※本記事は、飯田グループホールディングス株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月23日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は IFRS です。
1. 企業概要:どんな会社?
飯田グループホールディングスは持株会社であり、単体従業員数は109名、グループ連結従業員数は14,217名です。
同社グループは、戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業など、住宅関連事業を幅広く展開しています。連結子会社81社を中心に、これらの事業を行う子会社等の経営管理を行っています。
主な国内グループ会社は、一建設グループ、飯田産業グループ、東栄住宅グループ、タクトホームグループ、アーネストワングループなどです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
飯田グループホールディングスは持株会社として、多様な事業を展開するグループ全体の人材マネジメント方針を策定しています。同社グループは、従業員一人ひとりの成長と多様性を重視し、健康的で働きがいのある職場環境の維持を通じて、持続的な企業成長を目指しています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、従業員の自律的な成長を支援し、多様な価値観を尊重する職場環境の整備に努めています。平均勤続年数や平均年齢からは、特定の年齢層に偏らず、幅広い年代の従業員が在籍している傾向がうかがえます。
なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 7,651,000円 |
| 平均勤続年数 | 4.9年 |
| 平均年齢 | 44.2歳 |
| 単体従業員数 | 109人 |
| 連結従業員数 | 14,217人 |
| 単体のグループ内比率 | 0.8% |
退職給付制度
同社グループは、確定給付型および確定拠出型の退職給付制度を設けています。これらの制度は、同社および連結子会社の従業員に適用されます。
退職一時金制度もありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「より多くの人々が幸せに暮らせる住環境を創造し、豊かな社会作りに貢献する」という経営理念のもと、事業の高度化と多角化を推進できる人材の確保と育成を人材戦略の基本方針としています。組織貢献意欲と自己成長意欲の高い人材、多様な専門性とバックグラウンドを持つ人材を重視し、変化する社会・市場環境への柔軟な対応力を高めることを目指しています。
従業員の給与は、提出会社および最大人員会社ともに、業績査定と人事考課を総合的に勘案し、消費者物価指数や春闘の動向も加味した上で、経営会議等での協議を経て決定されています。
人材戦略の重点テーマとしては、「健康経営の推進」「労働時間の減少」「人材の育成・活用」「多様性の確保」の4点を掲げています。具体的には、健康経営推進委員会の設置による従業員の健康維持推進、生成AIの活用等による業務効率化と有給休暇取得促進、資格手当の拡充・統一や各種研修プログラムによる人材育成、そして事業所内託児所「すまいーだ保育園」の設置など、多様な人材が活躍できる職場環境の整備を進めています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。女性の職業生活における活躍の推進に関する法律および育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の規定に基づき算出されています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 4.2% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 33.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 63.4% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規雇用労働者) | 71.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うちパート・有期労働者) | 19.1% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ 一建設
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 2.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 54.4% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 70.8% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規雇用労働者) | 69.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うちパート・有期労働者) | 79.6% |
▼ 飯田産業
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 4.6% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 53.9% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 67.2% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規雇用労働者) | 69.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うちパート・有期労働者) | 62.5% |
▼ アーネストワン
