上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
杉村倉庫は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、倉庫保管や貨物自動車運送等の物流事業を中核に、不動産賃貸やゴルフ練習場等の運営も展開しています。直近の業績では、物流事業での既存顧客の取扱物量増加や売電事業の好調などにより、営業収益は微増、営業利益や当期純利益も増加し、増収増益のトレンドにあります。
澁澤倉庫は東京証券取引所プライム市場に上場し、倉庫や陸海空の輸送を担う物流事業とオフィスビル等の不動産事業を展開しています。直近の業績は、新規拠点の立ち上げに伴う初期費用の先行や人件費の増加等により、売上高が増加したものの営業利益や経常利益が減少する増収減益となりました。
住友倉庫は、東京証券取引所プライム市場に上場し、倉庫業や港湾運送業を中心とした総合物流事業と、オフィスビル等の賃貸を行う不動産事業を展開する企業です。直近の業績では、物流施設の拡充などにより営業収益は前期比で増収となった一方、人件費等のコスト増加により営業利益は減益となっています。
三菱倉庫は東京証券取引所プライム市場に上場しており、倉庫事業を中核とする物流事業と、ビル賃貸を中心とする不動産事業を展開しています。直近の業績では、不動産事業の収入減等により減収となった一方、投資有価証券売却益の大幅な増加などにより当期純利益は増益を達成しており、堅調な財務基盤を維持しています。
飯野海運は東京証券取引所プライム市場に上場し、外航海運業、内航・近海海運業、不動産業を展開する企業です。原油やガス等の海上輸送と、東京都心等のオフィスビル賃貸を中核としています。直近の業績は売上高が1,273億円、経常利益が169億円と減収減益ですが、事業ポートフォリオ経営で安定収益を確保しています。
東証スタンダード市場上場の明海グループは、船舶貸渡業を柱とする外航海運業を中心に、ホテル関連事業や不動産賃貸業を多角的に展開しています。当期の連結業績は、売上高が前期比減収となる一方で、船舶売却益の計上などにより親会社株主に帰属する当期純利益は増益を確保しました。安定基盤の拡充を進めています。
ケイヒンは東京証券取引所スタンダード市場に上場する総合物流企業です。国内における倉庫保管や陸上運送から、国際運送や港湾作業などの国際物流まで幅広いサービスを展開しています。直近の業績は、国内の物流施設の取扱い増加や港湾作業の好調などに牽引され、増収増益のトレンドを維持して安定した成長を遂げています。
東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場するセイノーホールディングスは、路線トラック輸送を中核とする輸送事業や自動車販売事業などを展開する総合物流企業です。直近の業績では、長距離・高重量帯での適正運賃収受が進展したこと等により、前年比で増収増益を達成し成長を続けています。
京極運輸商事は、東京証券取引所スタンダードおよび名古屋証券取引所メイン市場に上場する総合物流企業です。国内輸送、国際物流、ドラム缶・ペール缶、エネルギー、タンク洗浄の5事業を展開しています。2026年3月期の連結業績は、適正運賃の収受や各種事業の好調により増収を達成し、営業利益も大幅な増益となりました。
カンダホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場する総合物流企業です。主力となる貨物自動車運送事業に加え、国際物流事業、不動産賃貸事業などを展開しています。直近の業績では、燃料価格上昇に対する適正運賃の確保や既存取引の拡大、コスト管理の徹底などにより、増収増益を達成しています。
センコーグループホールディングスは、東京証券取引所プライム市場に上場する総合物流企業です。トラック輸送や海上輸送等の物流事業を中核に、商事・貿易、ライフサポートなど多角的に事業を展開しています。直近の業績は、拡販や料金改定、M&Aの寄与により売上高と各段階利益がいずれも増加し、増収増益のトレンドにあります。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する神姫バスは、兵庫県を中心に自動車運送事業を展開する企業です。路線バスや高速バスの運行を中核に、車両物販・整備、不動産、旅行貸切、飲食等のレジャーサービスも手がけています。直近の業績は、売上高が556億円、経常利益が44億円となり、増収増益を達成しています。
大和自動車交通は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、ハイヤーやタクシーなどの旅客自動車運送事業を主力としています。近年は乗務員の確保や稼働率の向上により増収を達成しており、運賃改定等の効果も相まって営業黒字への転換を果たしています。不動産事業等の多角化も進め、収益基盤の安定化を図っています。
新潟交通は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。公共性の高い乗合バスをはじめとする運輸事業を基幹とし、不動産、商品販売、旅行、旅館事業などを幅広く展開しています。直近の業績では、各事業の着実な推進により売上高が前期比で増収となり、営業利益も増益と堅調な推移を見せています。
東京証券取引所プライム市場に上場する東京地下鉄は、首都圏の地下鉄ネットワークを運営する運輸業を中核に、不動産事業やライフ・ビジネスサービス事業を展開しています。直近の業績は、旅客運輸収入が好調に推移したこと等により増収増益を達成しており、安定した収益基盤と多角的な事業展開が特徴の企業です。
秩父鉄道はスタンダード市場に上場し、鉄道事業を柱として不動産、観光、卸売・小売事業などを展開する企業です。直近の業績では、観光需要の好調や運賃改定の効果により、前期の営業収益53億円から当期56億円への増収、経常利益も2.7億円から4.8億円へと増収増益を達成し、堅調な回復傾向にあります。
広島電鉄は東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。広島県を基盤とし、鉄軌道事業や自動車事業を中核とする運輸業をはじめ、不動産業、建設業、流通業など多角的な事業を展開しています。直近の業績は、新路線開業やインバウンド客の増加により運輸業が好調で増収となり、経常損失は大幅に縮小しました。
東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する名古屋鉄道は、鉄軌道やバスなどの交通事業を中心に、運送、不動産、レジャー・サービスなど幅広く事業を展開する企業です。直近の業績トレンドでは、営業収益が前期比で微増となった一方、営業利益および経常利益は減益となっています。
相鉄ホールディングスは、東京証券取引所プライム市場に上場し、運輸業、流通業、不動産業、ホテル業などを幅広く展開する持株会社です。直近の業績は、既存線の利用増やホテル需要の好調などにより、営業収益3,076億円(前年同期比5.3%増)、営業利益388億円(同2.7%増)と増収増益を達成しています。
東証プライム及び福証に上場し、国内における発電・販売や送配電など国内電気事業を中心とする総合エネルギーサービス事業を展開しています。2026年3月期は、小売販売電力量の減少があったものの、託送収益の増加や燃料費の減少等により、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益ともに増益となりました。