上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
大日光・エンジニアリングは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、車載機器や医療機器向けのプリント配線基板への電子部品実装および機構組立の受託加工を主力としています。直近の業績では、一部電子部品の納期遅延や関税の影響等で減収となったものの、高付加価値製品の売上増などにより経常利益は増益を確保しました。
SUMCOは東京証券取引所プライム市場に上場し、半導体メーカー向けシリコンウェーハの製造および販売を主体とする高純度シリコン事業を展開しています。直近の業績は売上高が増収となったものの、先端品以外の需要低迷や減価償却費の負担増により営業利益は減益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は赤字となっています。
太洋テクノレックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電子基板や基板検査機、鏡面研磨機等の製造・販売を展開しています。主力の電子基板事業や産機システム事業が増収を牽引し、直近の業績は増収増益を達成、営業損益も黒字転換を果たしました。医療機器等向けの高精細技術に強みを持つメーカーです。
東証スタンダード上場。バーコードリーダやモジュールエンジンの製造・販売を主力事業とし、世界各国に展開しています。2025年11月期は、国内での大口受注等により増収となりましたが、海外事業の不振や為替差損の影響で経常損失を計上しました。3期連続の最終赤字ですが、赤字幅は縮小傾向にあります。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、半導体・液晶製造装置向けのプラズマ用高周波電源などの開発・製造を主要事業としています。直近の業績は、半導体市場の拡大や生産効率の向上等により、売上高127億円、経常利益19億円、当期純利益20億円といずれも前期比で増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。パソコン本体や周辺機器の製造・販売を行う「パソコン関連事業」と、ネットカフェ等を運営する「総合エンターテインメント事業」を展開しています。2025年3月期は、パソコン需要の回復や高付加価値製品の販売好調により増収増益となり、過去最高益を更新しました。
ウインテストは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、半導体検査装置の開発・製造・販売を主力事業としています。イメージセンサーやディスプレイドライバIC向けの検査装置等を提供しています。直近の業績は、AI関連以外の半導体設備投資の低迷等により売上高は微増したものの、営業赤字となり減益傾向です。
ルネサスエレクトロニクスは東京証券取引所プライム市場に上場し、自動車や産業・インフラ・IoT向けの各種半導体の研究、開発、設計、製造、販売をグローバルに展開しています。直近の業績は市場の軟化等により減収となり、当期損失を計上していますが、生産性の向上やデジタライゼーション戦略の加速に取り組んでいます。
東証スタンダード市場に上場する同社は、AV関連事業と家電事業を展開しています。AV関連ではチューナーやIoT製品、家電では「Re・De」ブランドなどを手掛けます。当期の連結業績は、売上高が10億円(前期比13.9%減)、経常損失が8.2億円となり、赤字が継続しています。
OSGコーポレーションは、東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。環境・健康関連機器である電解水素水生成器、浄水器の製造・販売や、メンテナンス事業、HOD(水宅配)事業、飲食関連のFOOD事業を展開しています。直近の連結業績では、主力の事業などが堅調に推移し増収増益を達成しました。
ザインエレクトロニクスは東京証券取引所スタンダード市場に上場するファブレス半導体メーカーです。画像データ伝送等のLSI事業と通信モジュール等のAIOT事業を展開しています。直近の業績は売上高46.4億円と前年並みを維持しましたが、戦略的な研究開発投資を積極的に行った結果、営業赤字となりました。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場しており、CVD装置やエッチング装置などの半導体等電子部品製造装置の製造・販売を主要事業としています。直近の業績においては、売上高が82億円から93億円へ、経常利益が21億円から24億円へと推移しており、増収増益を達成しています。
東京証券取引所プライム市場に上場。金型、電子部品、自動機器等の製造・販売を行う。2025年6月期は、自動車電装部品や自動機器の需要が堅調に推移し、売上高は333億円(前期比20.2%増)、経常利益は43億円(同14.7%増)の増収増益となった。
石井表記は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、プリント基板製造装置やインクジェットコーター等の電子機器部品製造装置、および車載向けなどのディスプレイ・電子部品の開発から販売までを手掛けています。直近の業績は、AI関連向け基板の設備投資増や電子部品実装需要の回復を背景に増収増益を達成しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する同社グループは、自動車向けの溶接機器関連事業、エレクトロニクス向けの平面研磨装置関連事業、電力向けの電気機器関連事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前期比9.4%増、経常利益が3.8%増と増収増益で推移しています。
東証スタンダード上場の協立電機は、FAシステムとIT技術を融合したインテリジェントFAシステム事業およびIT制御・科学測定事業を展開しています。2025年6月期は、省力化・自動化投資の需要増を背景に、売上高382億円、経常利益35億円となり、増収増益を達成しました。
東京証券取引所プライム市場に上場する日本マイクロニクスは、半導体計測器具や検査機器の開発・製造・販売を主力事業として展開しています。最新の第55期決算では、AI関連投資の拡大に伴うHBM向け需要増などを背景に、売上高・利益ともに前期を上回り、大幅な増収増益を達成して成長を続けています。
トミタ電機は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、フェライトコアやコイル・トランスなどの電子部品材料の製造販売、ならびに不動産賃貸を展開する企業です。直近の業績ではEV市場向けの需要等が堅調に推移して増収を達成しました。原価改善により営業赤字が縮小し、当期純利益は黒字へ転換しています。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場しており、自動車や産業機器向けのコネクタ製造・販売を主力事業としています。直近の業績は、円安の影響等により売上高は微増したものの、原材料価格の高騰や販売費及び一般管理費の増加、構造改革費用の計上などが響き、営業利益および当期純利益は減益となりました。
不二電機工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、制御用開閉器、接続機器、表示灯・表示器、電子応用機器などの各種電気制御機器の製造および販売を主力とする専業メーカーです。直近の業績トレンドは、材料費等の高騰や一部製品の需要減少が影響し、全体として減収減益の厳しい状況となっています。