上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
日東電工は東京証券取引所プライム市場に上場し、インダストリアルテープやオプトロニクス等の事業をグローバルに展開しています。2026年3月期の業績は、スマートフォンや半導体向け部材の需要増や核酸受託製造の拡大により売上収益が増収となった一方、利益面は為替の影響等により減益の傾向となっています。
東京証券取引所プライム市場に上場する山洋電気は、冷却ファン、電源機器、サーボアンプ、サーボモータなどの生産および販売を主力事業として展開しています。直近の連結業績においては、AI関連や半導体製造装置向けの需要回復を背景に売上収益が前期比で増収となり、営業利益や当期利益も増益を達成しています。
アルプスアルパインは東京証券取引所プライム市場に上場する電子部品メーカーです。主にスイッチ等のコンポーネント、通信デバイス等のセンサー・コミュニケーション、車載モジュール等のモビリティ事業を展開しています。直近の業績では、モビリティ事業の回復等により前年比で増収増益を達成しており、堅調に推移しています。
TDKは東京証券取引所プライム市場に上場し、受動部品、センサ、磁気ヘッド、二次電池などのエナジー応用製品を展開する総合電子部品メーカーです。直近の業績トレンドとしては、ICT市場や産業機器市場での部品需要が堅調に推移し、全セグメントで販売数量が増加したことで、過去最高の売上と利益を記録し増収増益となっています。
東京・ニューヨーク各証券取引所に上場するソニーグループは、ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体等の事業を展開するグローバル企業です。2026年3月期の売上高は12兆4,796億円、営業利益は1兆4,475億円を記録し、エンタテインメント領域を中心に増収増益の業績トレンドを維持しています。
日本信号は東京証券取引所プライム市場に上場し、鉄道信号や道路交通安全システムなどの交通運輸インフラ事業、及びAFC機器や駐車場機器などのICTソリューション事業を展開しています。直近の業績は、国内外での堅調な需要や新型自動改札機の販売等に支えられ、売上・利益ともに増加傾向の増収増益となっています。
日本電気は東京証券取引所プライム市場に上場する、ITサービスおよび社会インフラ事業を展開する大手IT企業です。システム構築やネットワークインフラを強みとし、国内外で幅広いソリューションを提供しています。直近の業績は、売上収益と税引前利益ともに力強い増収増益を達成し、収益基盤を拡大しています。
芝浦メカトロニクスは、東証プライム市場に上場し、半導体製造装置やFPD製造装置、自動券売機などの製造・販売・保守サービスを主力事業として展開しています。直近の業績では、半導体分野における先端パッケージ向け装置などの販売が好調に推移したことで、売上高・利益ともに前年を上回る増収増益を達成しています。
兼松エンジニアリングは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、強力吸引作業車や高圧洗浄車など環境整備機器の開発・製造・販売を主力とするメーカーです。主力のインフラ整備向け需要が堅調に推移し、部材高騰の影響も一巡したことで、直近の業績は売上高、経常利益ともに前年を上回る増収増益を達成しました。
オカダアイヨンは東京証券取引所プライム市場に上場し、建機アタッチメントや環境・林業機械等の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績では、主力の国内事業が底堅く推移し、海外での販売も拡大した結果、増収増益を達成しました。堅調な解体・インフラ需要を背景に、さらなる持続的成長を目指しています。
アイチコーポレーションは、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する、電力や通信工事に不可欠な高所作業車などのトップメーカーです。車両の製造から販売、修理等のアフターサービスまでを一貫して展開しており、直近の業績は増収増益と好調に推移しています。
PILLARは東京証券取引所プライム市場に上場し、電子機器関連や産業機器関連の流体制御機器製品の製造販売を主力としています。当期は半導体向け製品の需要増や石油プラント向けの補修案件の増加等により、売上高が前期比で増加し、営業利益を含む各段階利益も増益となるなど、順調な業績拡大を達成しています。
トリニティ工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、塗装設備や産業機械などを手掛ける設備部門と、内外装部品の製造を行う自動車部品部門を展開しています。直近の連結業績は、売上高が前年比で減少したものの、経常利益や親会社株主に帰属する当期純利益は堅調に増加しており、減収増益のトレンドとなっています。
東京証券取引所プライム市場に上場するNTNは、軸受や等速ジョイントなどの精密機器の製造・販売を主力事業とする企業です。直近の業績では、売上高が微増となる一方で、為替差損益の改善や変動費の削減等により経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は大幅な増益を達成しており、堅調な推移を見せています。
ジャノメは東京証券取引所プライム市場に上場し、家庭用ミシンを中心とした家庭用機器事業、産業機器事業、IT関連事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前期比で増加したものの、営業利益および経常利益は減少となり、増収減益で推移しました。今後は市場ニーズを踏まえた新製品の投入によりシェア拡大を図ります。
アイシンは、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場し、自動車部品やエナジーソリューション関連製品の製造・販売を主力としています。直近の業績では、ハイブリッド関連製品の販売増などにより増収増益を達成しており、電動化や知能化といった成長領域へのシフトを加速させています。
日本特殊塗料は東証スタンダード市場に上場する化学メーカーです。主に建築等向けの塗料関連事業と、防音材等の自動車製品関連事業を展開しています。直近の連結業績は、塗料関連事業の大型物件の反動減などにより減収となった一方、持分法投資利益や資産売却益の計上により経常増益および最終増益を達成しました。
ダイセルは東証プライム市場に上場し、メディカル・ヘルスケア、スマート、セイフティ、マテリアル、エンジニアリングプラスチックなどの各領域で製品を製造・販売する総合化学メーカーです。直近の業績では、市況の低下や為替の影響などを大きく受け、売上高および営業利益ともに前年度を下回る減収減益で着地しました。
千代田化工建設は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する総合エンジニアリング企業です。LNGや石油化学分野を中心とする各種プラントのコンサルティングから設計、調達、施工までを一貫して手がけています。直近の業績は、大型プロジェクトの順調な進捗などにより、前年度に引き続き増収増益を達成しています。
石川製作所は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、紙工機械、防衛機器、受託生産などを展開しています。直近の業績では、防衛機器部門の売上が大きく伸びたことなどにより、全体として増収増益を達成しました。安定した経営基盤の確立と継続的な利益還元を目指し、技術の研鑽による品質向上に注力しています。