【19年3月期】投資事業で大幅赤字となったソフトバンクグループを分析

【19年3月期】投資事業で大幅赤字となったソフトバンクグループを分析

2018年3月期からファンド投資事業へ進出したソフトバンクグループ。2019年3月期には営業利益過去最高益を達成しました。ソフトバンクグループの財務分析をベースに、その強さに迫ります。


損益計算書(PL): 営業利益は80.5%増と過去最高

2019年3月期の売上高は9兆6022億円となり、前期比4.6%増(前期比4,434億円増)となりました。

営業利益は2兆3539億円となり、前期比80.5%(前期比1兆501億円増)となり、こちらは過去最高益の達成となりました。

出典:2018年事業報告 配信資料

セグメント分析: アーム事業および投資事業では大幅な増益

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この記事の執筆者

公認会計士
BIG4・会計税務コンサルを経て、2019年に独立開業。決算数値の裏に潜む、企業の「強み」「弱み」を解説します。


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