した育成PDCAの醸成に取り組んでいます。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、中期経営計画「Shin-Etsu Polymer Global & Growth 2029」(略称 SEP G&G 2029)において、成長領域における新規用途の獲得と積極的な投資、基盤領域における独自製品の拡販と生産性の向上、海外売上比率の拡大を事業戦略として掲げています。財務・非財務戦略としては、成長領域における重点的な投資の実行継続、株主還元の強化、ESGへの取り組み強化を推進しています。
安全、公正を最優先とする経営に徹し、社会とともに成長し続ける企業を目指しており、事業を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。CO2排出量削減目標として、2030年に2013年度比46%の削減、2050年にはカーボンニュートラル達成を掲げ、再エネ電力導入比率の増加や省エネ設備への切り替えを積極的に実施しています。
人権尊重についても、国内外のグループ会社で人権リスク調査を実施し、潜在リスクの評価に取り組んでいます。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
信越ポリマーは、監査役制度を採用しており、取締役会と監査役会を骨格とした企業統治体制を構築しています。取締役会は業務執行に関する権限の一部を執行役員会に委譲することで、監督機能をより発揮しやすい体制としています。取締役会と監査役会が重層的に監督・監査を行うことで、機能的かつ有効な経営監督機能と客観性・中立性を確保した監査機能を保持しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
信越ポリマーは、筆頭株主である信越化学工業が過半数の株式を保有しており、同社グループの事業会社として強固な資本関係にあります。その他、信託銀行が上位株主として名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 信越化学工業 | 53.48% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 7.35% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 2.60% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は9名(男性7名・女性2名)で構成され、女性役員比率は22.2%です。代表取締役社長は出戸利明氏が務めています。社外取締役比率は40.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 出戸 利明 | 代表取締役社長社長執行役員 | 1980年10月 同社入社、2012年6月 同社取締役、2023年6月 同社代表取締役社長・社長執行役員より現職。 |
| 小野 義昭 | 取締役会長会長執行役員 | 1967年4月 信越化学工業入社、2003年6月 同社取締役、2013年6月 同社代表取締役社長、2025年6月 同社取締役会長・会長執行役員より現職。 |
| 菅野 悟 | 取締役常務執行役員研究開発本部長 | 1978年4月 同社入社、2013年6月 同社取締役、2021年6月 同社常務執行役員、2025年7月 同社研究開発本部長より現職。 |
社外取締役は、宮下修氏(元エム・シー・ヘルスケア代表取締役社長・指名・報酬委員会委員長・親会社との取引諮問委員会委員長)、村田珠美氏(村田法律事務所代表・指名・報酬委員会委員・親会社との取引諮問委員会委員)です。
信越ポリマーは監査役会設置会社であり、取締役会と監査役会が企業統治の骨格を成しています。社外取締役および社外監査役は、豊富な経験や幅広い見識、客観的・独立的な立場から、経営の監督・監査を行い、コーポレート・ガバナンスの強化に重要な役割を果たしています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
信越ポリマーの取締役の報酬は、役割に応じた固定報酬である基本報酬、年次業績を反映する賞与、そして中期的な業績向上を目的とした非金銭報酬としてのストックオプションで構成されています。社外取締役に対しては、その職務に鑑み基本報酬のみを支払う方針です。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 3名 | 2.1億円 | 71.3百万円 |
賞与には当事業年度に係る役員賞与引当金繰入額が記載されています。また、非金銭報酬等として取締役に対しストックオプションを付与しており、これは会計基準に従い当事業年度において費用計上された金額です。取締役(社外取締役を除く。)への基本報酬、賞与、ストックオプションを加えた報酬等の総額は214百万円です。
連結報酬等の総額が1億円以上の役員は存在しないため、個人別の開示はありません。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。