※本記事は、伊藤忠エネクス株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月16日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は IFRS です。
1. 企業概要:どんな会社?
同社グループは、伊藤忠商事株式会社を親会社とし、エネルギーを基盤とした多角的な事業を展開しています。カーライフ、産業ビジネス、電力・ユーティリティ、ホームライフの4つの事業セグメントを通じて、幅広い商品やサービスを提供しています。
単体従業員数は421名、連結従業員数は5,193名です。セグメントはカーライフ事業、産業ビジネス事業、電力・ユーティリティ事業、ホームライフ事業の4つです。
主な国内グループ会社は、エネクスフリート、九州エナジー、大阪カーライフグループ、日産大阪販売、伊藤忠工業ガスなどです。
当連結会計年度において、組織変更に伴い報告セグメントの区分方法が見直され、従来配分していなかった持分法適用会社がカーライフ事業に区分変更されました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
伊藤忠エネクスは、エネルギーとサービスを通じて社会とくらしを支える企業です。同社グループは、長期的な視点での人材育成と多様な働き方を重視し、従業員が能力を最大限に発揮できる環境づくりに注力しています。安定した事業基盤のもと、社員の成長と働きがいを追求する企業文化が特徴です。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
伊藤忠エネクスは、従業員の長期的なキャリア形成を支援する環境が整っており、平均勤続年数から人材の定着傾向がうかがえます。幅広い年齢層の従業員が活躍しており、多様な経験を持つ人材が組織に貢献していることが期待されます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 10,009,720円 |
| 平均勤続年数 | 15.7年 |
| 平均年齢 | 41.3歳 |
| 単体従業員数 | 421人 |
| 連結従業員数 | 5,193人 |
| 単体のグループ内比率 | 8.1% |
確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度があります。同社および一部の子会社において、ほとんど全ての従業員が対象となっています。
退職一時金制度があります。ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。退職給付債務は133.0億円、年金資産は116.3億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
伊藤忠エネクスは、「企業にとって最も大切な財産は“人”である」という考えのもと、人材を持続的成長と企業価値向上の原動力と位置付けています。中期経営計画「ENEX2030」では「現場力の強化」と「新規・戦略投資の実行」を掲げ、これを遂行できる人材の育成を推進しています。
同社の給与制度は、資格役割制度を導入しており、マネジメント能力や経験値に応じた資格と職位に応じた役割の組み合わせで構成されています。賞与は会社の成果と個人の成果によって決まり、個人の貢献意欲を高めるため個人の成果の比重を高く設定し、管理監督者には業績に対する結果責任がより反映される仕組みです。
人材育成においては、OJTに加え、ITや財務、法務などの管理業務リテラシー向上を目指した勉強会や、投資案件遂行力強化のための「ファイナンス研修」、DX活用強化のための「生成系AI勉強会」などをグループ会社含め実施しています。また、社員の能力・キャリア開発を目的とした「MBO(目標管理制度)」や「役割評定」「能力評定」を通じて人事評価を行い、2023年度には「全社表彰」制度を再設計し、中期経営計画の促進に資する取り組みを評価しています。組織横断的なコミュニケーションを活性化するため、「部門間ローテーション」や「グループ会社・投資先企業への出向」、「クロスファンクション研修」も導入し、グループ総合力の向上と新たなイノベーション創出を目指しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職比率 | 3.0% |
| 男性育児休業取得率 | 100.0% |
| 男女賃金差異(全労働者) | 61.1% |
| 男女賃金差異(正規雇用) | 60.6% |
| 男女賃金差異(非正規雇用) | 56.7% |
多様性・登用
女性管理職比率目標は2030年10%、2035年30%です。女性役員比率は取締役並びに監査役の人数で算出しております。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性新卒採用比率 | 28.6% |
| 女性管理職比率 | 3.0% |
| 採用者数 | 14名 |
| 女性従業員比率 | 24.3% |
| 女性役員比率 | 25.0% |
育児・介護支援
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 男性育児休業取得率 | 100.0% |
健康・安全
