【平均年収732万円】進和 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2025年8月期)

【平均年収732万円】進和 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2025年8月期)

進和は、金属接合や産業機械の商社部門と製造部門を主軸に、グループ各社とともに多角的な事業を展開しています。日本、米州、アジア・パシフィックなど世界各地で事業を展開し、直近の当連結会計年度は増収増益となりました。


目次

※本記事は、株式会社進和 の有価証券報告書(2025年8月期、2024年9月1日 ~ 2025年8月31日、2025年11月19日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


進和グループは、金属接合、産業機械、FAシステム関連商品の販売を行う商社部門と、肉盛溶接・溶射加工、ろう付加工、メンテナンス工事、FAシステム関連製品の製造部門を主軸としています。子会社では物流、不動産管理、損害保険代理業、樹脂製品の製造・販売も展開しています。

単体従業員数は577名、連結従業員数は925名です。セグメントは日本、米州、アジア・パシフィック、中国、その他の5つです。

主な国内グループ会社は、ダイシン、進栄(運送業および倉庫管理業)、アイシンなどです。

進和グループは当連結会計年度より、SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITEDを連結範囲に含め、報告セグメントの区分を「東南アジア」から「アジア・パシフィック」へ変更しました。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


進和は、社員一人ひとりの成長と多様性を重視し、働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。安定した基盤のもと、個々の能力を最大限に発揮できるような制度や仕組みの整備を進めていることが特徴です。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


同社は、従業員の平均年齢が40代前半であり、平均勤続年数も10年を超えています。これは、比較的長期にわたってキャリアを築いている従業員が多い傾向を示しており、安定した環境で働くことができると考えられます。

項目 数値
平均年間給与 7,317,721円
平均勤続年数 11.7年
平均年齢 40.1歳
単体従業員数 577人
連結従業員数 925人
単体のグループ内比率 62.4%


同社グループは、確定拠出年金制度(会社が拠出した資金を従業員が運用する)を採用しており、一部の連結子会社では確定給付型の退職一時金制度(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)も採用しています。

退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。

なお、確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度で149百万円、当連結会計年度で159百万円となっています。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


進和グループは、経営理念である「三拓の精神」のもと、人、モノ、社会をつなぎ、新たな付加価値創造に挑戦し続けるため、社員の人格・個性・多様性を尊重しています。それぞれが主体性と創造力をもって活躍できる制度や環境の整備を重要視しており、多様性を認め、包摂的に取り組むことができる社内環境の整備に努めています。

具体的には、社員一人ひとりが能力を最大限発揮し、持続的な成長を支えるためのキャリア支援に力を入れています。夢と誇りを持って自らのキャリアを描き、能力を磨く公平かつ平等な機会を提供することで、イノベーションに挑戦する人材づくりに取り組んでいます。

また、ダイバーシティ&インクルージョンの理解を深め、女性活躍をはじめとする誰もがチャレンジできる健全で働きがいのある職場環境の維持に努めています。事業環境の変化に柔軟に対応し、持続的に成長し続けるために、階層別研修や海外実習制度などの教育研修にも積極的に取り組み、一人ひとりの能力や適性に応じた配置や育成の機会を提供しています。

社員のチャレンジ精神を尊重し、組織とともに成長していく人材育成を目指しており、自己実現と成長の機会を提供しています。成果・業績主義に基づく客観的で公正な人事評価を行うことで、社員がさらに挑戦できるような環境を整えています。

さらに、事業活動において社員の安全と健康の確保を最優先とし、職場における良好なコミュニケーションを重視しています。安心できる職場づくりを通して、社員の健康保持・増進および心理的安全性の向上に取り組んでいます。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


提出会社単体の法定開示データを示します。連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、記載を省略しています。また、男性労働者の育児休業取得率についても、公表義務の対象ではないため記載を省略しています。

指標 数値
管理職に占める女性労働者の割合 1.9%
労働者の男女の賃金の差異(全労働者) 64.1%
労働者の男女の賃金の差異(うち正規雇用労働者) 67.4%
労働者の男女の賃金の差異(うちパート・有期労働者) 50.3%

人的資本


進和グループは、女性活躍推進の取り組みを中心にワーキンググループによる提案型改善活動を進めています。柔軟で多様な勤務形態の選択肢を用意することで、従業員がその能力を十分に発揮し、高い士気を持って効率的に勤務できる環境を整備することを目的として、フレックスタイム制度の全社導入を実施しました。

