上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
京都機械工具は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、主力の自動車整備用をはじめとする工具の製造販売とファシリティマネジメント事業を展開する企業です。直近の業績は売上高が前期比で減収となり、営業利益も調達コストや人件費の増加などの影響を受けて減益となるなど、経営基盤の再構築に取り組んでいます。
インバウンドテックは東京証券取引所グロース市場に上場し、マルチリンガルCRM事業とセールスアウトソーシング事業を展開しています。24時間365日対応の多言語コンタクトセンター運営を強みとしますが、当期は公共案件の期ずれや主力業務の停止等により、売上高21.3億円、営業損失1.5億円と減収減益になりました。
ミダックホールディングスは東証プライム及び名証プレミアに上場する、廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分までの一貫処理体制を強みとする企業です。直近の業績は、売上高118億円、経常利益46億円と増収増益のトレンドを維持しており、積極的な設備投資とM&Aによりさらなる成長と収益基盤の拡大を図っています。
ジェイリースは東京証券取引所プライム市場に上場しており、家賃債務保証を中核とする保証関連事業を中心に、不動産関連事業やIT関連事業を展開しています。直近の業績は、主力事業の好調な推移やM&Aの効果により、売上高が216億円、経常利益が36億円と、前年度と比較して増収増益を達成し成長を続けています。
東京証券取引所グロース市場に上場するゼネラル・オイスターは、国内最大級のオイスターバーチェーンを展開する店舗事業や、安全性の高い牡蠣を供給する浄化・卸売事業を主軸とする企業です。直近の業績は、売上高が前期比増収となる一方で、ノロウイルスの影響等による機会損失が響き、経常損益は赤字へ転落する増収減益の傾向にあります。
アズマハウスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、和歌山県を中心に不動産・建設事業や不動産賃貸事業などを展開する地域密着型の企業です。最新の業績では、物価上昇や建築コスト高止まりの影響を受け、売上高は116億円と減収となり、経常利益や当期純利益も減益となりました。
シュッピンは東京証券取引所プライム市場に上場し、インターネットと店舗においてカメラ、時計、筆記具等の中古品および新品の買取・販売事業を展開しています。直近の業績は、動画コンテンツ発信等によるECサイトへの導線強化に注力したものの、免税売上の減少等により減収、一部先行施策の影響もあり減益となりました。
キッズウェル・バイオは東京証券取引所グロース市場に上場する研究開発型バイオベンチャーです。バイオシミラー事業と細胞治療事業を中核とし、原薬供給による安定収益の確保と革新的な治療薬の研究開発に取り組んでいます。直近の業績は原薬供給の拡大で大幅増収となる一方、研究開発投資の強化により経常赤字となっています。
駅探はグロース市場に上場し、乗換案内サービスを核としたモビリティサポート事業や広告配信プラットフォーム事業、M&A・インキュベーション事業を展開しています。業績面では、乗換案内有料会員の減少や一部情報サービスの終了等の影響で、直近は売上高が減少し、各利益指標においても赤字を計上する厳しい状況です。
レスターは東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外の半導体・電子部品販売から再生可能エネルギー、IT開発まで多角的に展開するエレクトロニクスの情報プラットフォーマーです。直近の業績は、データセンター向け商材の好調やM&Aの効果により、売上高6,309億円、経常利益138億円と増収増益を達成しました。
東京証券取引所グロース市場に上場するデータホライゾンは、医療関連データベースを用いたデータヘルス関連サービスやデータ利活用サービスなどのヘルスケア事業を展開しています。直近の業績では、償却費や固定費の削減、業務効率化が寄与し、大幅な増収とともに経常利益の黒字化を達成し、成長軌道に乗っています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するユビキタスAIは、IoT機器向けの組込みソフトウェアの自社開発や海外製ソフトウェアの輸入販売、データ解析ソフトの提供などを幅広く展開しています。直近の業績トレンドは、売上高が前期比で減収となり、各利益項目でも損失を計上する厳しい結果となっています。
幼児活動研究会は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、幼稚園や保育園等向けの幼児体育指導及びコンサルティングを主要事業として展開しています。直近の業績では、月謝値上げや療育事業の伸長により売上高が増加し、増収増益のトレンドを維持しています。安定した顧客基盤を活かし持続的な成長を続ける企業です。
ジェイテックは東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場し、製造業の開発・設計部門に向けた技術者派遣に特化した技術職知財リース事業を展開しています。業績は技術者需要が底堅いものの、人員確保の課題等から直近の決算では売上高、各段階利益ともに減少する減収減益となっています。
UTグループは東京証券取引所プライム市場に上場し、大手自動車・半導体製造業等に向けたモノづくり領域の人材サービスを展開しています。直近の業績は、売却事業の反動減等により減収となったものの、稼働人員の適正化や単価交渉、コスト抑制が奏功し大幅な増益を達成しました。人的資本への投資で更なる成長を目指します。
ネクストウェアは東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。AI・クラウド等を基盤としたソリューション事業と、OSK日本歌劇団によるエンターテインメント事業を展開しています。直近の業績は従来型システム開発需要の減少等により減収となり、次世代AI分野への戦略的投資等により赤字幅が拡大する減益傾向にあります。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するベクターホールディングスは、ソフトウェアのダウンロード販売や電子契約サービスを展開するICT事業と、新たに参入したAI関連事業を主力としています。直近の業績は既存事業の堅調な推移が見られるものの、新規事業への先行投資等により減収および継続的な営業赤字となっています。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場し、電気・ガス、通信、飲料、保険などの多岐にわたる事業を展開しています。ストック収益を軸としたビジネスモデルが特徴です。直近の業績は、各種商材の新規契約数の増加が牽引し、売上収益及び当期利益ともに順調に拡大しており、継続的な増収増益のトレンドを維持しています。
日本アジア投資は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、投資開発、投資運用、ファンド・プラットフォームを柱とした投資事業を展開しています。直近の業績では、投資戦略の転換等により上場株式の売却が好調だったものの、インフレや金利上昇の影響等を受け、経常損益および当期純損益ともに赤字となっています。
ヒラキは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、靴・履物を中心とした通信販売、店舗販売、卸販売を展開する企業です。直近の業績は、売上高が約119億円と減収となり、経常損失約3億円、親会社株主帰属当期純損失約4億円と厳しい状況が続いており、オリジナル商品力の強化による収益性の改善が急務となっています。