有給休暇取得率目標は、毎年80%以上です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 有給休暇取得率 | 87.2% |
| 労働災害度数率 | 0.00 |
人材育成・エンゲージメント
エンゲージメント指数及び1人当たりの教育研修投資額を2026年度より中期経営計画の非財務目標に追加しております。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| エンゲージメント指数 | 67.7% |
| 1人当たりの教育研修投資額 | 130千円 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
伊藤忠エネクスは、エネルギーを基盤とした多角的な事業を展開しています。同社グループは、人々の生活や産業活動に不可欠なエネルギーの安定供給と、それに関連する幅広いサービスを提供しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、顧客のニーズに合わせて「カーライフ事業」「産業ビジネス事業」「ホームライフ事業」「電力・ユーティリティ事業」の4つの報告セグメントで事業を展開しています。各事業はそれぞれの顧客層や市場特性に応じた戦略を立案し、事業活動を行っています。収益は主に商品販売や各種サービスの提供から得られており、賃貸収入やデリバティブ取引、政府補助金なども含まれる複合的な収益モデルとなっています。特定の外部顧客への収益集中は見られず、事業活動の大部分は日本国内で行われています。
カーライフ事業
ガソリン、灯油、軽油、重油といった石油製品の販売に加え、電力、自動車販売、生活・車関連商品サービス、メンテナンス管理受託サービス、オートオークション事業など、自動車と生活に密着した幅広いサービスを提供しています。収益は、石油製品や自動車の販売、各種サービスの提供から得ています。自動車ディーラー事業は、子会社の大阪カーライフグループが行っています。
産業ビジネス事業
アスファルト、船舶用燃料、石油製品の輸出入、ターミナルタンク賃貸、法人向け給油カード、産業用ガス、ガス容器耐圧検査、高品位尿素水(AdBlue®)、リニューアブル燃料、GTL燃料、エネルギーサービス事業、PCB回収処理斡旋など、産業活動を支える多様な商品とサービスを提供しています。収益は、これらの製品販売やサービス提供から得ています。
ホームライフ事業
LPガス・都市ガス販売事業、オートガス事業、再生可能エネルギー事業、家庭向け電力小売り事業、住宅設備機器ECサイト事業など、家庭のエネルギーと生活を支えるサービスを展開しています。収益は、LPガスや都市ガスの販売、電力小売り、住宅設備機器の提供から得ています。
電力・ユーティリティ事業
発電事業、法人向け電力販売事業、再生可能エネルギー事業、自家消費型太陽光発電システム、家庭向け電力小売り事業、熱供給関連事業、レンタカー事業、太陽光余剰電力買取サービスの提供を行っています。収益は、電力販売や発電事業、熱供給サービスなどから得ています。
| セグメント | 売上収益(2025年3月期) | 売上収益(2026年3月期) | セグメント利益(2025年3月期) | セグメント利益(2026年3月期) | 利益率 |
|---|---|---|---|---|---|
| カーライフ事業 | 6,323億円 | 5,855億円 | 115億円 | 98.5億円 | 1.7% |
| 産業ビジネス事業 | 1,432億円 | 1,251億円 | 68.9億円 | 60.0億円 | 4.8% |
| ホームライフ事業 | 834億円 | 786億円 | 25.3億円 | 28.5億円 | 3.6% |
| 電力・ユーティリティ事業 | 776億円 | 714億円 | 58.1億円 | 44.4億円 | 6.2% |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上収益は、直近5年間で変動が見られます。前期と比較した当連結会計年度では、売上収益、営業活動に係る利益、親会社の所有者に帰属する当期純利益のいずれも減少となりました。売上収益は石油製品価格の下落に伴う販売価格の減少などが主な要因です。営業活動に係る利益の減少は、売上総利益の減益に加え、前期に計上された太陽光発電所等に係る一過性利益の反動が影響しています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 9,363億円 | 1兆120億円 | 9,633億円 | 9,245億円 | 8,512億円 |
| 税引前利益 | 222億円 | 230億円 | 247億円 | 282億円 | 260億円 |