また、女性が活躍できる制度整備のKPIとして女性管理職比率向上を目指しており、定期人事異動などによる積極的な役職者登用を通して、将来にわたる女性管理職者比率維持向上のための取り組みを行っています。

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


進和は、商社部門と製造部門を両輪とし、金属接合や産業機械、FAシステム関連商品、肉盛溶接・溶射加工などを手掛ける企業グループです。国内外に拠点を持ち、多岐にわたる事業を展開しています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


同社グループは、商社部門で金属接合、産業機械、FAシステム関連商品の販売を行い、製造部門では肉盛溶接・溶射加工、ろう付加工、メンテナンス工事の施工、FAシステム関連製品を主な事業としています。子会社においては、物流業務、不動産管理・損害保険代理業、樹脂製品の製造・販売も手掛けています。主要な顧客は自動車・自動車部品業界であり、高付加価値な商・製品の提供や生産効率の改善を通じて収益力の向上に努めています。

日本

同社および国内子会社である進栄、アイシン、ダイシンが担当しています。商社部門と製造部門の主要な事業活動に加え、物流、不動産管理、損害保険代理業、自動車部品の樹脂製品製造・販売も行っています。収益は、主に国内の自動車・自動車部品市場から得ています。

米州

SHINWA U.S.A. CORPORATION、SHINWA REPRESENTAÇÃO COMERCIAL DO BRASIL LTDA.、SHINWA ENGINEERING S.A. de C.V.が販売会社として活動しています。金属接合機器・材料、産業機械、FAシステム等の販売を行っています。収益は、主に米州地域の顧客への販売から得ています。

アジア・パシフィック

SHINWA INTEC Co., Ltd.、PT.SANTAKU SHINWA INDONESIA、SHINWA INTEC MALAYSIA SDN. BHD.、SHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITEDが担当しています。金属接合機器・材料、産業機械、FAシステム等の販売を行っています。当連結会計年度よりSHINWA(INDIA)ENGINEERING & TRADING PRIVATE LIMITEDを連結範囲に含め、セグメント名称も変更されました。

中国

那欧雅進和(上海)貿易有限公司、煙台進和接合技術有限公司、煙台三拓進和撹拌設備維修有限公司、進和(天津)自動化控制設備有限公司が担当しています。熱交換器やろう付材料の生産・販売、機械設備のメンテナンス事業、FAシステム機器の生産・販売、超精密塗布装置の販売を行っています。収益は、主に中国市場における製造・販売・メンテナンス事業から得ています。

その他の事業セグメント

欧州の現地法人の事業活動を含んでいます。

同社グループは、日本、米州、アジア・パシフィック、中国、その他の事業セグメントと、グローバルに事業を展開しています。特に自動車・自動車部品市場が最大の市場分野であり、トヨタ自動車とデンソーが主要顧客となっています。

セグメント 売上高(2024年8月期) 売上高(2025年8月期)
日本 562億円 672億円
米州 111億円 86.5億円
アジア・パシフィック 46.3億円 56.7億円
中国 49.1億円 41.6億円
その他の事業セグメント 9.9億円 5.1億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの売上高は、過去5期間にわたり継続的に増加傾向を示しています。特に直近の当連結会計年度では、前期と比較して大きく伸びています。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は、期間中に変動が見られるものの、当連結会計年度においては前期から増加となりました。

項目 2021年8月期 2022年8月期 2023年8月期 2024年8月期 2025年8月期
売上高 612億円 711億円 761億円 778億円 861億円
経常利益 41.4億円 55.8億円 51.4億円 39.0億円 48.1億円
経常利益率 6.8% 7.9% 6.8% 5.0% 5.6%
親会社株主に帰属する当期純利益 27.7億円 37.8億円 35.9億円 27.3億円 33.1億円
1株当たり当期純利益(円) 207.44 283.26 268.08 203.93 247.22

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたり売上高は前期から増加しており、生産性が向上している傾向が見られます。また、従業員1人あたり営業利益も前期から増加しており、収益性の改善がうかがえます。これらの指標の向上は、同社グループの事業活動が効率的に行われていることを示しています。

