※本記事は、株式会社タムロン の有価証券報告書(2025年12月期、2025年1月1日 ~ 2025年12月31日、2026年3月26日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
タムロンは、写真関連、監視&FA関連、モビリティ&ヘルスケアなどの光学製品の製造・販売を手がける企業です。同社グループは、連結子会社9社、非連結子会社1社、関連会社1社で構成されています。
単体従業員数は950名、連結従業員数は4,977名です。事業セグメントは写真関連事業、監視&FA関連事業、モビリティ&ヘルスケア、その他事業の3つです。
主な国内グループ会社は、当社、TAMRON USA, INC.、TAMRON Europe GmbH.、TAMRON France EURL.、Tamron(Russia)LLC.などです。
国内においてはタムロンが生産・販売を一手に担い、海外9社の連結子会社を通じてグローバルに事業を展開しています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
タムロンは、光学製品の開発・製造を核とする企業として、専門性の高い技術者や研究者が多く活躍する環境が特徴です。長期的な視点でのキャリア形成を支援し、安定した働き方を重視する傾向が見られます。グローバルに事業を展開しているため、多様なバックグラウンドを持つ人材が協働する機会も期待できるでしょう。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、長期にわたってキャリアを築く従業員が多い傾向がうかがえます。安定した環境で専門性を深めたいと考える方にとって、魅力的な職場であると言えるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 8,280,121円 |
| 平均勤続年数 | 16.73年 |
| 平均年齢 | 43.32歳 |
| 単体従業員数 | 950人 |
| 連結従業員数 | 4,977人 |
| 単体のグループ内比率 | 19.1% |
同社および一部の在外子会社では、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を設けています。退職一時金制度がありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
なお、退職給付債務は34.5億円、年金資産は33.4億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
タムロンは、「光を究め、感動と安心を創造し、心豊かな社会の実現に貢献します。」という経営理念に基づき、経営戦略と連動した人材戦略を不可欠なものと位置付けています。個人・組織の活性化と、最大限に能力を発揮できる制度・職場環境の整備を重点的に加速させていく方針です。
事業構造の変化やデジタル化の進展に対応するため、全社員の知識・スキルの底上げ、新規事業を含む注力分野におけるキージョブ・キースキルの獲得・強化、事業環境に応じた人材の適正配置を柔軟に行っています。人材戦略は「個人・組織の活性化」と「職場環境の整備」の2つの要素から成り立っており、各テーマの目標設定・施策実行を通じて戦略実現を目指しています。また、役員報酬の業績連動指標には、2024年度からESG指標が追加されています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、提出会社単体のデータを示します。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 7.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 95.5% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 77.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 81.5% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 85.9% |
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 7.0% |
| キャリア採用比率 | 54.3% |
育児・介護支援
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 男性育児休業取得率 | 95.5% |
健康・安全
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 精密検査受診率 | 71.1% |
人材育成・エンゲージメント
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 従業員一人あたり教育訓練費用 | 29千円 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
タムロンは、写真関連、監視&FA関連、モビリティ&ヘルスケア、その他の3つの事業セグメントを通じて、光学機器の製造と販売を手がけています。幅広い分野でレンズ製品を提供し、多様な市場ニーズに応えています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、主に光学製品の製造と販売を事業の柱としています。各事業セグメントにおいて、顧客との契約に基づく製品の販売から収益を得るモデルとなっています。
写真関連事業
ミラーレスカメラ用交換レンズや一眼レフカメラ用交換レンズなどの製品を生産・販売しています。自社ブランド製品の投入を積極的に行い、日本、米国、インド市場では増収傾向にあります。一方で、OEM製品の出荷減少や中国市場での反動減により、前期と比較して売上高は減少しています。
監視&FA関連事業
監視カメラ用レンズ、FA/マシンビジョン用レンズ、TV会議用レンズなどを生産・販売しています。監視カメラ用レンズは高精細化のニーズに応え堅調に推移し、営業利益は増加しています。しかし、FA/マシンビジョン用レンズは顧客の在庫調整の影響を受け、売上高は減少しています。
モビリティ&ヘルスケア、その他事業
車載カメラ用レンズ、ビデオカメラ用レンズ、デジタルカメラ用レンズ、医療用レンズ、各種光学用デバイス部品などを生産・販売しています。安全運転支援システム(ADAS)の普及に伴う車載カメラ用レンズの需要拡大や、極小径・薄膜技術を活かした医療用レンズの製品拡充により、売上高および営業利益ともに増加しています。
同社グループは海外市場での事業展開も広く行っており、為替レートの変動が業績に影響を与えることがあります。特にアジア地域からの売上高が大きな割合を占めています。また、特定の顧客への売上集中が見られる傾向にあります。
| セグメント | 売上高(2024年12月期) | 売上高(2025年12月期) |
|---|---|---|
| 写真関連事業 | 648億円 | 606億円 |
| モビリティ&ヘルスケア、その他事業 | 113億円 | 123億円 |
