損益計算書(PL): 営業利益は80.5%増と過去最高
2019年3月期の売上高は9兆6022億円となり、前期比4.6%増(前期比4,434億円増)となりました。
営業利益は2兆3539億円となり、前期比80.5%(前期比1兆501億円増)となり、こちらは過去最高益の達成となりました。
セグメント分析: アーム事業および投資事業では大幅な増益
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2018年3月期からファンド投資事業へ進出したソフトバンクグループ。2019年3月期には営業利益過去最高益を達成しました。ソフトバンクグループの財務分析をベースに、その強さに迫ります。
通信事業を基盤として、さまざまなサービスを展開するソフトバンクへの転職。中途採用面接では、これまでの仕事内容や成果、今後のキャリアビジョンを具体的に問われるほか、「人となり」も評価されます。事前対策をしっかりして自分を出し切り、転職を成功させましょう。
世界最大級のECサイトの運営や決済サービス「Alipay」を展開するアリババへの転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われる他、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので、事前にしっかり対策をしましょう。
ソフトバンク vs. KDDI 働きがいがある・働きやすいのはどっち?【口コミ分析】
ソフトバンクとKDDIの社員は自社の働きやすさについてどう感じているのでしょうか。ライバル関係にある企業との比較でどの項目で違いは? 口コミ投稿者の主観による点数付けと、投稿された口コミから読み取れる本質的な満足度の分析を通じて企業を評価します。
【口コミ評判】ソフトバンクG、竹芝にAIオフィス設置 社員は「エキサイティングな経験が魅力の会社」
ソフトバンクグループとソフトバンクは、2020年度後半に本社を現在の汐留から竹芝地区に移転する予定です。高層ビルの30フロアに約1万人の社員が勤務。同地区での飲食店の混雑状況提供や映像解析による不審者検知など、AI(人工知能)を活用したスマートシティを構築します。現役社員・OGOBの声を整理します。
モバイル大手3社の平均給与比較 KDDIがトップ、ソフトバンクが最下位に
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのモバイル大手3社は、2018年度の有価証券報告書を相次いで提出しました。平均年間給与(2019年3月31日現在)が最も高かったのはKDDIの952万8103円。働く人たちはこれをどう考えているのでしょうか。企業口コミサイト「キャリコネ」から、社員の声をピックアップしてみました。
公認会計士
BIG4・会計税務コンサルを経て、2019年に独立開業。決算数値の裏に潜む、企業の「強み」「弱み」を解説します。