指標 2024年8月期 2025年8月期
従業員1人あたり売上高(連結) 86.5百万円 93.1百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 4.0百万円 4.9百万円

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


進和の財務状況は、安定した経営基盤と資金の流れを示しています。同社グループの財政状態とキャッシュフローの状況から、現在の経営の安定性を確認できます。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


進和の財務基盤は、安定した状態を示しています。自己資本比率は当期で58.4%となっており、プライム市場の製造業平均と比較しても高い水準にあります。これは、同社グループの財務の健全性を示しており、事業運営における安定性につながると考えられます。

ROE(自己資本利益率)は当期で7.8%となっており、プライム市場平均の9.4%を下回っています。しかし、前期からは改善の傾向が見られます。

手元資金である現金及び預金は、当期で296億円と前期から増加しており、不測の事態への耐性も備えていることがうかがえます。これらの財務状況は、入社後の雇用や給与の安定性にも寄与する要素となります。

指標 2024年8月期(前期) 2025年8月期(当期)
純資産 416億円 436億円
自己資本比率 63.2% 58.4%
ROE(自己資本利益率) 6.8% 7.8%
現金及び預金 199億円 296億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


進和のキャッシュフローは、本業で安定して資金を生み出している状況を示しています。営業キャッシュフローは当期で113億円と前期から大きく増加しており、同社グループが事業活動を通じて効率的に資金を創出していることがうかがえます。

投資キャッシュフローは△8.1億円と、設備投資など将来に向けた支出が継続しています。しかし、本業で得た資金が投資を上回っているため、フリーキャッシュフローは105億円と前期から増加し、潤沢な余剰資金がある状態です。

財務キャッシュフローは△14.9億円と、借入金の返済や配当金の支払いなどが行われていることを示しています。これらのキャッシュフローの状況は、同社グループが安定した経営基盤を持ち、将来の成長に向けた投資余力も確保していることを意味しており、入社後の雇用や給与の安定性にもつながる要素と言えます。

項目 2024年8月期(前期) 2025年8月期(当期)
営業CF 39.7億円 113億円
投資CF △7.0億円 △8.1億円
財務CF △13.7億円 △14.9億円
フリーCF(営業CF+投資CF) 32.6億円 105億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

進和グループは、自動車関連産業への依存度が高い事業構造となっています。連結売上高に占める自動車関連産業向け売上高の割合は71.9%であり、特にトヨタ自動車グループへの依存度が高いことが示されています。そのため、国内外の自動車関連産業、特にトヨタ自動車グループの設備投資動向が、同社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。

また、海外展開に伴う為替相場変動リスクも挙げられています。米州、アジア・パシフィック、中国、欧州等に販売・製造拠点を有しており、為替相場の変動が経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 人材・組織に関するリスク

進和グループは、優秀な人材の確保と育成に関するリスクを認識しています。取引先に満足できるサービスを提供するためには、各方面で優秀な人材の確保と育成が重要な課題であり、これができなかった場合、同社グループの経営成績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


進和は、金属接合を事業の核とするエンジニアリング商社として、人、モノ、社会をつなぎ、未来へ続く付加価値創造を目指しています。変化を恐れず果敢に挑戦し、世界中のお客様から信頼される企業となることをビジョンとして掲げています。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


進和グループは、金属接合を事業の核とし、製造部門を持つエンジニアリング商社として、産業界のニーズを的確にとらえています。高度なソリューション提供を通じて人、モノ、社会をつなぎ、未来へ続く付加価値創造を実践することで、世界中のお客様から期待される企業となることを企業使命としています。コーポレート・メッセージには「世界をつなぐ、未来へつなぐ」を掲げています。

また、第4次中期経営計画では「変革への挑戦と持続的な成長」をスローガンとし、かつてない時代の変化を機敏にとらえることを経営ビジョンとしています。社員一人ひとりが変化を恐れず果敢にチャレンジし、取引先に新しい価値を提供することで、信頼される企業を目指しています。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


進和グループは「三拓の精神」を社訓とし、新商品の開拓、新規需要家の開拓、新規需要の開拓を重視しています。企業行動指針では「現地・現物・現実主義の信条とフロンティアスピリッツ」をモットーに、積極果敢なチャレンジを求めています。