| 監視&FA関連事業 | 123億円 | 121億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績を見ると、売上高は直近の当連結会計年度で減少に転じましたが、それ以前は着実に増加傾向にありました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益も、売上高と同様に直近で減少したものの、過去数期間は成長を続けていました。
| 項目 | 2021年12月期 | 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 575億円 | 634億円 | 714億円 | 885億円 | 851億円 |
| 経常利益 | 75.3億円 | 115億円 | 140億円 | 193億円 | 167億円 |
| 経常利益率 | 13.1% | 18.1% | 19.6% | 21.8% | 19.6% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 51.7億円 | 83.5億円 | 108億円 | 145億円 | 118億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 31.02 | 50.00 | 64.64 | 87.90 | 72.79 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期と比較して減少しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から減少する結果となりました。これは、当期の売上高および営業利益の減少と、連結従業員数の増加が影響しているものと考えられます。
| 指標 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 18.4百万円 | 17.1百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.0百万円 | 3.3百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
株式会社タムロンは、安定した財務基盤を築いています。本業で着実に資金を稼ぎ、将来に向けた投資も行いながら、手元資金を確保している状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの自己資本比率はプライム市場の製造業平均を大きく上回っており、強固な財務体質を示しています。ROE(自己資本利益率)もプライム市場平均を上回る水準で推移しており、効率的な経営が行われていることがうかがえます。手元資金も十分に確保されており、事業環境の変化に対する耐性があると言えるでしょう。
| 指標 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 823億円 | 859億円 |
| 自己資本比率 | 80.6% | 81.0% |
| ROE(自己資本利益率) | 19.0% | 14.0% |
| 現金及び預金 | 384億円 | 354億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益や減価償却費などにより、151億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得や投資有価証券の取得などにより、73億円の支出となっています。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払いや自己株式の取得などにより、111億円の支出となりました。
本業で安定的に資金を稼ぎつつ、将来に向けた投資も継続している状況です。このキャッシュ・フローの状況は、事業の安定性と成長への意欲を示しており、雇用や給与の安定性にもつながるものと考えられます。
| 項目 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 176億円 | 151億円 |
| 投資CF | △67億円 | △73億円 |
| 財務CF | △60億円 | △111億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 109億円 | 78億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、スマートフォンカメラの性能向上によるデジタルカメラ市場の縮小傾向や、写真関連事業への高い依存度をリスクとして認識しています。写真関連事業の売上高構成比が約71.3%を占めており、市場の変動が業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
このリスクに対し、ミラーレスカメラ用の交換レンズの新製品投入や、監視カメラ、車載カメラなどの産業向け事業拡大、医療等の新規分野への事業展開を進めています。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、レンズ加工での特殊技能など高度な技術・能力を有する社員によって支えられています。これらの主要な人材が退職し、知識・ノウハウが社外に流出する可能性をリスクとして挙げています。有能な人材を採用・育成できず、流出が生じた場合、開発や生産の遅れなどをもたらし、業績に悪影響を及ぼす恐れがあるとしています。
このリスクに対し、職種別採用制度や役割等級制度、社内公募制度などの人事制度の充実、ワークライフバランスやダイバーシティの推進による働きやすい職場環境の整備、健康経営の推進などを図っています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
タムロンは、光学技術を核に「感動と安心」を創造し、社会貢献を目指す企業です。持続的な成長と企業価値の向上を追求し、心豊かな社会の実現に貢献することを重視しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「光を究め、感動と安心を創造し、心豊かな社会の実現に貢献します。」という経営理念を掲げています。この理念に基づき、あらゆるステークホルダーとの良好な関係を築き、持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。
経済価値だけでなく、社会価値・非財務価値も高め、持続可能な社会の実現に貢献することを重視しています。光学製品を通して「心豊かな社会」の実現に貢献することを使命とし、未来の社会課題に立ち向かい、新たな価値を世界中に提供していくことを目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、経営理念の実現と持続可能な社会の実現のため、サステナビリティを重視しています。サステナビリティの推進機能として、CSR委員会やリスクマネジメント委員会などを設置し、体制を強化しています。
中期経営計画「Value Creation26 ver2.0」では、「事業戦略」「財務戦略」「ESG/サステナビリティ戦略」の3つを基本戦略としています。特に「ESG/サステナビリティ戦略」では、コーポレート・ガバナンス体制の変革、経営インフラや人的資本の拡充、カーボンニュートラル・環境負荷低減に取り組むことで「持続可能な事業基盤」の構築を目指しています。