| 税引前利益率 | 2.4% | 2.3% | 2.6% | 3.0% | 3.1% |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 132億円 | 138億円 | 139億円 | 171億円 | 161億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 116.89 | 122.54 | 123.03 | 151.63 | 142.28 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上収益は、前期から減少しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から減少する結果となりました。これらの指標は、同社グループ全体の生産性や収益体質の変化を示しています。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上収益(連結) | 178.1百万円 | 163.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 5.2百万円 | 4.6百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
伊藤忠エネクスグループは、堅実な財務基盤を築き、安定した経営状況を維持しています。本業で得た資金を適切に活用し、将来に向けた投資も行っています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、自己資本比率や手元資金の状況から安定していることがうかがえます。自己資本比率はプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準にあり、不況時にも耐えうる財務的な体力があることを示しています。ROE(自己資本利益率)はプライム市場平均と同程度の水準で推移しており、効率的な経営が行われていることがうかがえます。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 自己資本 | 1,723億円 | 1,818億円 |
| 自己資本比率 | 39.0% | 40.2% |
| ROE(自己資本利益率) | 10.2% | 9.1% |
| 現金及び現金同等物 | 139億円 | 219億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローは、本業で安定的に資金を生み出し、その資金を成長投資に充てながらも、手元に十分な余剰資金を確保している状況を示しています。営業活動によるキャッシュフローは前期から増加し、本業の稼ぎが堅調に推移していることがうかがえます。投資活動によるキャッシュフローは支出超過ですが、前期と比較して支出が減少しており、効率的な投資戦略を進めていることが示されています。
フリーキャッシュフローは大幅に増加しており、事業活動と投資活動を通じて自由に使える資金が潤沢にある状態です。この資金状況は、同社グループが将来の成長に向けた投資余力を持ち、安定した事業運営を継続できる基盤があることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 317億円 | 451億円 |
| 投資CF | △283億円 | △149億円 |
| 財務CF | △194億円 | △222億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 34億円 | 301億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、国内人口の減少や省エネルギー化、電気自動車の増加などにより、主力である石油製品の販売量減少といった事業基盤縮小のリスクを認識しています。また、炭素税の導入や環境関連法規制の制定・強化により、事業活動が制限されたり、事業の再編成を強いられたりする環境規制によるリスクも存在します。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、既存事業の高度化・拡大や新たな事業領域の開拓に対応できる高度な知識・スキル・経験を持った人材の確保・育成が不可欠であると考えています。少子高齢化に伴う労働人口の減少や労働市場における人材流動化により、計画どおりに人材の確保・育成が進まない場合、競争力が低下する可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
伊藤忠エネクスは、社会とくらしのパートナーとして、エネルギーとサービスを通じて人々の豊かな生活と持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。半世紀以上にわたり、安定的にエネルギーとサービスを提供してきた歴史を持つ同社グループは、変化する社会に対応しながら、さらなる成長と変革に挑戦しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「社会とくらしのパートナー~エネルギーと共に・車と共に・家庭と共に~」を経営理念として掲げています。この理念のもと、「くらしの原動力を創る」をコンセプトに、2030年の目指す姿の実現に向けて取り組んでいます。
具体的には、現場力の強化と投資実行の加速を通じて、生活や産業へ多様なエネルギー・サービスを提供し、更なる成長と変革へ挑戦していく方針です。既存事業における顧客基盤の充実と収益性の向上、グループ・コミュニケーションの向上による総合力の強化を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、経営理念に基づき「サステナビリティ方針」を策定し、事業を通じたカーボンニュートラル社会への貢献、エネルギーの安定供給を通じた豊かな地域社会への貢献、ステークホルダーから信頼されるガバナンス体制の構築を重視しています。
