収益性や成長性、安定性など企業の現状と課題を財務諸表や決算資料などに基づき分析整理します。株価の推移と背景もチェック。株式投資の銘柄選びや就職、転職の判断材料に。
国内ビール業界4位のサッポロホールディングス。ビールの売上規模は大手3社(キリン、アサヒ、サントリー)に劣り、営業利益の過半は不動産事業が生み出しています。ビール以外の食品飲料事業は赤字。新しい経営計画で海外事業の成長を掲げていますが、コロナ禍で出鼻を挫かれました。財務諸表などに基づき会社の現状と課題を整理します。
国内ビール業界1位のアサヒグループホールディングス。近年は国内ビール市場が縮小しており、2019年12月期は減収減益。その一方で海外での売上は欧州を中心にここ数年で飛躍的に伸びています。ただし積極的なM&Aによって財務安全性に不安な点も。財務諸表などを基に会社の現状と将来性を整理します。
国内最大級のアフィリエイトサービス「A8.net」で知られるファンコミュニケーションズ。近年は広告市場の環境変化により売上が伸び悩み、19年12月期は2期連続の減収減益となりました。株価は19年4月に一時急上昇したものの、その後は下がり続けています。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
技術者派遣のアルトナー。2007年にジャスダック上場後、一時はリーマン・ショックで業績低迷しました。その後、売上利益ともに順調に成長していますが、最近はコロナ禍の影響で株価は急落するなど、再び業績悪化の懸念も出てきました。しかし会社は企業体質が強くなっているといいます。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
防じん・防毒マスクの国内2大メーカーの1つである興研。20年12月期は売上利益ともに微増と予想していましたが、新型コロナウイルス感染症でマスク需要が急増。株価も急上昇しています。「クリーン、ヘルス、セーフティ」の3分野で事業を行っており、今後も需要が期待されます。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
ビッグデータによるマーケティング支援を行うホットリンク。19年12月期は過去最高売上でしたが、プライバシー保護規制で売上原価が急増するなど収益構造の悪化で赤字に転落しました。20年12月期は既存事業のリストラとともにSNSマーケティングの新規事業を実施予定です。財務諸表などに基づく会社の現状と課題を整理します。
20年1月期は増収増益となった東京ドーム。しかし新型コロナウイルスの影響でイベントは軒並み中止、プロ野球の開幕も延期されています。収益性の高い「コト消費」で成長してきた会社ですが、財務体質の弱点もあり、ノンコア事業の見直しが迫られるかもしれません。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
海外の個人バイヤーが買い付けた商品を購入できるアプリ「BUYMA」で成長中のエニグモ。高収益のプラットフォーム事業でキャッシュを豊富に持ち、これを使ってどのような既存事業の強化や新規事業の開拓を行うのか期待されます。コロナ禍の影響も気になるところ。財務諸表などに基づき、会社の現状と課題を整理します。
オフィスのIT化や働き方改革を追い風に、オフィス家具販売やオフィス空間のコンサルが好調なコクヨ。2019年はコスト増で減益でしたが2020年12月期は増収増益を見込んでいます。しかしコロナ禍によってオフィス計画の見直しが増えるおそれも。これが吉と出るか凶と出るか。財務諸表などを基に会社の現状と将来性を整理します。
シリコーン製のカテーテルを中心とした医療機器を製造・販売するクリエートメディック。中国など海外向けが堅調で、緩やかに増収営業増益の基調が続いています。医療関連への物色から新型肺炎による世界同時株安からも株価はいち早く反発しました。決算や財務から現状を分析しポイントを整理します。
大手医薬品メーカーの大塚製薬を傘下に擁する大塚ホールディングス。「ポカリスエット」「カロリーメイト」「オロナミンC」で知られますが、抗精神病薬や抗がん剤などのグローバル製品が利益の大半を生み、成長率も大きくなっています。2020年12月期も増収増益予想。財務諸表などを基に会社の現状と将来性を整理します。
家賃保証大手のCasa(カーサ)。家賃保証と集金代行をセットにした「事前立替型」保証サービスを展開しています。この4月施行の改正民法(連帯保証人制度の変更)は、事業の追い風になりそうです。その一方でコロナ不況による家賃滞納のリスクも高まります。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
売上高が1兆円を超え、国内製パン業界で圧倒的首位の山崎製パン。食品メーカー売上8位を誇り、不二家や東ハト、ヴィ・ド・フランス、ヤマザキビスケット、31アイスクリーム、サンデリカなどをグループ子会社に擁していますが、19年12月期は子会社群が4億円の赤字となりました。財務諸表などに基づき会社の現状と課題を整理します。
国内外でゲームなどのデバッグ(不具合検出)・検証やネット監視を行うポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(PPHD)。売上を伸ばし、純資産を順調に積み上げ財務安定性は十分。国内外での営業強化に加え、5GやAI、QRコード決済等に関する事業拡大を目指します。財務諸表などを基に会社の現状と将来性を整理します。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)は、医療機関向け経営支援システムを通じて収集・蓄積した情報を、薬剤・疾患に関する分析データとして製薬会社や研究機関等に提供する会社。19年12月期は大幅な増益を果たしました。景気の変動を受けにくいビジネスですが、今後の業績はどうなるのか。財務諸表を基に現状と課題を整理しました。
総合情報サイト「いい葬儀」「いいお墓」「いい仏壇」を展開する鎌倉新書。高齢者の増加や都市化、ネット利用者の拡大などを追い風に売上を伸ばし、2020年1月期も増収増益で5期連続最高益を達成しました。しかし2021年1月期は減益予想となり株価は急落。財務諸表などを基に会社の現状と将来性を整理します。
日本で初めてコンサルティング会社として上場した船井総合研究所は、中小企業向け業種別コンサルを中心に事業を展開。拡大が難しいとされるコンサルビジネスにおいて独自の存在感を発揮しています。新型コロナウイルス肺炎による不況が予想される中、業績はどうなるのか。財務諸表と決算報告書資料などを基に、会社の現状と課題を整理します。
難関大生向け就活サービス「外資就活ドットコム」と若手社会人向けキャリアアップ支援サービス「Liiga」を運営するハウテレビジョン。売上は好調、上場による純資産の増加で財務安定性も十分ですが、21年1月期は新規事業投資のため大幅赤字の予想です。ターゲット拡大で財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
面白法人を掲げてユニークなコンテンツとコミュニティを開発運営するカヤック。ソーシャルゲームの競争激化等や開発遅れ等もあり、直近の決算では増収ながらも2期連続赤字となり株価は安値圏で推移しています。決算や財務から現状の分析と今後のポイントを整理します。
企業や健康保険組合の「健康管理業務」や「福利厚生(カフェテリアプラン)」をワンストップでサポートするバリューHR。売上高や営業利益は好調ですが、負債が多く財務安全性に不安があります。健康需要の高まりを追い風に、事業を拡大し財務を改善できるのか。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。