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 5.8% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 39.7% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 79.7% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規雇用労働者) | 78.8% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うちパート・有期労働者) | 65.4% |
健康的で働きがいのある職場環境の維持
2026年3月期実績は連結ベースで記載されており、海外子会社の実績は含まれていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| ストレスチェック受検率 | 94.2% |
| 有給休暇取得率 | 73.7% |
| 資格保有率 | 59.0% |
| 女性管理職比率 | 4.7% |
| 男性育児休業取得率 | 48.4% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
飯田グループホールディングスは、持株会社として、戸建分譲事業を中心に、マンション分譲事業や請負工事事業など多岐にわたる事業を展開しています。同社グループは、住宅関連事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは持株会社体制のもと、戸建分譲事業を主軸に、マンション分譲事業、請負工事事業、その他関連事業を展開しています。主要なターゲットは20~30代の一次取得者層であり、耐震性能や環境性能に優れた、手頃な価格帯の住宅を供給しています。用地の仕入れから造成、企画、設計、施工までを一貫して自社で行うことで、品質とコストを管理し、収益を上げています。
一建設グループ
戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、投資用収益物件開発販売事業を展開しています。同社グループの事業セグメントの中で最も大きな売上収益を上げています。
飯田産業グループ
戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業、ホテル事業を手掛けています。
東栄住宅グループ
戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業を行っています。
タクトホームグループ
戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業を展開しています。
アーネストワングループ
戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業を主な事業内容としています。同社グループの中で一建設グループに次ぐ規模の売上収益を上げています。
アイディホーム
戸建分譲事業、請負工事事業を行っています。
その他の事業セグメント
ファーストウッドグループやRFPグループによる木材製造事業、米国住宅事業、戸建賃貸事業を含む投資不動産事業など、多角的な事業を展開しています。これらの事業は、当連結会計年度において増収増益となりました。
同社グループの売上収益の大部分は日本国内の外部顧客によるものであり、特定の外部顧客への収益集中は見られません。
| セグメント | 売上収益(2025年3月期) | 売上収益(2026年3月期) | セグメント利益(2025年3月期) | セグメント利益(2026年3月期) | 利益率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 一建設グループ | 4,084億円 | 3,927億円 | 204億円 | 297億円 | 7.6% |
| 飯田産業グループ | 2,700億円 | 2,952億円 | 189億円 | 238億円 | 8.1% |
| アーネストワングループ | 2,836億円 | 2,933億円 | 173億円 | 196億円 | 6.7% |
| タクトホームグループ | 1,899億円 | 2,231億円 | 111億円 | 163億円 | 7.3% |
| 東栄住宅グループ | 2,015億円 | 2,129億円 | 158億円 | 180億円 | 8.5% |
| その他の事業セグメント | 1,117億円 | 1,146億円 | △44.1億円 | △92.8億円 | △8.1% |
| アイディホームグループ | 829億円 | 640億円 | 16.8億円 | 27.0億円 | 4.2% |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期の業績を見ると、売上収益は増加傾向にあり、当期も前期から増加しました。税引前利益と親会社の所有者に帰属する当期利益は、過去5期で変動が見られますが、当期は前期から増加しています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1兆3,870億円 | 1兆4,398億円 | 1兆4,392億円 | 1兆4,596億円 | 1兆5,089億円 |
| 税引前利益 | 1,522億円 | 1,066億円 | 557億円 | 743億円 | 899億円 |
