上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証グロース市場上場のNATTY SWANKYホールディングスは、「肉汁餃子のダンダダン」を中心とした飲食事業を直営およびフランチャイズで展開しています。直近の業績は新規出店等により増収となったものの、原材料費や人件費の高騰、減損損失の計上などにより赤字幅が拡大する減益決算となっています。
同社は東京証券取引所グロース市場に上場し、のぼり旗や幕などのセールスプロモーション商材の企画・制作・販売を展開しています。当期の連結業績は、売上高が約48億円、営業利益が約2.2億円で、直近4期で黒字を継続しています。BtoB向けECサイトを中心に、自社一貫体制で低価格・短納期のサービスを提供しています。
ダブルエーは東京証券取引所プライム市場に上場し、婦人靴および婦人服の企画・販売事業を展開しています。直近の業績は、店舗網の拡大やアパレル事業の強化により売上高が233億円と増収を維持した一方、仕入原価の高騰や人件費の増加等により経常利益は12億円と減益傾向にあります。
アセンテックは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、仮想デスクトップを中心としたITインフラ事業を展開しています。情報セキュリティやテレワーク需要を背景に自社製品やサービスが好調に推移し、直近の業績は売上高173億円、経常利益29億円と大幅な増収増益を達成、成長を続けています。
ネオジャパンは東京証券取引所プライム市場に上場し、グループウェア「desknet's NEO」を中心としたソフトウエア開発およびシステム開発サービスを展開しています。直近の業績は、主力製品のクラウドサービスの成長により、売上高が82億円、当期利益が18億円と堅調な増収増益トレンドで推移しています。
エニグモは東京証券取引所プライム市場に上場し、特化型マーケットプレイス「BUYMA」や「BUYMA TRAVEL」の運営を主力事業としています。直近の業績トレンドでは、取扱商品・サービスの拡充等により売上高が増加し増収となった一方、各事業への積極投資等により減益となる増収減益の傾向となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するユークスは、家庭用ゲームやXR等のデジタルコンテンツ事業を主力とする企業です。直近の業績は、受託開発事業における稼働率の改善や事業買収の連結効果により大幅な増収および営業増益を達成した一方、前期に計上した有価証券売却益の反動により最終減益となっています。
スバル興業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、道路維持管理や清掃等の道路関連事業を主力に、レジャー事業や不動産事業を展開しています。直近の業績は、売上高が微減となったものの、各事業での収益性向上や価格見直し等により、経常利益・営業利益ともに増益を達成し、堅調な推移を見せています。
トーホーは東京証券取引所プライム市場に上場し、業務用食品の卸売や現金販売などを展開する外食産業向けの食品卸売企業です。直近の業績では、外食産業向け販売が堅調に推移し、食品スーパー事業からの撤退効果などにより増収増益を達成しました。営業利益および親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高を更新しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するパイロットコーポレーションは、筆記具等をはじめとしたステイショナリー用品や玩具等の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績トレンドとしては、為替の影響や欧州・アジアでの販売増により微増収となったものの、原価や労務費等の増加により減益となっています。
東証スタンダード市場に上場する興研は、防じん・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具やオープンクリーンシステム等の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績は、マスク関連事業の安定推移と環境関連事業の好調な売上が牽引し、増収増益を達成しており、過去最高益を更新する好調な推移を見せています。
東証スタンダード市場に上場し、熱のコントロールを基礎技術として火災警報システムや消火システム、半導体製造装置用熱板、人工腎臓透析装置などの開発・製造・販売を展開するメーカーです。直近の業績は、主力製品の販売が堅調に推移して増収となったものの、コスト増等により減益となっています。
プリントネットは、東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場しており、インターネットを通じた印刷通販事業を主力としています。直近の業績は、売上高が前期比で微減の92億円となった一方、経常利益は5.7億円へと増益となり、減収増益で着地しました。
東証グロース上場。人材派遣や製造請負を行うHR関連事業と、事業者向け金融等のフィナンシャル事業を展開しています。直近の業績は、コールセンター向け派遣の需要縮小等の影響で減収となったものの、利益面では営業利益・経常利益ともに大幅な増益となり、当期純利益も黒字転換を果たしました。
東証プライム上場の同社は、横浜家系ラーメン「町田商店」等の直営店運営及びプロデュース事業を展開しています。第16期の連結業績は、売上高359億円(前期比26.0%増)、営業利益34億円(同15.8%増)となり、積極的な新規出店と既存店の堅調な推移により増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する独立系システムインテグレーターです。システムインテグレーション事業と教育サービス・セキュリティソリューション事業を柱に展開しています。直近の業績は、DX推進によるIT投資需要を背景に、売上高・利益ともに拡大し増収増益を達成しています。
ブリッジインターナショナルグループは、東京証券取引所グロース市場に上場しており、B2B企業の売上成長に向けた改革を支援するサービスを展開しています。主にインサイドセールスのアウトソーシングや最新テクノロジーを活用したプロセス構築、研修事業を手掛けています。直近の業績は減収減益となっています。
クリヤマホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、世界各地で産業用ゴム・樹脂ホースや農機・建機向け部材、スポーツ・建設資材の製造販売を展開しています。直近の業績は売上高が887億円と増収となった一方、営業利益等は減益でしたが、特別利益の計上により当期利益は増益を確保しています。
東証プライム上場。精密小型モータから車載、家電・産業用モータ、機器装置などを展開する世界的な総合モータメーカーです。2025年3月期の連結業績は、HDD用モータの回復やAIデータセンター向け水冷モジュールなどの新分野、エネルギー分野の伸長により、売上高・各利益段階ともに過去最高を更新し、増収増益となりました。
東証スタンダード上場。医療器材事業を中心に、病院内の物品管理を行うSPD事業や介護用品事業を展開する。直近の業績は、売上高1,227億円と増収の一方、営業利益は20億円で減益となりました。設備備品の需要減退や消耗品の利益率低下が響きましたが、当期純利益は11億円と増益を確保しています。