※本記事は、アイダエンジニアリング株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月23日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
アイダエンジニアリングは、金属加工機械の中でもプレス機械を主力とする鍛圧機械の製造・販売・サービスを手掛けています。プレス加工自動化のための各種自動装置、産業用ロボット、金型なども提供し、連結子会社22社とともにグローバルに事業を展開しています。
単体従業員数は804名、連結従業員数は2,042名です。セグメントは日本、中国、アジア、米州、欧州の5つです。
主な国内グループ会社は、製造・販売・サービス、REJ、製造、製造・サービスなどです。
当連結会計年度では、米国子会社であるHMS Products Co.およびDallas Industriesを連結子会社化したことにより、グループの事業範囲が拡大しました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
アイダエンジニアリングは、プレス機械の総合メーカーとしてグローバルに事業を展開しています。専門性の高い技術職が多く、長期的なキャリア形成が期待できる環境です。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均年齢が40代前半、平均勤続年数が15年を超えており、比較的長期にわたって勤務する従業員が多い傾向が見られます。これは、安定した環境でキャリアを築きたいと考える方にとって参考となるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,379,000円 |
| 平均勤続年数 | 15.6年 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 単体従業員数 | 804人 |
| 連結従業員数 | 2,042人 |
| 単体のグループ内比率 | 39.4% |
同社および一部の連結子会社は、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を採用しています。在外連結子会社の一部も確定拠出型および確定給付型の退職給付制度を設けています。
退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。なお、退職給付債務は42.8億円、年金資産は39.3億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、人財を重要な経営資源と位置付け、企業価値の持続的向上に向けて人財育成と多様性の確保に取り組んでいます。企業理念である「成形システムビルダとして発展し、人と社会に貢献する」の実践を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めています。
個人の成果や成長を適切に評価するため、企業戦略・中期経営計画に沿ったMBO(目標管理制度)を導入し、その成果を処遇に反映させることで賃上げとの連動性を高めています。これにより、従業員のエンゲージメント向上と組織全体の生産性向上を図っています。
人財育成と専門性向上においては、DX人財育成を重要課題と位置づけ、デジタルスキル習得や業務改革のための研修開催など、社内リスキリングへの取り組みを展開しています。また、中途採用者、女性、外国人、シニア人財といった多様な人財を積極的に活用・登用し、能力を最大限に引き出すための「働き方の多様化」を推進しています。健康経営にも積極的に取り組み、「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に3年連続で認定されています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。男性労働者の育児休業取得率は、本記事では取得できていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 3.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 68.9% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 70.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 58.3% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社の数値のみ掲載します。
▼ ㈱REJ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 4.6% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 73.4% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 82.4% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 55.7% |
人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針
上記指標については、連結対象子会社の所在国の労働法や運用実態の確認が未了であることや、法律によってセンシティブ情報を入手しづらい国がある等の理由で、現状においては提出会社単体での目標・実績の開示としています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 正社員採用者数に占める女性割合(2025年度実績) | 21.1% |
人材の多様性を含む社内環境整備に関する方針
上記指標については、連結対象子会社の所在国の労働法や運用実態の確認が未了であることや、法律によってセンシティブ情報を入手しづらい国がある等の理由で、現状においては提出会社単体での目標・実績の開示としています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 有給休暇の取得率(2025年度実績) | 62.5% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
アイダエンジニアリングは、金属加工機械であるプレス機械を主力とする鍛圧機械の製造・販売・サービスをグローバルに展開しています。同社グループは、プレス加工自動化のための各種自動装置や産業用ロボット、金型なども手掛けています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループの主力事業は、プレス機械を中心とした鍛圧機械の製造・販売およびサービスです。収益モデルは、顧客との契約に基づく受注生産が中心であり、長期的な関係性の中で収益を確保する特徴があります。海外での売上比率が高く、グローバルな事業展開が特徴です。また、円安の影響により受注高が増加したとの記述があり、為替変動が事業に影響を与える傾向があります。特定の顧客への収益集中は見られません。