| 税引前利益率 | 11.0% | 7.4% | 3.9% | 5.1% | 6.0% |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 1,034億円 | 756億円 | 372億円 | 507億円 | 633億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 358.49 | 264.27 | 132.57 | 181.16 | 229.13 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上収益は、前期からほぼ横ばいとなっています。一方で、従業員1人あたり営業利益は前期から増加しており、生産性が向上している傾向が見られます。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上収益(連結) | 106.2百万円 | 106.1百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 5.9百万円 | 6.6百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
飯田グループホールディングスは、積極的な事業展開と投資活動を進めています。現在の財務状況は、今後の成長に向けた投資が活発に行われている段階を示しています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
飯田グループホールディングスの財務基盤は、自己資本と手元資金の状況から確認できます。当期の自己資本は1兆210億円に増加し、自己資本比率は50.8%となっています。これはプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準を示しており、安定した財務体質を維持していることがうかがえます。
ROE(自己資本利益率)は当期で6.3%となり、前期から上昇しています。プライム市場平均の9.4%と比較すると、今後の収益性向上が期待される状況です。手元資金である現金及び現金同等物は3,907億円となっており、事業運営に必要な流動性を確保しています。これらの財務状況は、同社グループが事業を継続し、従業員の雇用や給与を安定的に維持するための基盤となっていると言えます。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 自己資本 | 9,815億円 | 1兆210億円 |
| 自己資本比率 | 52.9% | 50.8% |
| ROE(自己資本利益率) | 5.2% | 6.3% |
| 現金及び現金同等物 | 4,757億円 | 3,907億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
飯田グループホールディングスのキャッシュフローを見ると、当期は営業活動によるキャッシュフローが△975億円の使用となりました。これは主に税引前利益の計上はあったものの、棚卸資産の増加や法人所得税の支払額があったことによるものです。不動産分譲事業を主力とする同社グループでは、販売用不動産の取得が棚卸資産として計上されるため、事業拡大期には営業活動によるキャッシュフローが一時的にマイナスとなる傾向があります。
投資活動によるキャッシュフローは△598億円の使用となりました。これは主に定期預金の預入による支出や有形固定資産及び投資不動産の取得による支出があったためです。財務活動によるキャッシュフローは724億円の獲得となっており、借入金の増加が主な要因となっています。結果として、フリーキャッシュフローは△1,573億円の使用となりました。これは、事業拡大に向けた積極的な投資が行われている状況を示しており、今後の成長への期待が持てる一方で、資金の効率的な運用が継続的な雇用安定性や給与水準の維持に重要となります。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 923億円 | △975億円 |
| 投資CF | △386億円 | △598億円 |
| 財務CF | △110億円 | 724億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 536億円 | △1,573億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、国内人口や世帯数の減少が中長期的に業績に影響を及ぼす可能性があると認識しています。特に不動産分譲事業の主要ターゲットである生産年齢人口の減少がリスク要因として挙げられています。また、不動産分譲事業の業績は景気動向、金利動向、地価動向、税制等に基づく購買者の購入意欲や需要動向に影響を受けやすいとされています。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、労働力不足や人材確保に関するリスクを認識しています。人材獲得競争の激化や従業員の退職等により、十分な人材の確保及び育成ができない場合、競争力の低下に繋がり、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
飯田グループホールディングスは、持株会社として「より多くの人々が幸せに暮らせる住環境を創造し、豊かな社会作りに貢献する」ことを経営理念に掲げています。同社グループは、誰もが当たり前に家を買える社会の実現を目指し、理想の住まいづくりを通じて社会の発展に貢献しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、「より多くの人々が幸せに暮らせる住環境を創造し、豊かな社会作りに貢献する」という経営理念を掲げています。この理念のもと、「誰もがあたり前に家を買える社会」の実現を目指し、理想の住まいづくりを通じて社会の発展に貢献することを経営の基本方針としています。
また、今後展開を進める海外市場においては、「良質で安全、安価な住宅を供給して社会に貢献する」という経営方針を掲げています。同社グループは「時代の変革をいち早く読み、素早く対応できる企業集団」として、常に変革に挑みながら、世界中により良い住まいを提供できるよう、更なる発展・成長を続けていく方針です。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、持株会社を中心に、戸建分譲事業を主業とする6つの事業会社と機能別事業会社で構成されています。各事業会社は、グループ統一的な事業方針のもと、それぞれの自主性、独自性を尊重した事業運営を行っています。
