上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード上場のFDKは、ニッケル水素電池やリチウム電池などの電池事業と、電子部品を扱う電子事業を展開するメーカーです。2025年3月期の連結業績は、売上高632億円で前期比増収となり、経常利益も13億円と大幅な増益を達成しました。主力製品の販売増や円安効果等が寄与しています。
東証スタンダード上場のコンデンサメーカー。フィルムコンデンサを中核に、電力機器システムなどの製造販売を行っています。直近の業績は、産業機器用や電力機器システムが好調で、売上高273億円、経常利益18億円と増収増益を達成しました。中期経営計画では、コンデンサと電力機器の融合によるシナジー創出を掲げています。
東証プライム上場のPOSシステム世界トップクラス企業。流通小売業向けリテールソリューションと、複合機等のワークプレイスソリューションを展開。当期は海外リテール事業の伸長や為替効果により増収となり、営業利益、経常利益ともに大幅な増益を達成しました。
東証プライム上場の電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサ等の製造・販売を主力とし、世界的に事業を展開しています。当期の連結業績は、ICT市場等は堅調でしたが、車載・産機市場の調整局面が続き、売上高1227億円(前期比18.6%減)、経常利益16億円(同80.2%減)と大幅な減収減益となりました。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、ノイズ・サージ対策製品やコンデンサ製品、表示・照明製品などを製造・販売する電子部品メーカーです。直近の決算では、主要市場である産業機器向けの在庫調整長期化や中国市場の減速などが響き、売上高が減少するとともに、大幅な減益(赤字転落)となりました。
東証プライム上場。露光用ランプやシネマプロジェクターなど、光技術を核とした産業用製品・装置の製造販売を主力とする。当連結会計年度は、半導体市場の低迷等により売上高は前期比微減、営業利益は減益となったものの、投資有価証券売却益の計上などにより親会社株主に帰属する当期純利益は増益となった。
東証スタンダード市場に上場する産業用機械メーカーです。物流システム等の搬送機械、バルブアクチュエータ等の産業機械、放電加工機等の精密機械の3事業を展開しています。直近の業績は、売上高334億円、経常利益33億円といずれも前期を上回り、増収増益の好調な推移を見せています。
東証スタンダード上場。音響機器と情報機器事業を両輪とする「記録と再生」のリーディングカンパニー。第77期の売上収益は157億円で前期比横ばいでしたが、為替差損の縮小などにより、当期利益は0.8億円と黒字転換を果たしました。高付加価値製品へのシフトとニッチトップ戦略を推進しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、伊豆シャボテン動物公園を中心としたレジャー事業を展開する企業です。2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比18.1%増の54.9億円、経常利益が30.6%増の12.5億円となり、増収増益を達成しています。
エノモトは東京証券取引所プライム市場に上場し、パワー半導体用リードフレームやコネクタ用部品等の製造・販売を行う精密部品メーカーです。直近の業績は、オプト用リードフレームやコネクタ用部品の受注増により、売上高は前期比6.4%増、経常利益は同129.2%増と増収増益を達成しています。
東証スタンダード市場に上場する産業用コネクタメーカー。工業機器や画像機器、車載機器向けのコネクタ、ラック、ソケット等の製造・販売を主力としています。当期は車載向けが好調だったものの、画像機器向け等の減少や研究開発投資の増加により、減収減益(売上高2.9%減、経常利益53.8%減)となりました。
東証スタンダード上場の産業用電子機器メーカー。半導体製造装置関連等の受託製品と、組込みモジュール等の自社製品の開発・製造・販売を行う。2025年3月期は、FA分野の回復遅れや一部顧客の在庫調整が響き、売上高12.7%減、経常利益32.5%減の減収減益となった。
東京証券取引所プライム市場に上場する業務用冷凍冷蔵庫および冷凍冷蔵ショーケースの大手メーカーです。2025年3月期の連結業績は、外食産業の回復や省人化需要を背景に、売上高、経常利益ともに過去最高を更新する増収増益(当期純利益は微減)となりました。
ワイエイシイホールディングスは、東京証券取引所 プライム市場に上場しており、半導体・メカトロニクス、医療・ヘルスケア、環境・社会インフラ関連製品の開発・製造・販売等を主要事業としています。直近の業績は、売上高230億円(前期比14.1%減)、経常利益11億円(同45.8%減)の減収減益となりました。
同社は東京証券取引所プライム市場に上場しており、自動車や産業機器向けのコネクタ製造・販売を主力事業としています。直近の業績は、円安の影響等により売上高は微増したものの、原材料価格の高騰や販売費及び一般管理費の増加、構造改革費用の計上などが響き、営業利益および当期純利益は減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、モータおよびポンプの製造販売を行うメーカーです。半導体市場の停滞や顧客の在庫調整などの影響を受け、当期は売上高160億円(前期比9.3%減)、経常利益1.4億円(同82.9%減)と大幅な減収減益となりました。
東証スタンダード上場。車載電装品、民生産業機器、ワイヤーハーネスの製造販売を主軸とする独立系部品メーカーです。第62期は売上高が前期比2.9%増の654億円と増収を確保しましたが、中国EV市場の競争激化等により経常利益は48.6%減、当期純利益は76.8%減の減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。X線残留応力測定装置やヘルスケア関連機器の受託開発、光応用機器の製造販売を主力事業としています。直近の決算では、光応用事業が伸長したものの、他セグメントの調整により減収となりました。利益面では経常利益は減益でしたが、税効果会計の影響等により最終利益は増益となっています。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、鉄道駅の自動券売機やホームドア、紙幣処理装置などの電子制御機器の設計・製造・販売を行っています。直近の業績は、交通システム機器や特機システム機器の受注が好調に推移したことなどから、売上高、各利益ともに前期を上回り、増収増益となりました。
名古屋証券取引所メイン市場に上場する電気機器メーカーです。制御装置や配電盤、変圧器、センサ等の製造販売を行う制御装置関連事業と、樹脂関連事業を展開しています。直近の業績は、売上高が93億円と増収を達成した一方、経常利益は3億円で減益となりました。