上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
平賀は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、小売流通業を主要顧客として販売促進プロモーションやデジタルマーケティング、総合印刷を展開する企業です。直近の業績は、新規顧客の獲得等により増収となった一方、コスト増や先行投資の影響により減益となっています。
鈴茂器工は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、寿司ロボットなどの米飯加工機械の製造・販売を主力とするメーカーです。直近の業績トレンドとしては、海外市場の伸長により売上高は増加したものの、新工場稼働に伴う固定費等の増加により利益は減少する結果となりました。
ホープは東証グロース市場および福証Q-Boardに上場しています。自治体の財源確保と経費削減を支援する広告事業や、官民連携を促進するジチタイワークス事業などを展開しています。直近の業績では、ジチタイワークス事業の成長が大きく寄与し、売上高は増収、営業利益および経常利益も増益となる好調なトレンドです。
石井食品はスタンダード市場に上場し、無添加調理によるハンバーグやミートボールなど調理済食品の製造販売を主力とします。直近の業績は、売上高が前年比で微増収となったものの、原材料価格の高騰や資産除去債務の見積り変更に伴う追加費用の計上により、大幅な経常減益および当期純損益は赤字転落となっています。
バナーズは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、不動産利用事業、自動車販売事業、楽器販売事業を展開する企業です。直近の業績は既存物件での安定収益や自動車・楽器の販売により売上高は増加したものの、販売費及び一般管理費の増加等の影響で営業利益や経常利益が減少となり、増収減益の傾向にあります。
ダイドーリミテッドは東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場し、事業者向けの衣料用繊維素材や消費者向けの紳士・婦人衣料製品の製造販売を行う衣料事業と、不動産賃貸事業を展開しています。直近の業績は、売上高が増加し、各利益項目において黒字化を達成して増収増益の傾向にあります。
ブルーゾーンホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、食品を中心としたスーパーマーケット事業を展開する企業です。2025年10月にヤオコーの単独株式移転により持株会社として設立されました。ディスカウント業態を中心に既存店売上高が大きく増加し、売上高の増加により利益面でも増益を達成しています。
スモールビジネス向けに「freee会計」などのクラウドERPサービスを提供するプラットフォーム事業を展開し、東京証券取引所(グロース)に上場しています。当期の前期比30.8%の増収となり、営業損益は6億円の黒字に転換しました。積極的な機能開発と顧客基盤の拡大により、成長と収益化を両立させています。
東証プライム市場に上場する駐車場運営やカーシェアリング等の交通インフラサービス企業です。国内最大の駐車場ネットワークとモビリティサービスを展開するほか、海外でも事業を行っています。2025年10月期は、主力事業の拡大により売上高は9.5%の増収となりましたが、特別損失の計上などにより経常利益は3.6%の減益となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場するソニーフィナンシャルグループは、生命保険、損害保険、銀行、介護事業などを展開する総合金融グループの持株会社です。直近の業績では、主力の生命保険事業や損害保険事業の好調が全社を牽引し、経常収益が増加するとともに、経常利益も前年比で大幅な増益を達成しました。
パワーエックスは東京証券取引所グロース市場に上場し、蓄電型発電所の開発・製造から系統用蓄電所の企画・運用まで一貫して手がけるエネルギー企業です。直近の業績は、定置用蓄電システムの納品が順調に推移し大幅な増収を達成しており、利益面でも赤字幅が大きく縮小するなど、急速な成長と収益改善が進むトレンドにあります。
nms ホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、製造派遣・請負などのHS事業、電子機器製造受託のEMS事業、カスタム電源製造のPS事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前期とほぼ横ばいの757億円となったものの、一部事業での減益や特別損失の計上により最終減益となりました。
KDDIは東京証券取引所(プライム市場)に上場し、「au」などの通信サービスを軸としたパーソナル事業と、データセンター等を展開するビジネス事業を主力としています。直近の業績は、売上高が6兆719億円、営業利益が1兆991億円と、通信ARPUの増加や注力領域の成長により増収増益を達成しています。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場し、ファクトリー・オートメーションに欠かせない自動制御機器の製造・販売をグローバルに展開しています。直近の業績は、中華圏や日本などでの需要が堅調に推移したことで増収となりましたが、原価率の上昇や人件費の増加等により営業利益は前期比で横ばいの水準となっています。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場しており、BPO関連業務を中心とする事務系人材サービス事業と製造系人材サービス事業を展開しています。当期の業績は、官公庁向けの請負業務や製造加工部門での受注拡大が牽引し、売上高は446億円、経常利益は39億円と増収増益を達成しています。
東京証券取引所グロース市場に上場するリビングプラットフォームは、介護、障がい者支援、保育を三位一体で展開するライフケア事業を主力としています。2026年3月期の業績は、売上高が221億円、経常利益が6億円となり、増収増益を達成しました。積極的な施設開発と事業承継で成長を続けています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する日本モーゲージサービスは、中小規模の住宅事業者への経営支援を目的とし、住宅ローンや住宅瑕疵保険、住宅保証サービス等のプラットフォームを展開しています。直近の業績では、主力の住宅金融事業で融資実行件数が増加したこと等により、増収増益を達成しました。
東京証券取引所グロース市場に上場しています。企業と顧客の接点に関するコンサルティング、アウトソーシングサービス、ソフトウェア提供を展開しています。直近の業績は、主力事業の好調により売上高が増加し本業の利益も回復傾向にあるものの、投資有価証券評価損等の計上により最終赤字となっています。
ユー・エム・シー・エレクトロニクスは東京証券取引所プライム市場と名古屋証券取引所メイン市場に上場するEMS(電子機器受託製造サービス)企業です。主に車載機器、産業機器、OA機器向けの基板実装や完成品組立を受託しています。直近の業績は中国市場の需要低迷等の影響を受け、減収減益の傾向となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するKYCOMホールディングスは、ソフトウエア開発やコンピュータ関連サービスなどの情報処理事業を中核とし、不動産やレンタカー、無線ソリューション事業も展開しています。当期連結業績は、情報処理事業のDX関連需要等が牽引し、増収増益の堅調な推移となっています。