上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
初穂商事は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、内装建材、エクステリア、住環境関連資材の販売を主力とする専門商社です。2025年12月期は過去最高の売上高を更新し増収となった一方で、人件費を中心としたコスト増加の影響により経常利益は二期連続の減益となりました。持続的成長に向け体制強化を進めています。
東邦レマックは東京証券取引所スタンダードに上場し、靴の企画から卸売、自社サイトでのEC小売を行うシューズ事業と、物件の売買や保有を行う不動産事業を展開しています。直近の業績は売上高45億円で前年比減収となり、事業撤退に伴う商品の評価減などが影響して営業赤字を計上し減益となりました。
東証スタンダード上場の産業機械商社。包装・印刷機械などの輸入販売を行う商社事業と、ペットボトル用プリフォーム等の製造を行うプリフォーム事業を展開します。直近決算は商社事業が堅調だったものの、プリフォーム事業の構造改革費用や減損損失の計上により、減収および最終赤字となりました。
東証スタンダード上場の専門商社。食料品(牛肉、鶏肉、加工食品等)の輸入・卸売を主力とし、中国向けの輸出事業や化学品販売も展開しています。第85期は、売上高197億円(前期比4.8%増)と増収を確保したものの、経常利益は1.7億円(同14.1%減)、当期純利益は1.5億円(同8.6%減)の減益となりました。
リリカラは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、壁装材やカーテン等のインテリア事業、オフィス空間構築のスペースソリューション事業、不動産投資開発事業を展開する企業です。直近の業績では、売上高は前年比で微減となったものの、利益率の改善などにより営業利益と経常利益はともに大幅な増益を達成しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する独立系の電線・ケーブル専門商社です。主要事業として機器用・通信用電線や電力ケーブル等の販売を行っています。直近の業績は、売上高1,356億円、経常利益93億円で、前期比で減収減益となりましたが、高水準な自己資本比率を維持しています。
東証スタンダード上場。新建材や住宅設備機器の販売および施工付販売を行う住宅資材の専門商社です。直近決算(2025年11月期)の業績は、新設住宅着工戸数の減少や資材価格高騰の影響を受け、売上高590億円(前期比3.8%減)、経常利益9億円(同17.4%減)の減収減益となりました。
東証プライム上場の食品卸売企業です。主力は加工食品を扱う常温流通事業で、低温食品や酒類の流通、海外事業も展開しています。第79期連結業績は、売上高1兆2143億円、経常利益201億円で増収増益(親会社株主に帰属する当期純利益は減益)となりました。
東京証券取引所(プライム市場)に上場。アパレル関連資材、生活産業資材、自動車内装部品の製造・販売を行うグローバルニッチトップ企業。直近の業績は、国内アパレル市場の回復や新規連結効果、サステナブル関連商品の伸長等により、売上高・経常利益ともに前期を上回る増収増益で推移しています。
トラスコ中山は東京証券取引所プライム市場に上場し、モノづくり現場で必要とされる工場用副資材等の卸売事業を主力としています。全国に物流拠点を配置し、業界最大級の在庫を保有して即納体制を構築しています。直近の業績は、各種サービスの利用促進や取扱アイテムの拡充が寄与し、売上高と利益ともに増収増益を達成しています。
東証プライム上場の食品専門商社兼メーカーです。製菓・製パン業界向け原材料の輸入・加工・販売や、ナッツ・ドライフルーツ等のリテール商品、菓子類の製造販売を展開しています。直近の連結業績は売上高1249億円(前期比8.4%増)、経常利益50億円(前期比0.8%増)と増収増益でした。
東京ソワールは東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、婦人フォーマルウェアの製造販売を行うフォーマル事業と、婦人服飾雑貨を扱うライフスタイル事業を展開しています。直近の業績は、子会社の連結化等により売上高が161億円と増収になった一方で、販管費の増加などにより営業利益は2億円と減益になりました。
東証プライム上場の計測ソリューションプロバイダーです。各種計測機器の輸入販売や自社開発製品の提供を行っています。直近の業績は、大型案件の期ずれや主力事業の一部低迷により、売上高326億円、当期純利益15億円と減収減益となりましたが、受注高は過去最高を記録し、受注残高も大幅に積み上がっています。
キヤノンマーケティングジャパンは東京証券取引所プライム市場に上場し、キヤノン製品の国内販売のほか、ITソリューションや産業機器、ヘルスケア等のビジネスを展開しています。直近の業績トレンドは、ITソリューション事業が順調に推移し、売上高および各段階利益ともに増収増益の好調な推移を見せています。
東京証券取引所プライム市場に上場。ファインケミカル、HBC・食品、医薬、化学品事業を展開する持株会社です。当連結会計年度は、医薬品CDMOや化粧品製販が好調に推移し、売上高は増収となりました。経常利益も前期比で増加し、増収増益のトレンドを示しています。
東証プライム上場の低温物流大手。冷蔵倉庫事業と食品販売事業を中核とし、国内外でコールドチェーンを展開しています。2025年9月期の連結業績は、冷蔵倉庫事業での取扱量増加により売上高は過去最高を更新し増収となりましたが、コスト増等の影響で経常利益は減少し、増収減益となりました。
東証スタンダード上場の鋲螺(ボルト・ナット)専門商社。鋲螺商品や機械工具、コンクリート製品関連金物の卸売を主軸とする単一事業を展開しています。業績は、建設需要の底堅い推移やコンクリート製品関連金物部門の伸長により、売上高225億円、経常利益12.8億円となり、増収増益で着地しました。
東京証券取引所プライム市場に上場する複合型専門商社です。ゴム、化学品、自動車部品、機械機器等の輸出入および国内販売を主力事業としています。直近の業績は、サステナビリティ事業等が牽引し売上高は増加しましたが、一部輸出の不調や為替変動、投資関連の費用計上などにより経常利益は減益となりました。
ニックスは東証スタンダード市場に上場し、工業用プラスチック部品や生産設備治具の企画・製造・販売を行う企業です。自動車や電子機器向け製品を展開し、グローバルに拠点を有します。直近の業績は、円安の影響等もあり売上高は微増、経常利益は前期比で増加し、増収増益となりました。
前田工繊は東京証券取引所(プライム市場)に上場する、土木・建築資材や自動車用ホイールなどを製造・販売する企業です。主力事業は、防災・減災に関連するソーシャルインフラ事業と、自動車用鍛造ホイールなどを扱うインダストリーインフラ事業です。直近の業績は、売上高・利益ともに過去最高を更新し、増収増益と好調に推移しています。