【19年3月期】ヤフーが大規模な組織再編 持株会社「Zホールディングス」体制へ移行

【19年3月期】ヤフーが大規模な組織再編 持株会社「Zホールディングス」体制へ移行

「株式会社Zホールディングス(ZHD)」への社名変更および持株会社体制への移行と、兄弟会社ソフトバンクの連結子会社入りを発表したヤフー。金融事業の強化と、通信キャリアとの連携シナジーをねらったものと見られます。2019年3月期決算に基づく現状とともに、今後の動きを整理します。


損益計算書(PL):売上収益増も販管費増で利益圧縮

ヤフー株式会社は2019年4月25日、2019年3月期の決算〔IFRS=国際会計基準による〕を発表しました。売上収益は9547億1400万円で、前期比で6.4%増えています。

一方、営業利益は1405億2800万円で、前期比24.4%と大幅減。営業利益率は14.7%と、前期比で6.0pt下がっています。

売上原価は前期比6.9%増ですが、売上総利益は同6.0%増となり、粗利率は57.2%を確保。営業利益を圧縮しているのは販売費及び一般管理費で、前期比23.2%増の4052億7200万円でした。

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