上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する佐田建設は、群馬県を中心とした土木工事や建築工事など建設事業を主力とする企業です。直近の業績では、安定的な公共投資や回復傾向にある民間設備投資を背景に受注を確保し、前期繰越工事の増加や採算改善等により大幅な増収増益を達成しており、今後の成長が期待されます。
ナカノフドー建設は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、日本および東南アジアにおいて総合建設業を主軸に不動産事業も展開する企業です。直近の業績では、海外建設事業における大型案件の順当な進捗や追加工事獲得などにより、売上高1381億円、経常利益60億円と前年度から大幅な増収増益を達成しています。
ライト工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、法面保護工事や地盤改良工事を主体とした特殊土木事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前年比増収の1,392億円、当期純利益も増益の125億円となり、過去最高を更新しました。防災・減災や国土強靭化の需要を背景に、順調に事業を拡大しています。
ディジタルメディアプロフェッショナルはグロース市場に上場するファブレス半導体企業です。アミューズメント機器やロボティクス向けにグラフィックスIPコアやエッジAI半導体の開発、LSI製品の販売を展開しています。直近の業績は主力製品の出荷減により減収となり、研究開発費の増加も影響し最終赤字となっています。
OCHIホールディングスは、東京証券取引所スタンダード市場および福岡証券取引所に上場しています。主に建材、環境アメニティ、加工、エンジニアリングなどの住生活関連ビジネスを展開しています。直近の業績は、売上高が前期比増の1204億円、経常利益も22億円と増収増益のトレンドで堅調に推移しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するネットイヤーグループは、ユーザー体験を軸としたデジタルマーケティング支援を展開する企業です。直近の業績は、重点顧客の深耕や生成AIを組み込んだ高付加価値サービスの展開が寄与し、売上高が前期比で増加、営業利益も大幅な増益を達成しています。
メイテックグループホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、エンジニア派遣などのエンジニアリングソリューション事業やエンジニア紹介事業を主力としています。直近の業績は、堅調なエンジニア需要と稼働率の維持を背景に売上高・経常利益ともに右肩上がりの成長を続け、当期も増収増益を達成しました。
野村ホールディングスは東京証券取引所プライム市場等に上場し、証券業を中核とする投資・金融サービス業をグローバルに展開する企業です。直近の業績では、ウェルス・マネジメント部門やホールセール部門等の好調により増収を達成し、当期純利益も過去最高益を更新する増益を記録し持続的な成長を続けています。
富山銀行は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスを展開しています。直近の業績は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により前年比で増収増益となり、堅調に推移しています。地域に密着した営業基盤を活かし、持続的な成長と地域経済の発展を目指しています。
東京エレクトロンは東京証券取引所プライム市場に上場する半導体製造装置のリーディングカンパニーです。データセンター向けAIサーバーの需要拡大により付加価値の高い製品の販売が好調に推移し、直近の業績は増収ならびに最終増益を達成しました。最先端の技術で世界的な半導体市場の成長を支え続けています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する横浜丸魚は、中央卸売市場および地方卸売市場における水産物卸売事業を中核とし、量販店や外食産業への水産物販売事業、不動産等賃貸事業、運送事業を多角的に展開しています。直近の業績は主要魚種や地場水産物の取り扱いが堅調に推移し、増収増益を達成するなど底堅く成長を続けています。
ニップンは東京証券取引所プライム市場に上場する、製粉や食品事業を基幹とする総合食品企業です。家庭用小麦粉や冷凍食品「オーマイプレミアム」などを展開し、海外事業にも注力しています。直近の業績は、インバウンド需要の拡大や価格改定等により増収と営業増益を達成しましたが、特別利益の反動で最終減益となりました。
藤田エンジニアリングは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、建築付帯設備工事等の建設事業や、産業用機器等の販売を行う機器販売及び情報システム事業などを展開しています。直近の業績では、売上高は前期比で減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益は増加し、減収増益の決算となっています。
魚力は東京証券取引所プライム市場に上場しており、首都圏を中心とした鮮魚や寿司の小売事業を中核に、飲食事業や卸売事業を展開しています。業績面では最上鮮魚の連結子会社化などが寄与し、直近の通期業績は大幅な増収を達成し、コスト削減の徹底により営業利益も前期を上回る増収増益の傾向にあります。
トヨコーは東京証券取引所グロース市場に上場し、工場屋根の改修を行うSOSEI事業と、レーザーによるサビ・塗膜除去装置を扱うCoolLaser事業を展開しています。直近の業績は、両事業の好調により売上高が大幅に増加し、経常利益も大きく伸びる増収増益のトレンドを継続し、成長を遂げています。
ビースタイルホールディングスは東京証券取引所グロース市場に上場し、派遣・紹介事業、メディア事業、DX事業を展開しています。当期は売上高120.1億円(前期比7.1%増)、営業利益1.9億円(同41.3%減)となり、増収減益の業績トレンドを示しています。主力メディアの成長が売上を牽引しました。
MICは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、小売やメーカー向けにマーケティング業務を一貫して支援する「リテール販促360°フルサービス事業」を展開しています。直近の業績は、ドラッグストア向け共同配送やDXクラウドサービスの導入拡大が牽引し、大幅な増収増益を達成して成長を続けています。
東京証券取引所グロース市場に上場するAiロボティクスは、独自開発のAIシステムを活用し、女性向けスキンケアや美容家電等を展開するD2Cブランド事業を主力としています。自社AIによる商品開発や広告運用の自動化により事業を効率的に拡大しており、直近の業績においても大幅な増収増益を達成しています。
JSHは東京証券取引所グロース市場に上場し、障がい者雇用支援や観光物産などの地方創生事業と、精神疾患者を主対象とした在宅医療事業を展開する企業です。直近の業績トレンドは、地方創生事業の順調な拡大により売上高が増収となる一方で、人員拡大や新規開設に伴う先行投資負担が重く、経常損失を計上し赤字転換しています。
カチタスは東証プライム市場に上場し、地方都市や都市郊外で空き家などの戸建を中心とした中古住宅再生事業を展開する企業です。仕入れからリフォーム、販売までを一気通貫で行い、手頃な価格で良質な住宅を提供しています。直近の業績は、割安な中古住宅へのニーズ増加により、販売件数が伸びて増収増益を達成しました。