上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード市場に上場する、大判インクジェットプリンタ等の情報画像関連機器や設計計測機器の開発・製造・販売を行う企業グループです。当期は情報画像関連機器のアジア地域での販売好調やニッポーの子会社化等が寄与し、売上高は181億円(前期比3.5%増)、当期純利益は14億円(同79.8%増)の増収増益となりました。
キヤノン電子は、東京証券取引所プライム市場に上場し、デジタルカメラ用ユニットなどのコンポーネントや、ドキュメントスキャナー等の電子情報機器の製造販売を主力とするメーカーです。宇宙関連事業など新分野にも注力しています。直近の業績は、売上高1,044億円で増収、経常利益85億円で減益となりました。
日東精工は東京証券取引所プライム市場に上場し、工業用ファスナー、産業用機械、計測制御機器、医療機器の製造・販売を主力事業とする企業です。2025年12月期の連結業績は、売上高が前期比6.7%増の502億円と過去最高を更新し、営業利益も3.2%増の34億円と増収増益を達成して堅調に推移しています。
三井ハイテックは東京証券取引所プライム市場および福岡証券取引所に上場し、金型・工作機械、電子部品、電機部品の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績トレンドは売上高が微増となった一方で、先行投資の増加や特損計上等の影響により営業利益および当期純利益が減少する増収減益となっています。
キヤノンは東京、名古屋、福岡、札幌市場に上場し、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアルの各分野で開発から販売までグローバルに事業を展開しています。直近の業績では、ネットワークカメラや動画撮影需要を捉えたカメラなどの販売が好調で増収増益となり、過去最高売上を更新しました。
東証スタンダード上場、自動車のアフターパーツ(マフラー、サスペンション等)の開発・製造・販売を主力とするメーカー。米国市場の需要減退や製造受託事業の受注減等の影響を受け、当連結会計年度の売上高は89億7700万円(前期比0.3%減)、経常利益は4億5800万円(同4.1%減)の減収減益となりました。
東証スタンダード市場に上場し、ホンダグループの主要サプライヤーとして自動車用排気系・駆動系部品等を製造販売しています。第39期は、中国市場での販売減や北米での労務費増などが響き、連結売上収益は前期比減収、各段階利益も減益となりました。電動化対応や新製品開発への投資を加速させています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、自動車用フィルターの専門メーカーです。内燃機関用フィルターを主力とし、海外向け自社ブランド「VIC」も展開しています。直近の決算では、海外市場での販売増や生産効率の向上により、売上高は前期比11.2%増、経常利益は同49.3%増の増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。自動車用コントロールケーブルやウインドレギュレータ等の製造販売を行う。直近の決算では、北米・欧州での減産影響等により減収となったが、生産体制の適正化や投資有価証券売却益の計上等により、経常利益および当期純利益は大幅な増益となった。
東証スタンダード上場の電子部品メーカーです。コネクタやスイッチ等の精密プレス加工および貴金属表面処理加工を主力事業としています。第67期の連結業績は、自動車向けや通信向け分野の需要が底堅く推移し、売上高108億円(前期比23.0%増)、経常利益8億円(同122.3%増)と増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。CAD/CAMシステムの開発・販売および金型製造を主力事業として展開する企業です。直近の業績は、主力製品の販売拡大や新規子会社の連結化などが大きく寄与し、売上高が前期比で増収となり、各段階利益も大幅な増益を達成して好調な成長トレンドを描いています。
大日光・エンジニアリングは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、車載機器や医療機器向けのプリント配線基板への電子部品実装および機構組立の受託加工を主力としています。直近の業績では、一部電子部品の納期遅延や関税の影響等で減収となったものの、高付加価値製品の売上増などにより経常利益は増益を確保しました。
SUMCOは東京証券取引所プライム市場に上場し、半導体メーカー向けシリコンウェーハの製造および販売を主体とする高純度シリコン事業を展開しています。直近の業績は売上高が増収となったものの、先端品以外の需要低迷や減価償却費の負担増により営業利益は減益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は赤字となっています。
太洋テクノレックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電子基板や基板検査機、鏡面研磨機等の製造・販売を展開しています。主力の電子基板事業や産機システム事業が増収を牽引し、直近の業績は増収増益を達成、営業損益も黒字転換を果たしました。医療機器等向けの高精細技術に強みを持つメーカーです。
東証スタンダード上場。バーコードリーダやモジュールエンジンの製造・販売を主力事業とし、世界各国に展開しています。2025年11月期は、国内での大口受注等により増収となりましたが、海外事業の不振や為替差損の影響で経常損失を計上しました。3期連続の最終赤字ですが、赤字幅は縮小傾向にあります。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、半導体・液晶製造装置向けのプラズマ用高周波電源などの開発・製造を主要事業としています。直近の業績は、半導体市場の拡大や生産効率の向上等により、売上高127億円、経常利益19億円、当期純利益20億円といずれも前期比で増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。パソコン本体や周辺機器の製造・販売を行う「パソコン関連事業」と、ネットカフェ等を運営する「総合エンターテインメント事業」を展開しています。2025年3月期は、パソコン需要の回復や高付加価値製品の販売好調により増収増益となり、過去最高益を更新しました。
ウインテストは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、半導体検査装置の開発・製造・販売を主力事業としています。イメージセンサーやディスプレイドライバIC向けの検査装置等を提供しています。直近の業績は、AI関連以外の半導体設備投資の低迷等により売上高は微増したものの、営業赤字となり減益傾向です。
ルネサスエレクトロニクスは東京証券取引所プライム市場に上場し、自動車や産業・インフラ・IoT向けの各種半導体の研究、開発、設計、製造、販売をグローバルに展開しています。直近の業績は市場の軟化等により減収となり、当期損失を計上していますが、生産性の向上やデジタライゼーション戦略の加速に取り組んでいます。
東証スタンダード市場に上場する同社は、AV関連事業と家電事業を展開しています。AV関連ではチューナーやIoT製品、家電では「Re・De」ブランドなどを手掛けます。当期の連結業績は、売上高が10億円(前期比13.9%減)、経常損失が8.2億円となり、赤字が継続しています。