サステナビリティ重要課題として「気候変動への対応」「エネルギーへのアクセス」「人材活用」「コーポレート・ガバナンス」を特定し、持続可能な社会づくりと企業価値向上に努めています。特に人材活用においては、多様な価値創造を生む人材戦略として、働きがいのある職場環境の整備による労働生産性の向上、健康力・モチベーション・コミュニケーションの向上、優秀な人材の確保を重視しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループが対処すべき課題として、「現場力の強化」と「投資・戦略投資の実行」を挙げています。中期経営計画「ENEX2030」では、これらの課題を中心に、新たな案件の発掘・開発を進めるとともに、投資体制の強化・向上を図る方針です。
攻守にDXを活用し、現場力を強化すること、そして新規・戦略投資の実行や投資管理の高度化により、新たな収益基盤の構築を図ることを主な取り組みとしています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
伊藤忠エネクスは、取締役会と監査役会を設置し、透明性と意思決定の迅速化を重視したガバナンス体制を構築しています。社外役員を積極的に登用することで、経営監視機能の強化を図っています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社は、伊藤忠商事株式会社が筆頭株主として経営を支える体制です。複数の信託銀行も上位株主に名を連ねており、安定した資本構成となっています。特定の事業会社が主要な株主として存在し、経営に影響力を持つ傾向が見られます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 伊藤忠商事 | 55.71% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 6.07% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 3.92% |
| 伊藤忠エネクス取引先持株会 | 2.50% |
| NORTHERN TRUST CO. (AVFC)RE FIDELITY FUNDS | 1.79% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は12名(男性9名・女性3名)で構成され、女性役員比率は25.0%です。代表取締役社長は田畑信幸氏が務めています。社外取締役比率は50.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 田畑 信幸 | 代表取締役 社長 | 1990年4月伊藤忠商事入社、同社執行役員化学品部門長等を経て、2025年6月同社代表取締役社長より現職。 |
| 西村 邦夫 | 取締役兼常務執行役員 カーライフ部門長兼 株式会社WECARS担当役員 | 1995年4月同社入社、エネクス石油販売西日本代表取締役社長等を経て、2025年6月同社取締役兼常務執行役員カーライフ部門長兼WECARS担当役員より現職。 |
| 渡辺 聡 | 取締役兼執行役員 CFO兼CCO兼 コーポレート部門長 | 1988年4月伊藤忠商事入社、同社執行役員財務部長等を経て、2025年6月同社取締役兼執行役員CFO兼CCO兼コーポレート部門長より現職。 |
| 山田 哲也 | 取締役 | 1991年4月伊藤忠商事入社、同社執行役員エネルギー部門長等を経て、2025年6月同社取締役より現職。 |
社外取締役は、佐伯一郎氏(四五六法律事務所代表弁護士・全国信用協同組合連合会監事)、森川卓也氏(コクヨ取締役・淺沼組社外取締役)、佐藤智恵氏(作家・コンサルタント・ハピネット社外取締役)、德田省三氏(公認会計士・元有限責任あずさ監査法人代表社員)です。
同社は監査役会設置会社であり、取締役会は社外取締役が半数を占める構成です。また、取締役会の任意諮問機関として特別委員会とガバナンス委員会を設置し、独立社外役員が経営監視と意思決定プロセスの透明性向上に貢献しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の役員報酬は、持続的な企業価値向上を動機づける体系となっています。業務執行取締役に対しては、固定報酬である基本報酬に加え、業績に連動する賞与と株式報酬が支給されます。非業務執行取締役および監査役の報酬は、その独立性を考慮し、固定報酬のみで構成されています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役 | 12名 | 2.9億円 | 24.2百万円 |
| うち社外取締役 | 4名 | 45百万円 | 11.2百万円 |
| 監査役 | 5名 | 77百万円 | 15.4百万円 |
| うち社外監査役 | 3名 | 27百万円 | 9.0百万円 |
同社グループの役員報酬総額は3億6700万円であり、報酬の支給対象となった役員の合計人数は17名です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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