上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
ハリマ化成グループは東京証券取引所プライム市場に上場し、松から得られるロジンなどを活用したパインケミカル事業を主力とする化学メーカーです。樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料、ローターなどの事業をグローバルに展開しています。直近の業績では、北米での販売好調などにより、増収増益のトレンドとなっています。
東証スタンダード市場上場。殺虫剤、家庭用品、園芸用品等の製造販売を展開。当期は東南アジアなどの海外売上が堅調に推移し増収となった一方、ブランド強化の積極的な広告・販促投資や原材料高の影響で営業利益・経常利益は減益。国内外での感染症対策や生活環境の安心安全を提供する製品展開に注力する企業です。
ゼリア新薬工業は、東京証券取引所プライム市場に上場する総合健康企業です。医療用医薬品と一般用医薬品等のコンシューマーヘルスケアをコア事業としています。直近の業績では、主力の「アサコール」や「ディフィクリア」の好調等により増収となったものの、為替差損の影響等により減益となりました。
科研製薬は東京証券取引所プライム市場に上場する製薬企業で、医薬品、医療機器及び農業薬品の製造・販売を主力とし、不動産事業も展開しています。直近の連結業績においては、主力品のAGへの置き換え等により減収となり、研究開発費の増加等により営業損益は赤字に転じました。新薬開発への重点投資を継続しています。
テーオーシーは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、都内での不動産賃貸事業やリネンサプライ事業を展開する企業です。直近の業績は、主力施設の営業再開によるテナント獲得や入居率の改善が寄与し、売上高が前期比で増加し、増収増益のトレンドを示しています。強固な財務基盤も同社の大きな特徴です。
大伸化学は東京証券取引所スタンダード市場に上場する有機溶剤・シンナーの専業メーカーです。製品数は約3万2千種類を誇り、多品種少量生産を基軸として塗料や印刷業界など幅広い産業分野へ供給しています。直近の業績は、販売単価の低下により減収となったものの、原材料価格の低下等により増益を達成しました。
エスケー化研は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、建築仕上塗材や耐火断熱材の製造販売を主力事業として展開しています。直近の業績では、大規模再開発案件やデータセンター向けの需要が堅調に推移し、増収増益を達成しました。機能性を高めた高付加価値製品の開発に注力し、継続的な成長を目指しています。
ケミプロ化成は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、紫外線吸収剤等の化学品事業と木材保存薬剤等のホーム産業事業を展開しています。2026年3月期の業績は、主力製品の需要低迷等により売上高89億円、経常利益1.3億円と減収減益でしたが、特別利益の計上により当期純利益は2.9億円と最終増益でした。
東京コスモス電機はスタンダード市場に上場し、可変抵抗器や車載用電装部品の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績は売上高96億円、経常利益5億円と減収減益で推移していますが、アジアNo.1の可変抵抗器メーカーを目指し、海外市場での生産能力増強や新製品開発等の成長投資を推進しています。
細谷火工は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、防衛省向け等を中心とした火工品事業と、施設等の賃貸事業を展開する企業です。直近の業績は、防衛分野での需要増や火工品燃焼処分の受託増加が牽引し、売上高21億円、経常利益3億円と増収増益を達成しました。堅固な財務基盤と安定した事業運営が特徴です。
広栄化学は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、医農薬関連化学品や機能性化学品などのファイン製品の製造販売を主力とする化学メーカーです。業績面では北米・欧州向けの販売減少等により減収となり、減損損失の計上も影響して純利益は大幅な赤字に転落するなど、収益力の改善に向けた取り組みが進められています。
日本ゼオンは東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。合成ゴムやラテックスなどのエラストマー素材事業や、光学フィルム等の高機能材料事業を展開しています。直近の業績は、販売価格の改定等の影響で減収となった一方、大型テレビ向け光学フィルム等の好調により増益を達成しました。
東邦アセチレンは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、溶解アセチレンや酸素、水素などの各種高圧ガスの製造と販売、器具器材の仕入販売を主力事業としています。直近の業績トレンドは、売上高が前年比で微減の346億円、営業利益も微減の19億円となり、当期純利益は前年並みを維持する減収減益の決算となりました。
東京証券取引所プライム市場上場の日本化学工業は、化学品や機能品の製造販売を主力とする企業です。直近の連結業績では、電子セラミック材料が好調に推移し増収となったものの、原材料市況価格の変動や価格転嫁の遅れにより減益となっています。基礎分野の強化とグローバル展開により安定的な成長を目指しています。
関東電化工業は東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。基礎化学品や半導体・液晶用特殊ガス、電池材料などの精密化学品を製造・販売する事業を主力に展開しています。直近の業績は、精密化学品事業における販売数量の増加や価格上昇などが大きく牽引し、増収および各段階利益で増益のトレンドとなっています。
大阪ソーダは東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。基礎化学品、機能化学品、ヘルスケア、商社部門の事業を展開しています。当期の売上高は999.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は154.6億円となり、前期に続いて増収増益を達成し、各段階利益において過去最高を更新しました。
東京証券取引所プライム市場に上場し、ケミカルマテリアルやアグリビジネスなどの事業を展開しています。農薬や工業薬品などの高付加価値製品を開発し、直近の業績では、売上高は減少したものの、持分法による投資利益の増加や為替差益などにより経常利益は増加し、減収増益のトレンドとなっています。
サイネックスは東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場する企業です。官民協働の行政情報誌「わが街事典」等の情報メディア事業や、DXサポート、ロジスティクス事業を展開しています。直近の業績は売上高171億円、当期利益0.5億円と前年比で増収減益の傾向にあります。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する光村印刷は、出版印刷や新聞印刷などの印刷事業を主力とし、産業資材・電子部品製造、不動産賃貸等事業も展開しています。直近の業績は、売上高は減少したものの、固定資産や投資有価証券の売却益などにより最終利益は大幅な増益を達成し、収益基盤の強化を推進しています。
昭和パックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場する、産業用包装資材の製造・販売を手掛ける企業です。主力であるクラフト紙袋等の重包装袋をはじめ、フィルム製品やコンテナーなどの事業を展開しています。直近の連結業績においては、採算確保に努めた結果、前年比で売上および経常利益ともに増収増益のトレンドにあります。