【面接対策】塩野義製薬の中途採用面接では何を聞かれるのか
高血圧症治療薬や抗生物質などの医療用医薬品を主力とする製薬メーカー、塩野義製薬への転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われる他、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、共に働く仲間として評価されるのでしっかり対策して転職を成功させましょう。
1878年創業の製薬会社。事業内容では、医療用医薬品事業が全体の売上高の90%を支えるコア事業。感染症領域や疼痛・神経領域を得意分野とし、抗生物質のシェアは国内トップ。他社と共同で創薬した抗HIV薬が国内外で大きな評価を得ている。一般用医薬品から臨床検査薬も手がけ、臨床検査機器の製造・販売も行なっている。一般用医薬品では「イソジン」などが世間に広く浸透している。人材育成では「グローバルな競争に勝ち抜ける個人」を方針の一つとして掲げ、面談や対話をもとにキャリア開発を補助。「患者への貢献」という使命感も重視される。福利厚生では、休暇や住宅、健康対策面など多様な制度を用意。中途採用はホームページで広く募集。研究者や品質保証・統計解析業務担当者などの要項を詳細説明とともに掲載している。
業界区分
住所
大阪市中央区道修町3丁目1番8号
代表者
代表取締役社長 手代木 功
従業員数
5,988
設立年
1919年6月
上場区分
東証プライム