上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
中部飼料は東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する配合飼料の総合メーカーです。鶏、豚、牛用の畜産飼料や水産飼料の製造販売を主力とし、鶏卵や肥料、畜産用機器の販売も展開しています。直近の業績では、鶏卵販売の増加や原料ポジションの改善等により増収増益を達成しています。
J-オイルミルズは東京証券取引所プライム市場に上場し、家庭用・業務用の油脂事業とスペシャリティフード事業を展開する企業です。直近の業績は、売上高2266億円、営業利益44億円と減収減益のトレンドにあります。コスト高騰やミールバリューの低下が響く中、高付加価値品の拡販や価格適正化で収益改善を目指しています。
不二製油は東京証券取引所プライム市場に上場し、植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材等の製造販売をグローバルに展開する食品素材メーカーです。直近の業績は、主要原材料の調達価格上昇に伴う販売価格の改定や、チョコレート用油脂の堅調な販売等が寄与し、増収増益を達成しています。
日清製粉グループ本社は東京証券取引所プライム市場に上場し、製粉事業を中心に食品、中食・惣菜などの事業を展開する企業です。直近の業績では、国内外の出荷増や価格改定の効果により増収、営業利益・経常利益は増益を達成しましたが、海外子会社の減損損失計上等により当期利益は減益となりました。
日本製麻は東証スタンダードに上場し、パスタ・レトルト食品を製造する食品事業、黄麻製品等の産業資材事業、自動車用フロアマット事業を展開しています。直近の業績は、原材料や物流費の高騰等の厳しい環境下において、レトルト工場の増設やM&Aを通じた各事業の収益基盤強化や成長に向けた投資を推進しています。
ソネックは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、主に建築・土木工事等の建設事業と、化学品等の運輸事業を展開する企業です。直近の業績は、大型工事の順調な完成引渡等により売上高が前期比49.7%増の228億円、営業利益が同184.8%増の19億円となり、大幅な増収増益を達成して成長を続けています。
ナカボーテックは東京証券取引所スタンダード市場に上場する、防食工事のリーディングカンパニーです。港湾、地中、陸上施設などのインフラ長寿命化を図る電気防食や被覆防食工事、および防食関連材料の製造・販売を主力とします。直近の業績は売上高149億円で増収となった一方、経常利益は13.8億円と減益になりました。
富士ピー・エスは東証スタンダード及び福岡証券取引所に上場する、PC技術を用いた土木・建築工事を主力とする建設企業です。直近の業績では売上高がわずかに減少したものの、工事採算性の改善により営業利益、経常利益ともに大幅な増益を達成しています。国土強靱化などの需要を背景に安定的な成長を続けています。
高田工業所は、東京証券取引所スタンダード市場および福岡証券取引所に上場し、鉄鋼や化学などのプラント建設・保全を主力とする企業です。直近の業績は、一部工事の翌期繰り延べなどの影響で減収減益となりました。持続的成長に向け、脱炭素設備への対応やシステム刷新による生産性向上に取り組んでいます。
日本基礎技術は東証スタンダード市場に上場し、法面保護やダム基礎などの建設基礎工事を主力とする企業です。直近の業績では、国内の高速道路補修等の大型案件や米国でのプラント地盤改良工事の前倒し受注が寄与し、受注高が増加したものの、米国での詳細設計先行などにより売上高は減収、各種利益も減益となりました。
明星工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、熱絶縁工事を主体とする建設工事事業とボイラ事業を展開する企業です。直近の連結業績では、大口工事案件の減少や新工場稼働に伴うコスト負担の増加などが影響し、前年度比で減収減益となりました。現在は脱炭素社会の実現に向けた新たな収益機会の創出を目指しています。
戸田建設は東京証券取引所プライム市場に上場する大手総合建設会社です。建築・土木工事を主力とし、国内投資開発や環境・エネルギー事業など幅広く展開しています。直近の業績は、大型工事の順調な進捗や採算性の向上により増収増益のトレンドで推移しており、自己資本比率やROEも市場平均を上回る優良企業です。
三晃金属工業は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、屋根事業および建材事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前期から増収となった一方で、経常利益および当期純利益は減益となりました。同社は、高品質な屋根・外壁のトータルソリューションを提供し、建設業界における持続的な成長を目指しています。
セレコーポレーションは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、賃貸住宅事業や賃貸開発事業、賃貸経営事業を展開しています。アパート経営のコンサルティングから設計、施工、管理までを一貫して手掛けるアパート専門メーカーです。直近の業績は、販売商品の絞り込み等の影響により減収減益の傾向にあります。
SBIインシュアランスグループは、グロース市場に上場し、SBIグループの保険事業を統括する持株会社です。損害保険、生命保険、少額短期保険の3事業を展開し、ネットを駆使した低価格な保険商品を提供しています。直近の業績は、保有契約件数の増加等により、経常収益、経常利益ともに過去最高を更新し増収増益です。
スタンダード市場に上場するファンデリーは、健康食宅配「ミールタイム」や国産冷凍食「旬をすぐに」の製造販売、並びに広告枠販売等のマーケティング事業を展開しています。第26期は定期購入の増加や小売店への卸売拡大等により、売上高は26億円と増収を達成し、各利益項目も黒字転換を果たしました。
ヤマシンフィルタは東京証券取引所プライム市場に上場し、建機用フィルタとエアフィルタの開発・製造・販売を主力事業とする企業です。2026年3月期の業績は、建機用フィルタの新車需要増加により、売上高は前期比増の209億円となった一方、販管費の増加等により当期純利益は17億円の微減となり、増収減益でした。
バイタルケーエスケー・ホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、医薬品卸売事業を主力に薬局、動物用医薬品卸売、製薬事業などを展開しています。直近の業績は、抗がん剤やワクチン等の販売に注力したことで増収となり、営業外収益等の増加も寄与し経常利益および当期純利益ともに増益を達成しました。
黒田グループは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電子部品や電気材料を扱う商社事業と、液晶関連や自動化設備の製造事業を国内外で展開しています。直近の業績では、主要顧客向けの販売が堅調に推移したこと等から、売上収益および営業利益が増加して増収増益となる一方、最終利益は減益となりました。
東京証券取引所グロース市場に上場するハンモックは、IT資産管理やセキュリティ対策のネットワークソリューション、営業支援のセールスDXソリューション、AIOCRによるAIデータエントリーソリューションのソフトウェア開発・販売を展開しています。企業のDX推進ニーズを捉え、直近の業績は増収増益のトレンドです。