同社グループは、事業を地域別に「日本」「中国」「アジア」「米州」「欧州」の5つのセグメントに分けています。各セグメントの売上高を比較すると、日本と米州が比較的大きく、次いで欧州、中国、アジアが続きます。
日本
汎用プレス機や高速プレス機の売上は減少しましたが、個別プレス機の採算改善やサービス売上の増加によりセグメント利益は増加しました。収益は、プレス機械、サービス、その他の販売から得ています。
中国
汎用プレス機の売上は増加したものの、個別プレス機、高速プレス機、サービスの売上が減少し、売上高とセグメント利益ともに減少しました。収益は、プレス機械、サービス、その他の販売から得ています。
アジア
汎用プレス機の売上は増加しましたが、高速プレス機の売上減少により売上高は前期並みとなりました。粗利率の低下によりセグメント利益は減少しました。収益は、プレス機械、サービス、その他の販売から得ています。
米州
プレス機とサービス売上の増加に加え、買収した米国子会社の売上合算により売上高は大きく増加しました。しかし、販管費の増加によりセグメント利益は減少しました。収益は、プレス機械、サービス、その他の販売から得ています。
欧州
個別プレス機やサービス売上は増加しましたが、汎用プレス機と高速プレス機の売上減少により売上高は減少しました。粗利率は改善したものの、販管費の増加によりセグメント利益は減少しました。収益は、プレス機械、サービス、その他の販売から得ています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 日本 | 265億円 | 260億円 |
| 米州 | 180億円 | 218億円 |
| 欧州 | 137億円 | 136億円 |
| 中国 | 106億円 | 98.0億円 |
| アジア | 72.5億円 | 74.8億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は、過去5年間で増加傾向にあります。直近の連結会計年度では、売上高、営業利益、経常利益ともに前期から増加しました。
一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は前期から減少しています。これは、政策保有株式の売却益の減少や、昨年度計上されたドイツ子会社統合に伴う税効果適用の剥落が主な要因となっています。営業活動によるキャッシュ・フローは増加しており、本業での資金創出力は堅調に推移しています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 625億円 | 688億円 | 727億円 | 760億円 | 786億円 |
| 経常利益 | 24.3億円 | 17.1億円 | 36.0億円 | 55.6億円 | 57.4億円 |
| 経常利益率 | 3.9% | 2.5% | 4.9% | 7.3% | 7.3% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9.0億円 | 12.9億円 | 28.1億円 | 51.0億円 | 42.6億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 15.02 | 21.70 | 47.02 | 88.47 | 77.53 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期からわずかに減少しました。一方で、従業員1人あたり営業利益は前期から横ばいで推移しています。これらの指標は、同社グループの生産性を示すものとなります。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 38.8百万円 | 38.5百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 2.8百万円 | 2.8百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
アイダエンジニアリングは、安定した財務基盤を築きながら事業活動を行っています。
本業で得た資金を投資に回し、余剰資金も確保している状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤を見ると、自己資本比率はプライム市場の製造業平均を大きく上回る水準で推移しています。
これにより、外部環境の変化にも耐えうる安定した経営体制がうかがえます。
手元資金も潤沢に確保されており、事業運営における資金的な余裕がある状況です。
ROE(自己資本利益率)はプライム市場平均を下回る水準ですが、安定した財務体質を維持していることが示されています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 836億円 | 867億円 |
| 自己資本比率 | 68.0% | 69.0% |
| ROE(自己資本利益率) | 6.2% | 5.0% |
| 現金及び預金 | 359億円 | 385億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは増加しています。
これは税金等調整前当期純利益や棚卸資産の減少、減価償却費の計上などが主な要因となっています。
投資活動によるキャッシュフローは、有形及び無形固定資産の取得や子会社株式の取得などにより、引き続き資金が流出しています。
財務活動によるキャッシュフローは、自己株式の取得や配当金の支払額などにより、資金が流出する状況です。
これらの結果、事業活動と投資活動を合わせたフリーキャッシュフローはプラスであり、本業で得た資金で投資を賄い、さらに余剰資金を生み出している優良な状態を示しています。
この安定した資金の流れは、将来の事業展開や雇用、給与の安定性にもつながる基盤であると言えます。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 65.1億円 | 82.0億円 |
| 投資CF | △18.3億円 | △18.8億円 |
| 財務CF | △37.6億円 | △44.1億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 46.8億円 | 63.2億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、自動車産業向けの製品売上高が全体の4分の3以上を占めており、自動車業界の動向が事業に大きな影響を与える可能性があります。
また、生産及び販売活動が日本だけでなく米州、欧州、中国、アジア等の各国地域で行われているため、予期しない政策や法律の変更、外国為替相場の変動、社会的混乱などのリスクが内在しています。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループの従業員退職給付債務及び費用は、数理計算上の前提条件に基づいて算出されており、実際の結果が前提条件と異なる場合や変更された場合、将来の費用や債務に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
