上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所グロース市場に上場するシンメンテホールディングスは、飲食店や小売店等の店舗や施設に対するトータルメンテナンスサービスを主力事業として展開しています。緊急メンテナンスや予防点検をワンストップで提供し、直近の連結業績は堅調な需要を取り込み増収増益を達成するなど、順調に成長を続けています。
YE DIGITALは東証スタンダード市場に上場し、ビジネスおよびIoTソリューション事業を展開する企業です。安川電機グループとして製造業で培った技術力を強みに企業のDXを支援しています。直近の業績は売上高203億円、営業利益16億円と増収増益で推移し、着実な成長を遂げています。
リソー教育グループは東証プライム市場に上場し、「TOMAS」をはじめとする完全個別指導を中心とした学習塾事業、家庭教師派遣、幼児教育などを展開しています。直近の業績では、各事業での堅調な集客により増収を達成したものの、地代家賃や人件費等の固定費の増加が影響し、営業利益および経常利益は減益となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する魚喜は、鮮魚販売や回転寿司店の経営、不動産賃貸管理を主力事業として展開しています。直近の業績では、店舗閉鎖やエネルギー資源を中心とした物価上昇などの影響を受け、減収となりました。利益面でも厳しい事業環境を背景に経常利益が減少しており、収益基盤の再構築を進めています。
吉野家ホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、「吉野家」や「はなまる」などのファストフード店を国内外で展開しています。直近の業績では、店舗数の増加や既存店の好調により売上高は2,257億円(前年同期比10.1%増)、純利益は47億円(同22.7%増)と増収増益のトレンドにあります。
アークランズは東京証券取引所プライム市場に上場し、小売事業、卸売事業、外食事業などを展開する企業です。直近の業績では、小売事業の好調や店舗拡大により増収を達成しましたが、コスト増加等の影響で経常利益は減益となりました。店舗体験を重視し、住と食の領域でさらなる成長を目指しています。
ワールドは東京証券取引所プライム市場に上場し、婦人・紳士・子供衣料品や服飾雑貨等を販売するブランド事業、ECモール等のデジタル事業、生産・販売支援等のプラットフォーム事業を展開しています。直近の業績は売上収益が前期比で増加し、当期利益も増益と、トップラインとボトムラインで増収増益を確保しています。
ローツェは東京証券取引所プライム市場に上場し、半導体業界やFPD業界における無塵化対応搬送装置、ライフサイエンス関連装置の開発・製造・販売を展開しています。直近の業績は、先端ロジックやメモリ分野への設備投資需要を背景に増収を達成した一方で、訴訟損失引当金の計上等により最終減益となっています。
きもとは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、高機能材料事業とデジタルツイン事業を主力とする企業です。フィルム表面に多様な機能を付加する各種工業用材料の製造・販売や、空間情報データ作成を展開しています。2026年3月期は通信機器向け等の反動減や自動車生産低迷の影響を受け、減収減益となりました。
ツルハホールディングスは、東京証券取引所プライム市場に上場し、医薬品や化粧品、日用雑貨などを販売するドラッグストア事業を中核に展開する企業です。直近の業績では、店舗網の拡大や調剤併設の推進、ウエルシアホールディングスの完全子会社化などにより、売上高1兆4,506億円、当期純利益65億円を計上しています。
東京証券取引所グロース市場に上場するHUMAN MADEは、「過去と未来の融合」をテーマにアパレルやライフスタイル雑貨を企画・販売するブランド事業を展開しています。直近の業績では、海外需要の拡大やインバウンド需要を取り込んだことで売上高と営業利益ともに大幅な増収増益を達成し、成長を続けています。
TSIホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場するアパレル企業です。主力のアパレル関連事業では衣料品の企画・製造・販売を展開し、その他に販売代行や飲食事業等を手掛けています。直近の業績はメンズブランド等の好調により増収増益を達成した一方、特別損失の計上により当期純利益は減益となりました。
ディップは東京証券取引所プライム市場に上場し、求人情報サイト「バイトル」などの人材サービス事業と、中小企業向けのDX事業を展開しています。直近の業績は、営業体制変更に伴う引継ぎの増加や先行投資などの影響により、減収減益となりました。誰もが働く喜びを感じられる社会の実現を目指しています。
いちごは東証プライム市場に上場し、サステナブルインフラ企業としてアセットマネジメント、心築、ホテル、いちごオーナーズ、クリーンエネルギーの各事業を展開しています。直近の業績は、賃料等のストック収益増加と保有物件の売却益が寄与し、大幅な増収増益となり過去最高益を達成しました。
東京証券取引所プライム市場に上場するセブン&アイ・ホールディングスは、国内外のコンビニエンスストア事業を主力に展開しています。直近の業績は、売上高が前期比で減少した一方、営業利益は微増となり、親会社株主に帰属する当期純利益は大幅な増益を達成しました。グローバル成長に向けた事業変革を推進中です。
スギホールディングスは東証プライムおよび名証プレミアに上場し、調剤併設型ドラッグストアや訪問看護などのトータルヘルスケア事業を展開しています。直近5年間の業績は、店舗拡大や処方せん応需の増加により売上高が順調に成長を続け、当期は増収増益を達成しました。地域医療に根ざした経営を推進しています。
ベルクは東京証券取引所プライム市場に上場し、埼玉県等を中心とした首都圏でスーパーマーケットを展開しています。標準化された店舗フォーマットによる計画出店や自社物流網の効率化により、直近5年間で継続的な増収増益を達成しており、地域密着の安定した成長と財務体質の強化を両立させているのが特徴です。
スタンダード市場に上場するコックスは、イオングループに属し、カジュアル衣料品やファッショングッズ等の小売事業を展開する専門店です。当期はEC売上が伸長した一方、天候不順等による店舗販売の苦戦が響き減収となりましたが、利益面では販管費の抑制等により営業利益・経常利益ともに増益を達成しました。
チヨダは東京証券取引所プライム市場に上場し、主に靴の小売および卸売事業を展開しています。直近の業績では、マックハウスの株式譲渡に伴う連結除外などの影響もあり減収減益となっていますが、プライベートブランドの拡販や不採算店舗の整理などを通じて収益構造の改善と持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。
髙島屋は東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外での百貨店業を中核に、商業開発業や金融業、建装業などを幅広く展開しています。直近の業績トレンドは、売上高が約4,020億円、営業利益が約535億円となり、インバウンド需要の反動減等の影響により前年度と比較して減収減益となっています。