サステナビリティ基本方針では、「人生100年時代、持続可能な社会の創造へ」を掲げ、住宅業界のリーディングカンパニーとして持続的成長と社会貢献を通じて豊かな社会づくりを推進しています。個人の人権や多様な価値観を尊重し、安全で快適な職場環境を実現し、働きがいのある健康的な職場環境の整備に努めています。
また、あらゆる法令や規則等を厳格に遵守し、腐敗防止に取り組み、誠実かつ公正な企業活動を遂行しています。人的資本の価値向上が企業成長の源泉であると捉え、「社員が挑戦でき、働き甲斐のある、生き生きとした魅力的な職場」となることを目指しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、コア事業の競争力強化を優先的に対処すべき課題の一つとしています。コスト競争力の更なる強化に加え、ターゲットとなるお客様のニーズの変化を的確に捉え、マーケット・インの発想によって販売戦略の再構築を図る方針です。
また、サステナビリティ経営の推進も重要な経営課題と位置付けています。「誰もがあたり前に」という事業コンセプトのもと、持続可能な社会の実現と企業の持続的成長の両立を目指しています。具体的には、「誰もが安全・快適・健康に暮らせる住環境の実現」と「地球環境保全・クリーンエネルギーへの貢献」を両立させる取り組みを進めています。
さらに、健康経営の推進を通じて、働きがいのある職場環境の整備と人的資本の強化に取り組む方針です。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
飯田グループホールディングスは、取締役会と監査役会を設置する体制で企業統治を行っています。社外役員を積極的に登用し、経営の透明性と客観性の確保に努めています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社グループの株主構成を見ると、筆頭株主は飯田興産であり、事業会社が上位を占めています。また、個人名や関連会社と見られる株主が複数上位に名を連ねており、特定の株主グループが同社グループの経営に影響力を持つ資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 飯田興産 | 19.17% |
| 西河洋一 | 10.11% |
| 日本マスタートラスト信託銀行 | 9.03% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は16名(男性13名・女性3名)で構成され、女性役員比率は18.8%です。代表取締役社長は西野弘氏が務めています。社外取締役比率は33.3%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 西野 弘 | 代表取締役社長 | 2006年4月㈱東栄住宅入社、代表取締役社長就任。2013年11月同社取締役就任。2025年4月同社代表取締役社長就任より現職。 |
| 堀口 忠美 | 取締役専務 | 1992年4月飯田建設工業㈱(現一建設㈱)入社。2011年11月同社代表取締役社長就任。2013年11月同社取締役就任。2021年5月同社取締役専務就任より現職。 |
| 兼井 雅史 | 取締役 | 1992年11月㈱飯田産業入社。2006年8月同社代表取締役社長就任。2013年11月同社取締役就任。2025年4月同社取締役就任より現職。 |
| 松林 重行 | 取締役 | 1991年2月㈱アーネストワン入社。2013年9月同社代表取締役社長就任。2013年11月同社取締役就任より現職。 |
| 小寺 一裕 | 取締役 | 2000年1月タクトホーム㈱入社。2013年8月同社代表取締役社長就任。2015年6月同社取締役就任より現職。 |
| 佐藤 千尋 | 取締役 | 1995年4月㈱東栄住宅入社。2020年4月同社代表取締役社長就任。2023年6月同社取締役就任より現職。 |
| 築地 重彦 | 取締役 | 1987年1月㈱飯田産業入社。2021年12月同社代表取締役社長就任。2023年6月同社取締役就任より現職。 |
| 中島 健一 | 取締役 | 2012年5月㈱飯田産業入社。2020年4月同社執行役員管理本部経営企画部長兼秘書室長。2025年6月同社取締役就任より現職。 |
社外取締役は、村田奈々子氏(東洋大学教授)、佐々木新一氏(学校法人聖路加国際大学理事長)、今井尚哉氏(内閣官房参与)、本多則惠氏(日本司法支援センター理事)です。
同社は監査役会設置会社であり、監査役の機能と社外取締役の選任により、経営の監督機能の強化を図っています。社外取締役は、企業経営や専門分野における豊富な知見を活かし、経営の透明性・客観性の確保に貢献しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社グループの役員報酬は、取締役に対しては固定報酬と業績連動報酬を組み合わせた体系を採用しており、業績向上へのインセンティブを重視しています。独立社外取締役の報酬は固定報酬のみとし、監査役の報酬は定額報酬としています。当事業年度においては、業績連動報酬は支給されていません。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 2名 | 1.1億円 | 56.0百万円 |
| 社外取締役 | 5名 | 35百万円 | 7.0百万円 |
| 監査役(社外除く) | 2名 | 45百万円 | 22.5百万円 |
| 社外監査役 | 4名 | 20百万円 | 5.0百万円 |
報酬等の総額は2.12億円であり、対象となる役員の合計は13名です。
なお、報酬等の総額には、期中に退任した役員の報酬が含まれます。また、対象となる役員の人数には、期中に退任した役員が含まれています。
個人別報酬が開示されている役員は、佐藤千尋氏(1.04億円)です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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