アイダエンジニアリングは、「成形システムビルダとして発展し、人と社会に貢献する」ことを企業理念に掲げています。独創的な成形システムの開発を通じて、社会に価値を提供し続けることを目指す企業です。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
アイダエンジニアリングは、「成形システムビルダとして発展し、人と社会に貢献する」ことを企業理念としています。同社グループは、この理念を基本姿勢とし、金属その他各種素材に対応する独創的な成形システムの開発・製造・販売・サービスを通じて、ステークホルダーと長期的な信頼関係を構築することを目指しています。
再設定された経営理念では、「成形が価値創造を生む社会へ」をパーパス(先駆者としての役割は、プレス機械を提供し続け、その責務を負う)として掲げています。ビジョンは「社会的価値と経済的価値のトレードオンを目指す」こと、ミッションは「プレス現場の課題解決、生産性・安全性の両立」です。バリューには「品質にこだわりを」を掲げています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
アイダエンジニアリングは、企業理念を基本姿勢とし、ステークホルダーと長期的な信頼関係を構築することを目指しています。同社グループは、4つのマテリアリティとして「素材に新たな価値を吹き込む、成形によって価値を創造する」ことや「働く楽しさ・歓びを日常生活の一部として感じ、社員が企業と共に成長できる環境を作る」ことを定義しています。
中期経営計画『AIDA Growth 30』では、「従業員の働く幸せ」としてワーク・ライフ・バランスからワーク・イン・ライフへの転換をコンセプトに掲げています。具体的には、働く楽しさや楽しみを日常生活の一部として感じられる環境づくり、社会課題解決を通じた価値創造によるお客さまや社会への貢献、人的資本経営の具現化に取り組む方針です。
また、「アイダグループ行動指針」に基づき、多様な人財を受け入れる企業風土を確立しています。従業員のエンゲージメント向上を目指し、働く楽しさや歓びを日常生活の一部として感じられる「ワークインライフ」へのマインド変革を図っています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
アイダエンジニアリングは、新中期経営計画において「人的資本経営」「知的財産活用」「価値創造」を成長戦略として打ち出しています。人的資本経営では、人財を最も重要な財産と位置づけ、従業員が最大限に能力を発揮できるよう「働きがい」向上のための環境整備を進めています。
ワーク・ライフ・バランスからワーク・イン・ライフへのマインド変革を図り、個人の主体性を持った働き方を後押ししています。また、多様な人財が能力を最大限発揮できる職場環境の整備と活用を進める方針です。
さらに、市場環境の変化に対応できる「変化に強い組織」を目指し、人財のリスキリングと多能化を推進しています。環境対策・社会貢献としては、事業活動における脱炭素化や省エネを推進し、同社製品を通じて社会のEV普及や代替エネルギー対策を後押しする取り組みを行っています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
アイダエンジニアリングは、経営監督機能と業務執行機能の分担を図るため執行役員制度を導入しています。社外取締役や監査役による監督体制を強化し、透明性の高い経営を目指しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
アイダエンジニアリングの株主構成を見ると、信託銀行や生命保険会社といった機関投資家が上位を占めています。一方で、同社グループの取引先持株会や代表取締役会長も大株主として名を連ねており、幅広い層に支えられている資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 8.16% |
| 日本カストディ銀行 (信託E口) | 7.34% |
| 第一生命保険 | 4.45% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は11名(男性10名・女性1名)で構成され、女性役員比率は9.0%です。代表取締役社長最高経営責任者(CEO)開発本部長は鈴木利彦氏が務めています。社外取締役比率は37.5%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 鈴木 利彦 | 代表取締役社長最高経営責任者(CEO)開発本部長 | 2011年12月同社入社。執行役員、技術本部長、取締役、常務執行役員などを歴任し、2023年4月代表取締役社長最高経営責任者(CEO)開発本部長より現職。 |
| 会田 仁一 | 代表取締役会長 | 1976年12月同社入社。取締役、代表取締役、取締役社長、最高経営責任者(CEO)などを歴任し、2018年6月取締役会長より現職。 |
| 鵜川 裕光 | 取締役常務執行役員管理本部長 | 1984年4月㈱富士銀行入行。2014年4月同社入社後、管理本部財経部長、執行役員、常務執行役員を歴任し、2020年6月取締役常務執行役員管理本部長より現職。 |
| 米内山 純一 | 取締役執行役員営業本部長グローバル事業本部長 | 1986年4月東京三洋電機㈱入社。1996年2月同社入社後、営業本部副本部長、アイダS.r.l.社長、執行役員を歴任し、2025年6月取締役執行役員営業本部長グローバル事業本部長より現職。 |
| 角 紀代恵 | 取締役 | 1978年4月東京大学法学部助手。富山大学、筑波大学、成城大学、立教大学で教鞭を執り、立教大学法学部長、国立大学法人千葉大学監事などを歴任。2020年7月弁護士登録。2023年6月同社取締役より現職。 |
社外取締役は、五味廣文氏(元金融庁長官、青山学院大学特別招聘教授)、望月幹夫氏(元㈱IHI取締役常務執行役員)、井口功氏(元三菱電機専務執行役)です。
同社は監査役会設置会社であり、取締役会設置会社として迅速な意思決定を図っています。独立性の高い社外取締役と社外監査役を複数名選任し、経営監視の強化と透明性の確保に努めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の取締役報酬は、固定報酬である基本報酬、単年度の業績に連動する業績連動賞与、そして中長期的な企業価値増大を目的とした株式報酬で構成されています。社外取締役に対しては、独立性を保つ観点から基本報酬のみが支給される仕組みです。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 5名 | 2.2億円 | 44.0百万円 |
| 社外取締役 | 4名 | 34百万円 | 8.5百万円 |
| 社外監査役 | 4名 | 26百万円 | 6.5百万円 |
なお、上記のほか、使用人兼務取締役3名に対して、使用人給与相当額及び使用人賞与相当額として31百万円が支払われています。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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