上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所プライム市場に上場する京都フィナンシャルグループは、銀行業務を中心にリースやクレジットカード、金融商品取引等の金融サービスを幅広く展開しています。直近の業績は、資金利益の順調な推移や有価証券関係損益の大幅な改善により前年比で増益を達成しており、経常利益や当期純利益が大きく拡大しています。
あいちフィナンシャルグループは、東証プライム及び名証プレミアに上場する地域金融グループです。愛知県を基盤とし、あいち銀行を中心に銀行やリース等の金融サービスを展開しています。直近の業績では、貸出金利息や株式等売却益の増加により大幅な増益を達成しており、統合効果による好調なトレンドにあります。
三和油化工業は、東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場し、産業廃棄物のリユース・リサイクル事業や化学品、油剤製品の製造販売を展開しています。直近の業績は、新規M&Aや環境ニーズの高まりを背景に、売上・利益ともに大幅な増収増益を達成しており、資源循環型社会の実現に向け成長を続けています。
長栄は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、不動産管理と不動産賃貸を両輪に事業を展開しています。直近の業績は管理戸数および自社物件の増加により売上高が約110億円、営業利益が約20億円と増収増益を達成した一方、前年の固定資産売却益の反動等により純利益は約10億円と減益になりました。
坪田ラボは東証グロース市場に上場する慶應義塾大学医学部発のベンチャーです。近視やドライアイ、老視、脳疾患などアンメット・メディカル・ニーズの高い領域で医薬品や医療機器の研究開発を展開しています。直近の業績は、前事業年度の大型契約一時金の反動と継続的な研究開発投資により、減収および赤字となっています。
TREホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、廃棄物処理や再資源化、資源リサイクル、再生可能エネルギー発電などの環境ビジネスを展開する企業です。直近の業績は、売上高が前期比で微増の増収となる一方、人件費等の増加により営業利益は減益、親会社に帰属する当期純利益は増益で着地しています。
おきなわフィナンシャルグループは東京証券取引所プライム市場および福岡証券取引所に上場する金融持株会社です。沖縄銀行を中心に銀行業務やリース業務など、金融をコアとする総合サービスを展開しています。直近の業績では、貸出金利回りの上昇や貸出金残高の増加などにより、前年比で増収増益を達成しています。
東京証券取引所グロース市場に上場するQDレーザは、通信や加工等に用いる半導体レーザの開発・販売と、網膜投影技術を活用した機器の開発を行う企業です。直近の業績は、量子ドットレーザや開発受託の需要増により増収となる一方、先行投資の負担により営業赤字が続いていますが、前年より赤字幅は縮小しています。
ワシントンホテルは東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場し、ワシントンホテルプラザやワシントンR&Bホテルなどの事業を展開する企業です。直近の業績では、宿泊需要の堅調な推移やリニューアルによる客室単価上昇が寄与し、大幅な増収増益を達成して成長を続けています。
同社は東京証券取引所グロース市場および福岡証券取引所Q-Boardに上場しています。主要事業として、人材領域やエネルギー領域における成果報酬型の成約支援事業を展開しています。業績面では、各領域での成約件数の増加や単価上昇により、直近の業績は大幅な増収増益を達成しており、順調に成長を続けています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するTANAKENは、建築構造物の解体工事及びそれに付随する各種工事の施工管理を主力事業とする企業です。直近の2026年3月期業績では、大型元請工事の堅調な受注により過去最高の売上高を達成した一方で、安全対策費や人財採用等の費用が増加し減益となりました。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスは東証プライム市場に上場し、独立系エレベーターメンテナンス企業として保守・保全やリニューアル事業を展開しています。直近の業績は、保守契約台数の順調な増加やリニューアル事業の拡大を背景に、売上高、利益ともに2桁成長を達成し、増収増益の好調なトレンドを維持しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するイントラストは、総合保証サービス事業を単一セグメントとして展開しています。主力商品の家賃債務保証に加え、医療・介護などの新たな分野への保証事業やソリューション事業も拡大しており、直近の連結業績は売上高および経常利益ともに増収増益基調を維持し過去最高を更新しています。
九州旅客鉄道は、東京証券取引所プライム市場および福岡証券取引所に上場し、九州全域を中心に運輸サービス、不動産・ホテル、流通・外食、建設、ビジネスサービスを展開する企業です。直近の業績は、鉄道旅客運輸収入や不動産・ホテルの収入増などにより増収となり、営業利益や経常利益も大幅な増益を達成しています。
西日本フィナンシャルホールディングスは東京証券取引所プライム市場および福岡証券取引所に上場し、銀行業務を中心に多様な金融サービスを提供する持株会社です。直近の業績では、資金運用収益の増加等により経常収益が大幅に拡大し、経常利益および当期純利益ともに前期比で増益の好調な業績トレンドを示しています。
アイドママーケティングコミュニケーションは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、食品スーパーなどの流通小売業向けに折込広告やデジタル販促を組み合わせた統合型販促支援事業を一気通貫で展開しています。直近の業績は物価高騰に伴う顧客企業の販促費抑制の影響を受け、前年比で減収減益のトレンドとなっています。
東証スタンダード市場に上場するPCIホールディングスは、エンジニアリングやプロダクトデバイス等のIT関連事業を多角的に展開する企業です。直近の業績では主要セグメントが牽引し大幅な増収増益を達成しており、親会社であるレスターとの連携強化によるシナジー創出でさらなる事業領域の拡大が期待されます。
東京証券取引所プライム市場に上場する冨士ダイスは、超硬合金を用いた耐摩耗工具や超硬合金チップの製造販売を主力事業としています。自動車部品や製缶用金型などの販売が好調に推移した結果、直近の業績は売上高174億円、経常利益9億円と増収増益を達成しており、堅調な成長トレンドを描いています。
エクストリームは東証グロース市場に上場し、デジタル人材事業、受託開発事業、コンテンツプロパティ事業を展開する企業です。主力のデジタル人材事業が好調に推移し、直近5年間で売上高は72億円から118億円へと継続的な増収を実現しています。経常利益も成長を続け、安定した収益基盤と高い自己資本比率を維持しています。
アルファポリスは東京証券取引所グロース市場に上場し、小説・漫画等の投稿サイト発コンテンツの出版事業と、新たに連結子会社化したアニメ制作事業を展開しています。電子書籍販売の好調により売上高は166億円、営業利益は35億円を計上し、強固な自社IPを活かした多角展開によるさらなる成長を目指しています。