上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証プライム上場のソフトウェア開発企業。「勘定奉行」などの基幹業務システム「奉行シリーズ」を主力とし、クラウドサービスへの移行を推進しています。直近の業績は、売上高470億円(前期比12.0%増)、経常利益230億円(同16.0%増)と増収増益を達成しており、堅調に推移しています。
日本ラッドは東証スタンダード市場に上場する独立系システムインテグレーターです。法人向けシステム開発とIoTソリューションを二本柱として事業を展開しています。2025年3月期の業績は、売上高が前期比9.3%増、経常利益が同21.2%増と増収増益を達成し、堅調に推移しています。
ビー・エム・エルは東京証券取引所プライム市場に上場し、臨床検査等の受託業務を行う検査事業を中心に、電子カルテなどを提供する医療情報システム事業を展開する企業です。直近の業績は、新型コロナ関連検査以外の受託数が堅調に推移し、売上高1,432億円、営業利益94億円と増収増益を達成しています。
東証スタンダード上場。ソフトウエア開発事業とBPO事業を展開。直近の業績は売上高83億円(前期比4.5%増)、経常利益9.6億円(同4.2%増)、当期純利益7.1億円(同8.1%増)と増収増益で推移しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場し、金融・公共・産業分野向けにシステム構築や運用管理などの情報サービスを提供しています。当期は、公共関連部門が伸長したものの産業関連部門等の減少により減収となりましたが、高収益案件への注力や不採算案件の抑制、人への投資効果などにより大幅な増益を達成しました。
スタンダード市場に上場する、資産運用管理システム「XNETサービス」の提供を行う企業です。金融機関や機関投資家向けに、独自構築したシステムを月額利用料モデルで提供しています。直近の決算では、自己株式取得に伴うコスト増やスポット案件の減少などにより、前期比で減収減益となっています。
東証プライム市場に上場するSBIグループの中核企業です。投資信託の設定・運用を行うアセットマネジメント事業と、投資情報提供を行うファイナンシャル・サービス事業を展開しています。2025年3月期の連結業績は売上高・各利益ともに過去最高を更新し、13期連続の増収となりました。
東証スタンダード市場に上場し、学習塾「螢雪ゼミナール」等の教育事業やサッカー教室等のスポーツ事業を展開しています。2025年3月期は売上高が前期並みを維持したものの、営業利益は前期比96.1%減と大幅な減益となり、最終損益は赤字に転落しました。一方で自己資本比率は87.6%と高い水準を維持しています。
東証スタンダード上場。個人事業主や中小企業のバックオフィス業務効率化を支援する企業です。会計サービス、コンサルティング、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」などを展開しています。2025年3月期の業績は、売上高171億円、経常利益27億円と増収増益を達成しました。
東証スタンダード市場に上場し、ソフトウェア販売や電子署名サービス等のICT事業を展開しています。2025年3月期は売上高1.6億円と前期比で増収となるも、営業損失5.7億円、当期純損失7.8億円と赤字が継続しました。赤字幅は縮小傾向ですが、継続企業の前提に重要な疑義が生じています。
東証スタンダード市場に上場する企業で、システム開発、インフラ構築・保守、駐輪場運営管理(パーキングシステム)を主要事業としています。直近の業績は、IT関連事業での順調な案件獲得や子会社の寄与、駐輪場事業での大型案件受注や料金改定効果により、増収増益のトレンドにあります。
東証プライム上場の総合コンサルティングファーム。経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、投資事業などを展開しています。2025年3月期の業績は、売上高が前期比2.6%増、経常利益が同10.0%増と増収増益を達成しました。投資事業における売却益計上なども寄与し、高い収益性を維持しています。
システムズ・デザインは東証スタンダード市場に上場する情報サービス企業です。システム開発とアウトソーシングの2事業を柱とし、SIサービスやコンタクトセンター運営などを展開しています。直近の業績は売上高96億円で増収を確保しましたが、人的資本投資や本社移転費用の影響により経常利益は4.8億円へ減益となりました。
東証グロース上場。スマートフォン向けゲームの開発・運営を行うゲーム事業と、出版やファンコミュニティ支援等を行うコンテンツ事業を展開。2025年3月期は、新規タイトル貢献で売上高は127億円(前期比29.4%増)と伸長したが、開発費や減損損失等の計上で大幅な減益となり、最終赤字に転落した。
東証グロース上場のバイオベンチャーです。遺伝子改変マウス作製などの「創薬支援事業」と、M&Aによる多角化を推進する「投資・コンサルティング事業」を展開しています。2025年3月期は、創薬支援事業の受注低迷やのれん減損損失等の計上により、前期比で微減収となり、最終損益は赤字に転落しました。
東証スタンダード上場の持株会社です。テレビ通販等の通信販売事業と、韓国を中心に展開するデジタルギフト等のデジタルマーケティング事業を主軸としています。直近の業績は、事業再編に伴い減収および営業損失が継続しましたが、子会社売却益の計上などにより最終損益は黒字化を果たしました。
東証グロース市場に上場する同社は、独自開発の特化型AI「KIBIT」を活用したAIソリューション事業とリーガルテックAI事業を展開しています。2025年3月期は、AIソリューション事業の成長やコスト構造の改善により、3期ぶりに通期での連結営業黒字を達成し、増益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。広告事業を主軸に、中四国エリア等でメディアプランニングやセールスプロモーションを展開。直近の業績は、売上高が前期比で増加し、経常利益も拡大、当期純利益は黒字転換を果たしており、増収増益のトレンドにあります。
東証スタンダード上場。企業の業務効率化を支援するローコード開発基盤「intra-mart」の開発・販売を主力とします。2024年3月期は、主力製品の販売やサービス事業が伸長し売上高は過去最高を更新して増収となりましたが、先行投資等の影響で利益面は減益となりました。
東証スタンダード市場に上場し、石炭の仕入・販売を主力事業とする持株会社です。工業用人工ダイヤモンドの製造や採石事業も展開しています。2025年3月期は、主力の石炭事業における市況の影響等により、売上高・利益ともに前期を下回る減収減益となりました。