上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する日本精密は、時計バンドや時計外装部品の製造販売を主力とし、メガネフレームや釣具用部品なども展開しています。直近の業績は、時計関連や釣具・応用品の受注増や生産性向上により増収となり、経常利益は過去最高を更新する大幅な増益を達成し、好調に推移しています。
フクダ電子は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する医用電子機器の専門メーカーです。心電計や生体情報モニタ等の生体検査・治療装置の製造・販売およびレンタル事業を展開しています。直近の業績は、在宅医療向けレンタルや消耗品事業が好調に推移し、増収増益を達成、安定した収益基盤を確立しています。
任天堂は東京証券取引所プライム市場に上場し、ゲーム専用機の開発から販売、およびIP活用事業を展開する企業です。当期の連結業績は、売上高2兆3,131億円、経常利益5,422億円と大幅な増収増益を達成しており、主力となるゲーム専用機関連ビジネスが引き続き大きく貢献し、好調に推移しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するヤマハは、アコースティックからデジタルまで幅広い楽器事業と、業務用・家庭用などの音響機器事業をグローバルに展開しています。直近の業績は、電子楽器やギターの販売増や為替の追い風により増収を確保し、最終利益は増益となった一方、コスト上昇の影響で事業利益は減益となりました。
国際計測器は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する計測機器メーカーです。自動車やタイヤ向けのバランシングマシンや、電気サーボモータ式試験機などの製造販売を主力事業としています。直近の業績は、アジアのタイヤメーカーを中心とした売上検収の増加により、増収増益の好調なトレンドで推移しています。
長野計器は、東京証券取引所プライム市場に上場する圧力計測・制御機器のリーディングカンパニーです。主に圧力計や圧力センサ、計測制御機器の製造販売を手掛けています。直近の業績は、半導体業界や産業機械業界向け需要の減少により、売上高および経常利益ともに前年を下回り、減収減益の決算となりました。
SCREENホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、半導体製造装置やディスプレー製造装置などを手掛ける企業です。直近の業績トレンドとしては、半導体業界の投資動向や固定費増加の影響を受け、売上高および各段階利益が前期比で減少する減収減益の決算となっています。
チノーは東京証券取引所プライム市場に上場し、計測制御機器や計装システム、センサの開発から販売までを展開する企業です。温度管理に関する独自技術を強みとし、多様な産業を支援しています。直近の業績は、計装システムとセンサ分野の好調が牽引し、売上高約316億円、経常利益約33億円の増収増益を達成しました。
ニコン(東証プライム)は、映像事業、精機事業、ヘルスケア事業、コンポーネント事業、デジタルマニュファクチャリング事業を展開する企業です。直近の業績は、精機事業の販売台数減少などにより減収となり、デジタルマニュファクチャリング事業における減損損失の計上等により営業赤字、最終赤字へ転落しています。
黒田精工は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、駆動システム、金型システム、機工・計測システムの製造販売をグローバルに展開する精密機器メーカーです。直近の業績は、金型システムの設備需要増等により増収となったものの、欧米子会社の不振や減価償却費の増加等が響き、大幅な減益および最終赤字となっています。
イクヨは、東京証券取引所スタンダード市場に上場する自動車部品の製造および販売を主力とする企業です。軽量化技術や樹脂加工技術を強みとし、国内外で事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前年同期比で大幅に増加し、利益面でも経常利益や当期利益が大きく伸びるなど、目覚ましい増収増益を達成しています。
タチエスはプライム市場に上場し、独立系の自動車用シートシステムクリエーターとして国内外の自動車メーカーに製品を提供しています。直近の業績では、売上高は減少したものの、収益構造の改善により営業利益・経常利益ともに増加し、増益を達成しました。グローバル展開と次世代シートの開発に注力しています。
メタルアートは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、自動車や建設機械向けの精密型打鍛造品の製造販売を主力とする企業です。直近の業績は、国内外での需要の底堅さや新規拡販、グループを挙げた原価低減の推進により、売上高453億円、経常利益42億円と増収増益を達成しており、堅調な成長を続けています。
ミクニはスタンダード市場に上場し、四輪・二輪車用燃料供給装置などを手掛けるモビリティ事業を主力とする企業です。ガス制御機器などのガステクノ事業や航空機部品等の商社事業、福祉介護機器等のその他事業も展開しています。直近の業績は主力事業の堅調な推移により増収となり、営業利益も増益を達成しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するニッキは、ガス機器、汎用機器、自動車機器、産業機器などの製造および販売を主力としています。直近の業績では、米国市場向けの販売が堅調に推移し、売上高は92億6,908万円と増収を達成。経常利益も11億7,710万円と大幅な増益を記録しており、堅調に推移しています。
カーメイトは東証スタンダード市場に上場し、車内アクセサリーやチャイルドシートなどの車関連事業と、スノーボード関連等のアウトドア・レジャー事業を展開しています。直近の業績は減収となったものの、原価率の改善により営業利益と経常利益は大幅な増益を達成し、当期純利益も黒字転換を果たしています。
TBKは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、小型車から大型トラック・バス用ブレーキやエンジン用ウォーターポンプ等の自動車部品製造を主力事業としています。直近の業績では、価格転嫁や収益性向上施策が奏功し、売上高が前期比で増加、営業利益も大幅な増益を達成しており、堅調な回復傾向を示しています。
ユニバンスは東証スタンダード市場に上場し、自動車部品及び産業機械用変速機等の製造販売を主力事業として展開しています。直近の業績では、売上高が順調に増加し営業利益や経常利益は増益となったものの、固定資産の減損損失や環境対策引当金の計上などにより、当期純利益は減少する結果となりました。
ヤマダコーポレーションは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、自動車整備工場や各種産業向けのダイアフラムポンプなど流体圧送ポンプの製造・販売を主力事業としています。直近の業績は、売上高が前期の146億円から162億円へ増加し、経常利益も21億円から27億円へと順調な増収増益を達成しています。
バッファローは東証スタンダードおよび名証プレミアに上場し、デジタル家電やパソコン周辺機器等のIT関連事業を中核に展開する企業です。直近の業績では、食品事業のスピンオフなどによる構造改革を経て売上高は減少したものの、収益性の向上と為替の追い風により大幅な増益を達成し、高収益体質への転換を進めています。