上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所プライム市場に上場するグンゼは、プラスチックフィルムなどの機能ソリューション、メディカル材料、インナーウエアをはじめとするアパレル、不動産などのライフクリエイトを主要事業としています。直近の業績は、売上高が減少傾向にあるほか、経常利益および当期純利益も減益となっています。
日東ベストは、東京証券取引所スタンダード市場に上場する食品メーカーです。加工食品(冷凍食品、缶詰、レトルトパウチ食品等)や日配食品の製造販売を主力事業として展開しています。直近の業績は、日配食品部門や病院・介護施設向け商品が好調に推移し、価格改定も寄与した結果、増収増益の堅調なトレンドとなっています。
藤倉化成は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、コーティング、塗料、電子材料、化成品などのアクリル樹脂派生製品を展開する化学メーカーです。2026年3月期の連結業績は、塗料分野や化成品分野の販売が堅調に推移したことで、売上高は556億円と微増収となり、営業利益は23億円と大幅な増益を達成しました。
フジッコは東証プライム市場に上場し、惣菜や昆布、豆、ヨーグルト等の食品製造販売を主力とする企業です。直近の業績は、売上高が前年を下回ったものの、費用対効果の高い広告投資や経費コントロールが奏功し、営業利益と当期利益は増加する減収増益となっています。第三の柱としてヨーグルト事業の育成に注力しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するウッドワンは、床材や造作材などの総合木質建材や住宅設備機器の製造販売、ニュージーランドでの山林経営を主軸とし、バイオマス発電事業も展開しています。2026年3月期は増収かつ経常増益を達成したものの、海外子会社の事業再編に伴う特別損失計上により最終減益となりました。
フジックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、縫い糸、刺しゅう糸および手芸用各種糸の製造販売をグローバルに展開する企業です。直近の業績は、国内の節約志向やアパレル生産の海外シフト、製造コストの高止まりなどの影響を受け、売上高の減収および営業損失の拡大という厳しい状況が続いています。
コモは東京証券取引所スタンダード市場等に上場し、パネトーネ種を使用するロングライフパンの製造・販売を主力とする食品メーカーです。長期保存が可能な特性を活かし、生活協同組合や自動販売機向けを中心に全国へ展開しています。直近の業績では、製品価格の改定や販路の拡大が寄与して増収増益を達成しました。
岩塚製菓は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、国産米を100%使用した米菓の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績は、主力商品の拡販や価格改定が浸透し売上高は288億円と増収となった一方、関連会社からの受取配当金の減少等により経常利益は29億円と減益に着地しています。
日本甜菜製糖は東京証券取引所プライム市場に上場し、ビート糖や精糖を中心とした砂糖事業を主力に、食品、飼料、農業資材事業などを展開しています。直近の業績では、砂糖の販売増などにより増収となった一方、製造コストの高止まりなどの影響で減益となりました。持続可能なてん菜産業の創造に向けて成長分野を強化中です。
日本フエルトは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、紙・パルプ用フェルトや工業用フェルトの製造・販売および不動産賃貸事業を展開しています。直近の業績では、需要縮小による販売数量の減少で減収となったものの、生産体制の見直しや効率化を進めたことで営業利益・経常利益は大幅な増益を達成しました。
セーレンは東京証券取引所プライム市場に上場する企業です。車輌シート材などを扱う車輌資材事業を中心に、ハイファッション、エレクトロニクス、環境・生活資材、メディカルの5事業を展開しています。直近の業績は、自動車メーカーの生産停止に伴う受注落ち込みからの回復等により、過去最高となる増収増益を達成しました。
プライム市場上場、研磨材・化学工業品・生活衣料などを手掛ける富士紡ホールディングス。AI関連向け先端半導体等の需要増や電子材料分野の好調により、売上高459億円(前期比7.0%増)、営業利益81億円(同25.7%増)と増収増益を達成。強固な財務基盤と高い収益力を背景に持続的な成長を目指しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するシキボウは、繊維製品の製造販売を主力に、産業資材、機能材料、不動産・サービス事業を展開しています。直近の業績トレンドは、事業譲受などの寄与により売上高が増収となった一方、先行投資や関連費用の発生により営業利益および経常利益は減益、最終利益は増益となっています。
ダイワボウホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、ITインフラ流通事業と産業機械事業を展開する企業です。直近の業績では、PCの更新需要等を着実に獲得し、売上高は前期比で増加、各段階利益も過去最高を更新する増収増益を達成しました。事業ポートフォリオの変革を通じて成長を続けています。
第一建設工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、鉄道を中心とした公共性の高い建設事業と不動産事業を展開する企業です。直近の業績は、建設事業の堅調な受注により増収を達成した一方で、販売費及び一般管理費等の増加により減益となりました。安全を最優先とし、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。
大成温調は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、冷暖房、給排水衛生、電気などの設備工事事業を主力とする企業です。直近の業績では、売上高がわずかに減少したものの、営業利益や経常利益は大幅な増加を達成しており、堅調な減収増益の傾向を示しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する日本リーテックは、鉄道や道路などの電気設備工事業を主力とし、兼業や不動産賃貸も展開する企業です。直近の連結業績は、鉄道事業者や官公庁等からの大型案件受注が牽引し、売上高740億円、経常利益78億円と増収増益で過去最高を更新するなど、順調に成長を続けています。
植木組は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、建設事業を主力に不動産、建材製造、介護福祉等の事業を展開しています。直近の業績は、大型工事の順調な進捗により大幅な増収を達成し、徹底した生産性向上とコスト管理により増益を記録するなど好調に推移しています。
佐藤渡辺は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、主に舗装工事や土木工事などの建設事業と、アスファルト合材などの製造・販売を行う製品等販売事業を展開しています。直近の業績は、建設事業の営業停止処分等の影響により売上高が減少傾向にあり、利益面でも減益となるなど厳しい環境下で収益性の改善に努めています。
東京証券取引所プライム市場に上場する朝日工業社は、空気調和衛生設備工事の設計・監督・施工を行う設備工事事業と、半導体やFPD製造装置向け精密環境制御機器の製造販売を行う機器製造販売事業を展開しています。業績トレンドは堅調で、旺盛な建設需要や設備投資の回復を背景に、直近の業績は増収増益を達成しています。