上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
三菱化工機は東京証券取引所プライム市場に上場し、エンジニアリング事業、単体機械事業、GX事業を主力としています。直近の業績は、大型プラント案件や船舶環境規制対応機器の販売増加、水素製造設備の売上寄与などにより大幅な増収増益を達成しました。社会課題解決に向けたGX事業の成長を推進しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する加地テックは、空気やガス圧縮機等の風水力機械の製造販売を主力とする企業です。水素ステーション向け超高圧圧縮機などカーボンニュートラル市場にも注力しています。直近の業績は、売上高が前年を上回り増収となり、営業利益も増加して増収増益と好調に推移しています。
ヤマザキは東証スタンダード、福証本則、札証本則に上場し、工作機械および輸送用機器部品の製造・販売を主力とします。自動車産業向けの専用工作機械や省力化設備ユニット、二輪・四輪車用のエンジン部品等を手掛けています。直近の業績は、工作機械事業の販売減少により減収となり、営業損失を計上しています。
旭ダイヤモンド工業は、東京証券取引所プライム市場に上場し、主に電子・半導体、輸送機器、機械、建設業界向けにダイヤモンド工具の製造・販売を行っています。直近の業績では、電子・半導体向けの需要回復等により増収となった一方で、営業外収益の増減等の影響で最終利益は減益となりました。
FUJIは東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する機械メーカーです。電子部品実装ロボットや半導体製造装置を手掛けるロボットソリューション事業と、工作機械を提供するマシンツール事業を展開しています。直近の業績は、AIサーバー関連の設備需要増により大幅な増収増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場し、工作機械および半導体関連装置の製造・販売を主力とするメーカーです。直近の業績は、売上高が前年比2.8%減の425億円、経常利益が同47.4%減の15億円と減収減益の傾向にありますが、半導体市場等の成長を見据えた設備投資や新製品開発を積極的に継続しています。
アマダは東京証券取引所プライム市場に上場する総合加工機械メーカーです。板金や微細溶接などの金属加工機械事業と、切削や研削盤などの金属工作機械事業をグローバルに展開しています。直近の業績は、M&Aやデータセンター関連投資の恩恵で増収となった一方、人件費等のコスト増により増収減益となっています。
ダイハツインフィニアースは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、船舶用や陸上用ディーゼル機関の開発・製造・販売をグローバルに展開するメーカーです。直近の業績は、中小型機関の構成比率上昇等で前年比微減収となったものの、物件の収益性改善等が寄与し経常利益は増益を確保する堅調な推移を見せています。
赤阪鐵工所は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、舶用内燃機関や関連部品の製造・販売を主力とするメーカーです。直近の業績では、舶用内燃機関などの売上増加により増収を達成したものの、原材料価格や各種経費の高騰を販売価格へ十分に転嫁できず、経常利益は減益、特別利益の計上により当期純利益は増益となりました。
栗田工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、水処理薬品・装置の製造販売や施設の運転維持管理など、水処理に関する総合的な技術を提供する企業です。直近の連結業績では、電子産業向けや一般水処理分野での受注が堅調に推移し増収となった一方、一部事業の減損損失等が影響し減益となっています。
東京証券取引所プライム市場に上場するダイキン工業は、ルームエアコンや業務用空調機器を展開する空調・冷凍機事業と、フッ素樹脂等の化学事業を主力とする企業です。直近の連結業績では、国内外での高付加価値商品の拡販等により売上高と各種利益が前期を上回り、増収増益の好調なトレンドを維持しています。
太平製作所は、名証メインおよび東証スタンダード市場に上場する機械メーカーです。合板機械、木工機械、住宅用建材の3事業を柱とし、木材を有効活用する製品を提供しています。直近の業績は売上高64億円、営業利益6億円と、前期にあった大型受注などの反動減により減収減益のトレンドとなっています。
中西製作所は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、学校給食や病院福祉給食向けの業務用厨房機器の製造・販売を主力としています。直近の業績では、学校関連や外食産業の受注が好調に推移し、売上高が過去最高を更新して増収増益を達成しました。今後も厨房の省人化・自動化ニーズに対応する製品開発を推進します。
天龍製鋸は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、鋸・刃物類の製造、加工、販売をグローバルに展開する専門メーカーです。直近の業績は、住宅資材用チップソーの需要が堅調に推移したことで売上高が増加し、為替の好影響や財務収益の増加などにより経常利益および当期純利益が増益となるなど、安定して成長しています。
大谷工業はスタンダード市場に上場し、電力・通信インフラを支える架線金物や鉄塔・鉄構、建築用スタッドや免震ベースプレートの製造・販売を手掛けるメーカーです。直近の業績は、建設コスト高騰や人手不足に伴う工期順延などの影響を受け、売上高は75億円、経常利益は4億円と減収減益のトレンドとなっています。
東証スタンダード市場に上場する東洋シヤッターは、軽量・重量シャッターやスチールドア、建築金物の製造販売から取付、修理・点検までを一貫して手がける建材メーカーです。直近の業績トレンドは、主力のシャッター事業が牽引し売上高は前年比増収となったものの、人件費等の増加により営業利益は減益となっています。
日本製罐は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、金属缶製造販売と不動産賃貸を展開する企業です。直近の業績では、主力の金属缶製造において価格転嫁や新規設備の稼働が進み、売上高が微増となり増収を確保しました。経常赤字は縮小したものの、工場閉鎖などの特別損失計上により最終赤字は拡大しています。
北沢産業は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、業務用厨房機器・家具の販売、これらに付帯する修理・保守サービスや製造等を行う企業です。直近の業績は、物価高や実質賃金の低下などによる経営環境の厳しさから減収減益となっていますが、安定した事業基盤と持続的成長を目指しています。
浅香工業は東証スタンダード市場に上場し、ショベル等の生活関連用品と物流機器の販売を主力とする企業です。直近の業績では、生活関連用品の販売価格改定等により利益率が向上し、営業利益・経常利益ともに増益を達成しました。また、投資有価証券売却益の計上により当期純利益も大幅な増益となっています。
東プレは東京証券取引所プライム市場に上場し、プレス関連製品事業や定温物流関連事業等を手掛ける企業です。直近の連結業績では、定温物流関連事業において冷凍車の販売台数が堅調に推移し増収を牽引したほか、為替差益の計上などにより経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が増益となっています。