また、国際的なルールや法令、社会規範を遵守し、真摯な姿勢で責任ある行動をすること、そして「安全はすべてに優先する」という意識を全社員で共有することを掲げています。自由闊達な社風の中で、社員一人ひとりの個性を尊重し、夢と誇りを持って仕事ができる環境を整えることに努めています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


進和グループは、企業価値の向上と持続的な成長を目指し、サステナビリティ経営の推進を重要な課題としています。第4次中期経営計画では、経営基盤の強化を基本方針の一つに掲げています。

具体的には、成長するグローバルビジネスに向けた経営基盤の整備、サステナビリティ経営の推進による企業価値の向上、コンプライアンスの徹底とガバナンスの深化に取り組んでいます。気候変動への取り組み、豊かな社会の実現、働きやすい環境の整備、経営基盤の強化をサステナビリティ経営の軸としています。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


進和は、経営の透明性、公正性、機動性を確保し、企業価値の継続的な向上を目指してコーポレートガバナンスの充実に努めています。取締役会は経営の意思決定と業務執行の監督を担い、監査等委員会が取締役の職務執行状況を監査する体制です。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


進和の株主構成を見ると、筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行であり、安定的な資本構成を示しています。また、進和取引先持株会や進和従業員持株会も上位株主として名を連ねており、取引先や従業員による支えがあることがうかがえます。

株主名 持株比率
日本マスタートラスト信託銀行 10.80%
進和取引先持株会 3.80%
進和従業員持株会 3.70%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


同社の役員は11名(男性9名・女性2名)で構成され、女性役員比率は18.0%です。代表取締役社長社長執行役員は瀧谷善郎氏が務めています。社外取締役比率は45.5%です。

氏名 役職 主な経歴
根本 哲夫 代表取締役会長 経営全般 製造管掌 1974年株式会社東京進和入社、1979年同社入社、2013年同社代表取締役社長、2023年同社代表取締役会長より現職。
瀧谷 善郎 代表取締役社長社長執行役員全社統括 海外管掌 1989年同社入社、SHINWA INTEC Co., Ltd.取締役等を経て、2023年同社代表取締役社長社長執行役員より現職。
石川 修示 取締役常務執行役員営業本部長兼中部本店長兼名古屋営業第一部長 1993年同社入社、那欧雅進和(上海)貿易有限公司執行董事等を経て、2025年同社取締役常務執行役員営業本部長兼中部本店長兼名古屋営業第一部長より現職。
濱田 弘樹 取締役上席執行役員戦略事業領域長 兼戦略営業推進室長兼名古屋営業第三部統括 1991年同社入社、SHINWA U.S.A.CORPORATION取締役副社長兼COO等を経て、2025年同社取締役上席執行役員戦略事業領域長兼戦略営業推進室長兼名古屋営業第三部統括より現職。
加藤 清 取締役上席執行役員管理本部長兼情報システム部長 1987年同社入社、株式会社アイシン代表取締役社長等を経て、2023年同社取締役上席執行役員管理本部長兼情報システム部長より現職。


社外取締役は、加川純一氏(元日本特殊陶業専務取締役)、浅井紀子氏(中京大学経営学部教授)、内藤正明氏(弁護士・監査等委員)、秋葉和人氏(元株式会社十六銀行取締役常務執行役員・監査等委員)、木全美加氏(公認会計士・監査等委員)です。

同社は監査等委員会設置会社であり、取締役会は経営の基本方針等の最重要事項に関する意思決定および業務執行の監督を担っています。監査等委員会は取締役の職務執行状況の監査と監督を行っており、経営の透明性と効率性の確保に努めています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


進和の取締役の報酬は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上へのインセンティブとして機能するよう設計されています。業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、短期の業績連動報酬としての役員賞与、中長期インセンティブ報酬としての譲渡制限付株式報酬で構成されています。監督機能を担う社外取締役には基本報酬のみが支払われる体制です。

区分 人数 総額 1人あたり平均
社外取締役(監査等委員を除く) 2名 10百万円 5.1百万円
社外取締役(監査等委員) 3名 15百万円 5.0百万円
社外役員 5名 25百万円 5.0百万円


上記のほか、使用人兼務役員の使用人としての職務に対する報酬(賞与含む)として30,776千円を支給しております。報酬等の総額が1億円以上である役員は存在しないため、個人別の開示は行われていません。

※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。


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