人的資本経営においては、経営戦略と連動した人材戦略を不可欠とし、「個人・組織の活性化」と「職場環境の整備」の2つの要素を重視しています。社員が創造性を発揮できる「働きがいのある会社」を目指しており、全社一丸(チームタムロン)での開発体制強化も掲げられています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、持続的な成長と企業価値最大化のため、複数の重点テーマに取り組んでいます。具体的には、市場ごとの顧客ニーズに応じた新製品をタイムリーに提供できるよう、関係部門が連携し、全社一丸(チームタムロン)で開発体制を強化しています。
DX推進会議を全社的に展開し、AIも活用した業務改革を推進することで、生産性向上を図っています。また、監督機能の強化と迅速な意思決定を図り、実効性の高いコーポレート・ガバナンス体制の構築を目指しています。
「環境ビジョン2050」に基づき、持続可能な社会づくりに貢献していくことや、E&Iの推進、人的資本投資の拡充、健康経営の推進、エンゲージメント活動の拡充等を通じて、社員が創造性を発揮できる「働きがいのある会社」を目指すことも重要な課題です。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
タムロンは、監査等委員会設置会社として、経営の公正性・透明性、意思決定や業務執行の迅速化・効率化を図るコーポレート・ガバナンス体制を構築しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
タムロンの株主構成を見ると、筆頭株主はソニーグループであり、事業会社が主要な株主として名を連ねています。その他、Suntera (Cayman) Limited as trustee of ECM Master Fundのような機関投資家や、日本マスタートラスト信託銀行などの信託銀行も上位株主となっています。ソニーグループは、議決権の行使や処分権について指図権を留保しており、同社グループの経営に一定の影響力を持つことがうかがえます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| ソニーグループ | 15.35% |
| Suntera (Cayman) Limited as trustee of ECM Master Fund(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券) | 10.76% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 10.33% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 7.05% |
| 埼玉りそな銀行 | 4.92% |
なお、2025年12月10日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、Effissimo Capital Management Pte. Ltd.が2025年12月3日現在で24,112,500株を保有している旨が記載されています。
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は11名(男性9名・女性2名)で構成され、女性役員比率は18.18%です。代表取締役社長は桜庭省吾氏が務めています。社外取締役比率は54.5%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 桜庭 省吾 | 代表取締役社長 管理本部及びコンプライアンス担当 | 1981年4月同社入社、2005年1月同社執行役員光学開発本部長、2014年3月同社取締役、2023年8月同社代表取締役社長より現職。 |
| 岡安 朋英 | 取締役副社長 映像事業本部、特機事業本部、調達統括本部、経営戦略本部及びCSR担当 | 2000年12月同社入社、2012年4月同社執行役員開発管理本部長、2018年3月同社取締役、2025年3月同社取締役副社長より現職。 |
| 張 勝海 | 専務取締役 生産部門(青森工場、中国工場、ベトナム工場)、モールドテクノセンター及びリスクマネジメント担当 | 1997年1月同社入社、2010年4月同社執行役員タムロン光学仏山有限公司董事総経理、2016年3月同社取締役、2025年3月同社専務取締役より現職。 |
| 大谷 真人 | 専務取締役 コンポーネント機器事業本部、品質管理本部、光学開発センター、R&D技術センター及び情報マネジメント担当 | 1984年4月同社入社、2012年4月同社執行役員コンポーネント機器事業本部長、2018年3月同社取締役、2025年3月同社専務取締役より現職。 |
社外取締役は、片桐春美氏(片桐春美公認会計士事務所代表)、石井絵梨子氏(新幸総合法律事務所パートナー)、白川靖浩氏(西日本旅客鉄道特別顧問)、平山隆志氏(元埼玉りそな銀行執行役員・常勤監査等委員)、奈良正哉氏(鳥飼総合法律事務所パートナー・監査等委員)、植田高志氏(マネジメントサポートコンサルティング代表取締役・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社を採用しており、取締役会による業務執行の監督と、監査等委員会による監査により、経営の監督・監視機能の強化を図っています。独立社外取締役の割合を過半数とすることで、客観的な立場からの経営監督・助言機能の強化も進めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
タムロンの取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)の報酬は、固定報酬である基本報酬と、業績連動報酬である短期インセンティブ報酬、そして業績連動型株式報酬である中長期インセンティブ報酬で構成されています。これにより、インセンティブの維持・向上を図り、中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意識を高めることを基本方針としています。監査等委員である取締役及び社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬のみを支払うことを基本方針としています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 4名 | 3.9億円 | 96.2百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 16百万円 | 16.0百万円 |
| 社外役員 | 8名 | 67百万円 | 8.4百万円 |
なお、取締役(社外取締役を除く。)に対する非金銭報酬等の総額は業績連動報酬60百万円であり、中長期インセンティブ報酬額は当事業年度に係る引当金繰入額を記載しています。これは金銭として支給された報酬等ではなく、金銭の支給が保証された報酬等でもありません。
個人別報酬が開示されている役員は、桜庭省吾氏(1.44億円)です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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