上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード市場に上場する守谷輸送機工業は、荷物用エレベーターを主力とし、船舶用エレベーターや保守・修理事業を展開しています。直近の業績は、データセンター等の高付加価値案件の需要増により、売上高236億円、経常利益61億円と増収増益のトレンドで成長を続けており、収益性も向上しています。
エクサウィザーズは東京証券取引所グロース市場に上場し、AIを活用して社会課題解決を目指す企業です。汎用AIソフトを提供するAIプロダクト事業と、大企業のDXを支援するAIソリューションサービス事業を展開しています。直近の業績は企業の旺盛なAI需要を背景に増収となり、各利益項目も黒字転換を果たし好調です。
アップガレージグループは、東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。中古カーやバイク用品の買取と販売を中心としたリユース事業、および新品タイヤ等を扱う流通卸売事業を展開しています。直近の業績は店舗の新規出店や既存店売上の好調により、増収増益のトレンドを維持し順調に事業成長を続けています。
東証グロース市場に上場するフレクトは、クラウドとAIの先端テクノロジーで企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するマルチクラウド・インテグレーターです。主力はクラウドインテグレーションサービスです。業績は増収傾向にあり、直近の売上高は83億円と過去最高を記録しましたが、利益は微減益となっています。
東京証券取引所プライム市場に上場するオリエンタル白石は、プレストレストコンクリートやニューマチックケーソン等の独自技術を活用し、社会基盤の整備・維持管理を行う建設事業を主力としています。直近の連結業績では、受注高の増加を背景に増収となったものの、事業環境の変化等により経常利益は微減の増収減益です。
SANEIは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、給水栓や給排水金具などの水栓金具事業を専門に展開するメーカーです。直近の業績トレンドは、高機能製品の販売拡大により増収となった一方で、原材料である銅価格の高騰や大阪・関西万博への協賛費用の計上などが影響し、利益面では減益となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するアルマードは、卵殻膜を活用した化粧品や健康食品を提供する卵殻膜ヘルスケア事業を展開しています。業績トレンドとしては、直販チャネルでの新規顧客獲得が好調に推移し売上高は101.2億円と増収を達成しましたが、積極的な広告宣伝費の投下により営業利益等は減益となっています。
日本インシュレーションは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、保温・断熱材、耐火・耐熱材の製造販売から施工までを一貫して手掛ける企業です。建築やプラント関連の分野で独自のけい酸カルシウム材技術に強みを持ちます。直近の連結業績では、両事業での需要増に支えられ、大幅な増収増益を達成しています。
WDBココは東京証券取引所グロース市場に上場し、医薬品・医療機器開発の安全性情報管理などを支援するCRO事業を主力としています。直近の業績は、既存顧客からの追加受託案件等があったものの、一部顧客の委託業務範囲見直し等の影響で、売上高および各段階利益ともに減収減益となっています。
同社はグロース市場に上場し、オンライン上でフリーランスと企業をマッチングする受発注プラットフォーム事業を主力として展開しています。近年はAIを活用したコンサルティング支援にも領域を広げており、当期の業績は企業のDX・AI化需要を取り込んだことにより増収増益のトレンドとなっています。
オーウエルは東京証券取引所スタンダード市場に上場する専門商社です。工業用塗料を中心としたコーティング関連事業と、センサー用ホールICなどのエレクトロニクス関連事業を展開しています。直近の業績は、売上高が減少したものの、車載向けセンサーなどの好調により経常利益は増加し、減収増益となっています。
エーアイはスタンダード市場に上場し、音声合成・音声認識技術を用いた音声事業とCRM事業を主力に展開しています。ライバーマネジメント事業等も手掛けます。直近の業績は増収を達成し、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字転換を果たしました。多様なニーズに応えるクラウドサービスの拡充で成長を続けています。
要興業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、東京23区を中心とした産業廃棄物および一般廃棄物の収集運搬・処分、リサイクル等を手掛ける総合廃棄物処理企業です。直近の業績は、収集運搬量の増加や行政受託事業の新規受託などにより、増収増益の堅調なトレンドを維持し、安定した成長を遂げています。
ピーバンドットコムは東京証券取引所スタンダード市場と名古屋証券取引所メイン市場に上場し、プリント基板のEコマースサイト運営を主力としています。直近の業績では、周辺サービスの利用拡大などにより増収経常増益となり、売上高や各利益段階で堅調な成長基調を維持しながら事業基盤の強化を進めています。
一蔵は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、振袖等の販売・レンタルを行う和装事業と、結婚式場を運営するウエディング事業を展開しています。直近の業績は、売上高が減少傾向にあり、固定資産の減損損失計上等の影響により大幅な赤字を計上しています。今後は事業効率の最適化による収益性の改善が課題です。
デクセリアルズは東証プライム市場に上場し、光学材料や電子材料の開発・製造を行う機能性材料メーカーです。スマートフォンや車載ディスプレイ向け製品に強みを持ちます。直近の業績は、データセンター向け光通信製品などの需要拡大により、増収を達成しつつも先行投資の増加等で営業減益のトレンドとなっています。
東京証券取引所プライム市場に上場する弁護士ドットコムは、弁護士等の専門家とユーザーをつなぐポータルサイトの運営と、電子契約サービス「クラウドサイン」等を提供する企業です。直近の業績は、主要サービスの利用拡大が牽引し、売上高163億円、営業利益22億円と増収増益の好調なトレンドを維持しています。
夢展望はスタンダード市場に上場し、アパレル事業を主力としてジュエリーやトイ事業を展開する企業です。直近の業績は、売上収益が前期比で減収となり、各利益の赤字幅が拡大する厳しい状況にあります。抜本的な収益構造の改革や不採算店舗の閉鎖、海外市場の開拓を進めることで、早期の黒字化に向けた事業転換を図っています。
協立情報通信は東証スタンダードおよび名証メイン市場に上場する企業です。主に中堅・中小企業向けのICTソリューションの提供と、NTTドコモの代理店としてモバイル事業を展開しています。当期はネットワークインフラ改善や法人向け端末販売の堅調な推移により、増収増益の業績トレンドとなっています。
パンチ工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電気製品や自動車などに使われるプラスチック金型およびプレス金型の部品の製造・販売を主力としています。直近の連結業績は、中国などの海外事業が堅調に推移したことで売上高が増加し、さらに営業利益と経常利益も大きく伸びる増収増益のトレンドとなっています。