【面接対策】カシオ計算機の中途採用面接では何を聞かれるのか
G-SHOCKをはじめ、独創性の高い製品群で知られる電機メーカー、カシオ計算機。採用面接は新卒の場合と違い、仕事への取り組み方やこれまでの成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策をすすめましょう。
「創造 貢献」を経営モットーとする日本の電機メーカー。時計や電卓、電子楽器、デジタルカメラなどを扱い、1983年に1号機が発売された時計ブランド「G-SHOCK」は、現在もなお人気を集めている。小型純電気式計算機、パーソナル電卓、インクジェットプリンターを世界で初めて商品化した。時計、電卓、などコンシューマー製品が売上の85%以上を占めている。エリア別でみると日本での売上は30%ほどで、海外を主な市場としている。人材育成については、早期専門分野確立のため、OJTやOff-JTなどの研修制度を設けている。時間外勤務の削減、2歳まで育児休暇取得可能など、働く環境を整備し、仕事とプライベートの好循環を目指している。中途採用情報については企業のホームページに募集要項が掲載されている。応募の場合は、書類を人事部採用担当宛てに郵送する。
業界区分
住所
東京都渋谷区本町1丁目6番2号
代表者
樫尾 和宏
資本金
¥48,592,000
従業員数
4,670
設立年
1957年6月
上場区分
東証プライム