【口コミ評判】パナソニックは変われるか? 中途入社の評は「かなり保守的。昭和の雰囲気」
2011年度から2期連続で巨額赤字を計上したパナソニック。2018年度の営業利益率がようやく5%台に回復する一方で、株価はこの1年で3分の2まで下がりました。2019年5月には「新中期戦略」を発表しましたが、事業構造を変革できるのでしょうか。現役社員・OBOGの声をまとめました。
1918年創業の大手家電メーカー。家電製品、通信機器のほか、現在では住宅関連機器の製造・販売、車載システム、電子機器までを取り扱う。従業員数(連結)は257,533人(2017年3月現在)。海外に300社以上の現地法人を置き、海外を拠点に活躍するグローバルな人材を採用・育成する。国内外で展開する事業は家電製品、住宅設備、通信機器、車載用システム及び関連する半導体製品の製造・販売。売上高の半分が、国外での売上高。人材育成制度には、「キャリアUPプラン」や、海外に趣いてビジネススキルを学ぶ「トレーニー制度」がある。福利厚生では独身寮・社宅を備え、育児休業・ファミリーサポート休暇制度などで社員の生活を助ける。中途採用では、移り変わる社会に対応するため、多様な人材を求める。他部署と合同で行う選考会や、詳しい内容が聴けるセミナーを開催する。
業界区分
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
代表者
楠見 雄規
資本金
¥258,700,000
設立年
1935年12月
上場区分
東証プライム