上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
スタンダード市場に上場するYKTは、電子部品実装機や工作機械などの販売を手がける機械専門商社です。直近の業績は、中国市場での設備投資需要拡大により電子機器の輸出販売が伸び増収となりましたが、利益率の低下などにより営業減益、経常減益となっています。今後は付加価値型ビジネスへのシフトを推進します。
伊藤忠食品は東京証券取引所プライム市場に上場し、酒類・食品の卸売を行う食料品卸売業を主力としています。2025年3月期の連結業績は、売上高6,994億円で増収、経常利益113億円で増益となり、価格転嫁や取引拡大により堅調に推移しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、医療画像システム等のヘルスケア事業と衛星画像処理等の地球環境事業を展開する企業です。直近の業績は、主力事業の伸び悩みや不採算案件の影響等により大幅な減収となり、営業損失および当期純損失を計上する厳しい状況が続いています。
アトムリビンテックは東証スタンダード上場の内装金物専門商社です。「ATOM」ブランドを展開するファブレスメーカーとして、住宅や家具向け金物の企画・開発・販売を行います。第71期は新設住宅着工が低調な中、高付加価値商品の拡充や価格転嫁が進み、売上高は微増ながら各利益段階で大幅な増益を達成しました。
シークスは東京証券取引所プライム市場に上場し、電子部品等の部材調達、EMS(電子機器受託製造サービス)、物流などのサービスをグローバルに提供しています。直近の業績トレンドは、車載関連機器等の出荷減少による減収の一方、製造経費の削減等により営業利益と経常利益は増益、当期純利益は減益となっています。
ダイトロンはプライム市場に上場し、電子機器や製造装置などの販売・製造を行うエレクトロニクス商社です。商社機能とメーカー機能を併せ持つ「製販融合路線」を推進しています。直近の業績は売上高1,031億円、経常利益72億円と増収増益を達成し、海外事業や高付加価値なオリジナル製品の拡販が好調に推移しています。
東証プライム・名証プレミア上場。金属接合、産業機械、FAシステム関連の販売および製造を行うエンジニアリング商社です。主力である自動車業界向けの設備投資が堅調に推移し、直近決算では売上高861億円、経常利益48億円と過去最高を更新する増収増益となりました。
タカショーは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、庭空間を構成する各種庭園資材の製造販売を主力としています。直近の業績では、プロユース事業における非住宅分野の伸長や照明事業の拡大が牽引し、売上高が増加するとともに収益性が大きく改善し、前年同期比で増収増益のトレンドにあります。
東証スタンダード上場で幼児玩具の企画・開発・販売を行う企業です。商品の製造はすべて委託するファブレス体制を敷いています。直近の業績は、既存事業の整理と新規事業への移行期にあたり、減収および当期純損失を計上しています。事業構造改革を終え、子どもの好奇心を軸とした新ブランド育成と黒字化を目指しています。
デイトナは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、二輪車部品や用品の企画、開発、卸売、小売をグローバルに展開する企業です。直近の連結業績は、アジア拠点子会社の決算期変更に伴う影響などにより減収減益となりましたが、国内市場における商品力強化や新規事業への投資を通じて持続的な成長を目指しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場し、タイルや住宅設備機器の販売・工事を行う戸建住宅事業と大型物件事業を展開しています。2025年9月期は、主力事業である戸建住宅事業におけるサイディング工事やサッシ工事等が好調に推移したことなどから、増収増益を達成しています。
清和中央ホールディングスはスタンダード市場および札幌証券取引所に上場し、主に鋼材販売や鉄骨加工、一部不動産の賃貸事業を展開しています。直近の業績は建設需要の低迷等で売上高500.3億円と減収でしたが、加工部門の収益改善により経常利益は5.2億円と増益を達成し、収益性の向上が見られます。
スタンダード市場に上場。Web技術を用いたシステム開発などのテクノロジー事業と、DX支援を行うオープンイノベーション事業を展開しています。当連結会計年度の業績は、事業構造変革の影響等により売上高14億円と前期比大幅減収となりました。損益面でも経常損失4.6億円となり、赤字が継続しています。
東証スタンダード上場のフィッシング・アウトドア用品メーカー。ルアー・フライ用品の自社開発や輸入販売、アウトドア衣料ブランド「フォックスファイヤー」を展開しています。2025年11月期の業績は、売上高が微増の一方、営業損益以下の各段階利益で赤字幅が拡大し、厳しい着地となりました。
同社は東証スタンダード市場に上場し、制御・情報機器システムや計測器、理化学機器等の販売およびエンジニアリングを一括して行う技術商社です。第90期の業績は、ライフライン関連や半導体・自動車関連の需要を取り込み、売上高は前期比6.3%増、経常利益は同9.2%増と増収増益を達成しています。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、不織布製品の加工・販売を主力事業としています。直近の業績では、売上高は前期比で微増となりましたが、利益面では経常利益および当期純利益ともに減益となり、増収減益のトレンドで推移しています。
東証スタンダード上場の化学工業薬品や臨床検査試薬、食品、農薬等を扱う専門商社です。東北地方を基盤に、産業や医療分野へ商品とサービスを提供しています。直近の業績は、売上高が前期比7.1%増、経常利益が同45.9%増と増収増益で着地し、インバウンドの復活や設備投資需要などが寄与しました。
東証プライム上場。医療・介護従事者向け白衣などメディカルウェアの企画・製造・販売を行う国内大手。2025年8月期は、価格改定効果や周辺市場の伸長により売上高は増収となったが、原材料費や人件費の高騰、円安によるコスト増の影響等により減益となった。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、管工機材の販売を主要事業としています。第73期より連結決算を開始したため前連結会計年度との比較はできませんが、単体業績においては売上高、各利益ともに前期を上回り、増収増益の傾向にあります。
ビーピー・カストロールは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、高性能な自動車用潤滑油の販売を主力とする企業です。業績トレンドは、主力のコンシューマー向けやBtoB向け製品の拡販と販売価格の転嫁により、直近の第49期は増収増益を達成しました。ブランド力を活かした高付加価値製品の展開が特徴です。