上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
同社は、東証スタンダードおよび札幌証券取引所本則市場に上場する、粘土瓦(三州瓦)の製造販売および屋根工事を手掛ける企業です。主力製品「CERAMシリーズ」等の拡販や価格転嫁が進み、第62期の連結売上高は46億円、経常利益は1億円と、前期の赤字から増収増益で黒字転換を果たしました。
東証スタンダード上場。長野県を地盤に、建設関連、電設資材、カーライフ関連、食品加工等の多角的な事業を展開しています。直近の決算では、建設関連や電設資材が堅調に推移し増収となったものの、コスト増や減損損失の計上等により減益となりました。
東証スタンダード上場のASAHI EITOホールディングスは、衛生陶器や洗面機器などの製造販売を行う住まい事業と、太陽光発電システム施工等の暮らし事業を展開する企業グループです。直近の決算では売上高が増加したものの、営業損失および当期純損失を計上しており、赤字が継続しています。
オハラは東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、光学ガラスやエレクトロニクス機器向けガラス素材の製造・販売を主要事業としています。直近の決算では、売上高は増加したものの、製品構成の変化やコスト増により営業利益及び経常利益は減益(親会社株主に帰属する当期純利益は増益)となりました。
東海カーボンは東京証券取引所プライム市場に上場し、カーボンブラックやファインカーボン、黒鉛電極などの炭素関連製品をグローバルに展開する総合炭素メーカーです。直近の業績は、売上高が減少したものの、コスト削減や構造改革の推進、特別利益の計上などにより、減収ながら大幅な最終増益を達成しています。
ダントーホールディングスはスタンダード市場に上場し、建設用陶磁器等の製造・販売・施工を行うタイル関連事業や不動産事業、発電機事業等を展開しています。直近の業績は売上高が減少傾向にあり営業赤字が続くものの、固定資産売却益等の特別利益の計上により親会社株主に帰属する当期純利益は黒字に転換しました。
東京証券取引所プライム市場に上場し、炭素製品や炭化けい素製品の製造・販売を主力事業とする素材メーカーです。直近の業績では、ファインカーボン関連製品の低迷等で売上高と経常利益は減少したものの、投資有価証券売却益等の特別利益計上により、最終的な当期利益は増益を確保し、安定した事業基盤を維持しています。
東京証券取引所プライム市場上場。建築ガラス、自動車用ガラス、電子部材、化学品、ライフサイエンスなど多彩な事業をグローバルに展開する素材メーカーです。2025年12月期の業績は、売上収益が前期比で微減となったものの、オートモーティブ事業等の収益改善により営業利益は増益、当期利益も黒字転換を果たしました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するニチリンは、自動車用ホース類を主とするゴム製品の製造販売をグローバルに展開する企業です。直近の業績は、国内販売が堅調に推移し増収となった一方で、為替や北米での関税等の影響により減益となりました。次世代モビリティへの対応や新領域への展開を進めています。
住友ゴム工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、タイヤ、スポーツ用品、産業用ゴム製品の製造販売をグローバルに展開する企業です。ダンロップ等の強力なブランドを有し、モビリティ社会に貢献しています。直近の業績では、売上収益が微減となったものの、価格改定やコスト削減が奏功して営業利益は大幅な増益を達成しました。
TOYO TIREは東京証券取引所プライム市場に上場し、各種タイヤや自動車用防振ゴム等の製造販売を展開するグローバル企業です。直近の業績では、重点商品の増販や価格改定の浸透により売上高と営業利益がともに前年を上回り増収増益となった一方、為替差益の減少等の影響により経常利益と当期純利益は減益となっています。
横浜ゴムは東京証券取引所プライム市場に上場し、乗用車から産業・農業機械用までの各種タイヤと、コンベヤベルトなどのMB事業を展開しています。直近の業績は、高付加価値商品の販売好調や事業買収効果などにより5期連続の増収増益を達成し、過去最高の売上と利益を更新して成長を続けています。
東洋ドライルーブはスタンダード市場に上場し、固体潤滑剤「ドライルーブ」製品の開発・製造・販売およびコーティング加工を主力事業としています。直近の業績は、自動車部品や光学部品の生産回復を背景に受注が増加し、売上高は52億円(前期比10.5%増)、経常利益は10億円(同21.0%増)と増収増益を達成しました。
東証スタンダード市場に上場する同社は、健康食品・化粧品・医薬品の製造販売を中核とし、百貨店事業や飲食事業なども展開する企業グループです。直近の決算では、ヘルスケア事業の海外部門好調等により増収増益(売上高、各段階利益ともに前期比増)を達成しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するウルトラファブリックス・ホールディングスは、家具、自動車、航空機向け等に高品質なポリウレタンレザーを製造・販売する企業です。直近の連結業績では、航空機向けの需要増により売上収益が前期比で増加した一方で、製造原価の上昇等により当期利益は減益となっています。
東証プライム市場に上場する、美容室向け頭髪用化粧品メーカー。美容室専売品に特化し、「コタ アイ ケア」等の高品質なシャンプーやトリートメントを製造・販売しています。2025年3月期は、整髪料の新製品が好調で27期連続の増収を達成しましたが、人件費等の増加により経常利益は減益となりました。
東証プライム上場の萩原工業は、合成樹脂加工製品と産業機械の製造・販売を行う企業です。2025年10月期は、建築・土木関連の需要減や海外での価格競争により減収営業減益となりました。一方で、工場建設に伴う補助金収入を計上したことなどから、当期純利益は増益を確保しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するコーセーホールディングスは、化粧品事業とコスメタリー事業を主軸に展開する企業です。2025年12月期は主力の各事業で売上が伸長し、売上高は3,302億円と増収を達成した一方で、為替差益の減少等の影響を受けて経常利益は215億円と微減となり、増収減益の決算でした。
小林製薬は東京証券取引所プライム市場に上場し、ヘルスケア製品や芳香・消臭剤などの日用品の製造販売を主力事業としています。直近の業績は、インバウンド需要等で国際事業が伸長し売上高は横ばいを維持したものの、広告宣伝費の増加や品質対応に伴う減価償却費等の影響により営業利益は減益トレンドとなっています。
ミルボンは東京証券取引所プライム市場に上場し、美容室専売のヘアケア用剤や染毛剤など化粧品の製造および販売を主力事業として展開しています。直近の業績トレンドをみると、海外市場での売上成長や国内ヘアケア製品の好調により増収を達成した一方で、人件費や広告宣伝費、物流費の増加により減益となっています。