塩野義製薬の転職研究 2026年3月期2Q決算に見るキャリア機会
塩野義製薬の2026年3月期2Q決算は、海外事業とHIV事業が堅調に推移する一方、国内医療用医薬品の苦戦により売上予想を下方修正。しかしコスト管理の徹底で利益項目は上方修正されました。鳥居薬品の完全子会社化により、感染症とQOL疾患の二本柱体制を強化。変革期にある同社での新たなキャリア機会を整理します。
1878年創業の製薬会社。事業内容では、医療用医薬品事業が全体の売上高の90%を支えるコア事業。感染症領域や疼痛・神経領域を得意分野とし、抗生物質のシェアは国内トップ。他社と共同で創薬した抗HIV薬が国内外で大きな評価を得ている。一般用医薬品から臨床検査薬も手がけ、臨床検査機器の製造・販売も行なっている。一般用医薬品では「イソジン」などが世間に広く浸透している。人材育成では「グローバルな競争に勝ち抜ける個人」を方針の一つとして掲げ、面談や対話をもとにキャリア開発を補助。「患者への貢献」という使命感も重視される。福利厚生では、休暇や住宅、健康対策面など多様な制度を用意。中途採用はホームページで広く募集。研究者や品質保証・統計解析業務担当者などの要項を詳細説明とともに掲載している。
業界区分
住所
大阪市中央区道修町3丁目1番8号
代表者
代表取締役社長 手代木 功
従業員数
5,988
設立年
1919年6月
上場区分
東証プライム