上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード上場のニチリョクは、総合シニアライフサポート企業としてお墓事業(屋外墓地、納骨堂)および葬祭事業を展開しています。直近の業績では成約件数の減少や大型葬祭会館の売却等により減収となり、営業損失および経常損失を計上していますが、事業譲渡益により当期純損失の幅は縮小傾向にあります。
東証スタンダード市場に上場するマルシェは、居酒屋チェーン「八剣伝」や「餃子食堂マルケン」などを中心とした飲食事業を展開する企業です。直近の業績では、既存店の売上向上や新規出店により増収を達成したものの、人件費や物流費の上昇などの影響により、営業利益および当期純利益は赤字に転落し、減益となっています。
エフティグループは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、中小企業や個人事業主向けに環境関連商材や情報通信機器を販売する法人ソリューション事業と、小売電力や光回線等のネットワークインフラ事業を展開しています。直近の業績は、小売電力サービスの販売単価下落等の影響により減収減益となっています。
ワタミはプライム市場に上場し、居酒屋等の国内外食事業や宅食事業、海外事業、環境事業、農業を幅広く展開する企業です。直近の業績は、外食事業における客数増加や宅食事業の食数増により売上高が増加し、増収増益を達成しています。多様なニーズに対応した業態開発や持続可能な循環型モデルの構築を推進しています。
ベリテは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、宝飾品等の小売販売および卸売販売を主力事業として全国展開している企業です。直近の業績トレンドについては、個人消費の回復を背景に売上高が増加したものの、利益面では前年同期を下回る増収減益の傾向となっており、さらなる収益力の強化に注力しています。
マキヤは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、総合ディスカウント店「エスポット」や食品スーパー、「業務スーパー」、不動産賃貸事業、EC事業などを展開する企業です。直近の業績は、小売業やEC事業が好調に推移して増収となった一方、人件費等のコスト増加により営業利益や当期利益は減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。LED表示機の開発からコンテンツ運用まで一貫して提供するデジタルサイネージ関連事業と、地域密着型のエリアファンマーケティングを行うValue creating事業を展開しています。直近の業績は売上高が堅調に拡大し、親会社株主に帰属する当期純利益は増益を達成しています。
CAPITAは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、サービスステーション運営を中心とする石油事業、不動産事業、ファンド事業を展開しています。直近の業績では、燃料油販売量の減少や販売網の縮小などにより減収となった一方、油外販売の強化や各種コスト見直しを進めた結果、当期純利益は黒字となりました。
日新商事は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、主に石油製品の販売を行う石油関連事業、太陽光発電やバイオマス発電燃料の販売を行う再生可能エネルギー関連事業、不動産事業を展開しています。直近の業績は売上高が増加し、投資有価証券売却益等により親会社株主に帰属する当期純利益は大幅な増益となっています。
大水はスタンダード市場に上場し、水産物販売事業と冷蔵倉庫等事業を展開する企業です。水産物の卸売を中心に関西の食卓へ海産物を届ける役割を担い、子会社で冷蔵倉庫の運営も行っています。直近の業績は、各種コストが高騰するなかでも販売単価の上昇や堅調な外食需要の下支えにより、増収増益を達成しています。
東証プライム市場に上場する新光商事は、半導体や電子部品、アセンブリ製品などの販売を主力とするエレクトロニクス商社です。直近の業績は、主要取引先との契約終了等の影響により減収となったものの、利益率の改善や販売費及び一般管理費の低減等により最終増益を達成し、減収増益のトレンドとなっています。
萬世電機は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電気機器や電子デバイス、設備機器の販売等を主力とする企業です。直近の業績トレンドとして、主力事業の売上拡大を背景に増収増益を達成しており、堅調な推移を見せています。三菱電機グループとの強い関係性を活かしつつ、収益基盤のさらなる強化を図っています。
ナンシンは東京証券取引所 スタンダード市場に上場する、キャスターや台車の製造・販売を手掛ける企業です。直近の業績は、売上高が微減となったものの、生産・販売体制の効率化や製品構成の見直しにより、営業利益・経常利益ともに大幅な増益を達成しました。国内外の拠点を活かし、さらなる収益力向上を目指しています。
重松製作所は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、防じん・防毒マスクなど呼吸用保護具を中心とする労働安全衛生保護具の製造販売を主力としています。直近の業績は、製造業からの受注好調により売上高156億円(前期比10.5%増)と増収でしたが、原価上昇等の影響で当期純利益は7億円(同10.0%減)と減益でした。
クボテックは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、画像処理外観検査装置を中心とした検査機システム、3Dソリューションシステムなどの創造エンジニアリング、メディアネット機器の開発・製造・販売を展開しています。直近の業績は増収となったものの、事業環境の厳しさから赤字が継続している状況にあります。
東京計器は、東京証券取引所プライム市場に上場し、船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器などの製造・販売を展開するメーカーです。防衛予算の増加を背景に航空機・艦艇搭載機器が好調に推移し、直近の業績では前期比で売上高が増加、営業利益及び経常利益は過去最高を更新する増収増益を達成しています。
日本ギア工業は、スタンダード市場に上場する歯車メーカーです。バルブ・アクチュエータやジャッキなどの製造・販売を行う歯車及び歯車装置事業と、それらのメンテナンスを担う工事事業を展開しています。直近の業績は、主力事業の受注増や売上増加により、売上高および経常利益ともに前期を上回る増収増益となっています。
ワイエイシイホールディングスは東証プライム市場に上場し、半導体・メカトロニクス関連、医療・ヘルスケア関連、環境・社会インフラ関連製品の開発・製造・販売を展開しています。直近の業績は、半導体関連やFPD関連事業等の好調により売上高・経常利益ともに増加し、増収増益のトレンドを維持して事業を拡大しています。
芝浦機械は東京証券取引所プライム市場に上場し、射出成形機、ダイカストマシン、工作機械、制御機械などの製造・販売を主力事業としてグローバルに展開しています。直近の業績トレンドとしては、主要市場における設備投資の様子見などが影響し、前年比で減収、ならびに営業利益、当期利益ともに減益となっています。
東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する愛知製鋼は、特殊鋼や鍛造品、電子機能材料などの製造・販売を展開しています。直近の2026年3月期業績では、売上収益が3043億円で増収、営業利益も174億円で増益となり、堅調な成長を遂げています。トヨタグループに属しています。