上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東邦アセチレンは東京証券取引所プライム市場に上場しており、各種高圧ガスの製造・販売および溶接機器等の仕入販売を主要事業としています。2025年3月期は、酸素ガスの出荷が好調だったものの、器材需要の減少や大規模定期修理の影響等により、前期比で減収減益となりました。
東証スタンダード市場に上場する炭酸カルシウムの総合メーカーです。合成樹脂や塗料、ゴム、食品添加用など幅広い用途向けの素材を製造販売しています。第77期の連結業績は、売上高が128億円と前期並みを維持しましたが、原材料価格やエネルギーコストの高騰等が響き、経常利益は2億円へと減益になりました。
東証スタンダード上場の小池酸素工業は、機械装置、高圧ガス、溶接機材を柱とする総合メーカーです。2025年3月期は、造船業界等の回復や機械装置の販売増により、売上高552億円、経常利益60億円と増収増益を達成しました。中期経営計画では世界市場での顧客満足向上と収益基盤強化を掲げています。
東証スタンダード上場の化学メーカー。酸化チタンや酸化鉄の製造販売を主力とし、化粧品やトナー向け製品に強みを持つ。2025年3月期は価格改定やコスト削減が奏功し、前期の営業赤字から黒字転換を達成。売上高は78億円と微減ながら、利益面での改善が著しい。創立100年に向けた収益力強化を推進中。
東証プライム市場に上場する化学メーカーです。金属表面処理剤、電子材料、自動車用ケミカル製品、工業薬品の4事業を展開しています。直近の業績は、主力である金属表面処理剤の需要回復や高付加価値製品の伸長により、増収増益(売上14.1%増、経常利益40.7%増)となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場し、ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICT、ベーシック&グリーン・マテリアルズ等の製造・販売を展開。当連結会計年度の業績は、売上収益が前期比3.4%増の増収、コア営業利益は同4.9%増の増益となりましたが、親会社の所有者に帰属する当期利益は減益でした。
戸田工業は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する化学素材メーカーです。酸化鉄などの微粒子合成技術を核に、機能性顔料や電子機器向けの電子素材を製造・販売しています。2024年3月期の連結業績は、需要低迷や減損損失の計上等により、売上高が前期比で減収、最終損益は赤字に転落する厳しい結果となりました。
東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場に上場。化成品および建装建材の製造販売を主軸事業としています。直近の業績は、売上高が過去最高を更新し増収増益(経常利益)となりましたが、減損損失の計上により親会社株主に帰属する当期純利益は減益となりました。
東証スタンダード市場に上場し、モバイルオンラインゲームの開発・運営および動画配信関連事業を展開しています。第31期は主力ゲームタイトルの堅調な推移や新規連結子会社の寄与により、売上高は140億円(前期比13.8%増)と伸長しました。一方、新作開発費や減損損失等の計上により、経常利益は11億円(同41.8%減)となりました。
日本カーバイド工業は、東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。電子・機能製品、フィルム・シート製品、建材、エンジニアリングの4事業を展開しています。直近の業績は、売上高が前期比で増加し、経常利益も38億円と前期の16億円から大幅な増益を達成しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する日本精化は、機能性製品や環境衛生製品の製造販売を主要事業として展開しています。化粧品用原料や医薬品用リン脂質などを扱う機能性製品が好調に推移し、直近の業績は増収増益を達成しました。サステナブル素材の開発にも注力し、グローバル市場での事業拡大を推進しています。
東証プライム市場に上場し、発泡技術を核としたプラスチック製品の製造販売を行う化学メーカーです。押出事業とビーズ事業を柱とし、自動車部品や断熱材などをグローバルに展開しています。2025年3月期の業績は、売上高1423億円で増収となった一方、経常利益は73億円で減益となりました。
東証スタンダード上場の界面活性剤メーカーです。繊維や自動車産業向けの界面活性剤や高分子製品を主力事業としています。2025年3月期の連結業績は、売上高が431億円で前期比3.9%増と増収でしたが、経常利益は97億円で同9.8%減の減益となりました。
東証スタンダード市場に上場する、医療用医薬品を中核事業とする製薬企業です。ジェネリック医薬品を中心に、臨床検査薬や新薬開発も手がけています。直近の業績は、薬価改定の影響を受けつつも、ジェネリック医薬品や臨床検査薬の販売が伸長し、売上高は増収、経常利益は黒字転換を果たしました。
東証プライム市場に上場するジェネリック医薬品の大手メーカーです。国内市場でのシェア拡大と海外展開を推進し、直近の業績では売上高2596億円、経常利益262億円と増収増益を達成しました。医薬品の安定供給体制の強化と、健康関連事業への新規展開に注力しています。
東証スタンダード市場に上場し、体外診断用医薬品や臨床検査薬、医療機器の製造販売を行う企業です。直近の業績は、感染症検査需要の回復等により売上高は53.1億円と増収でしたが、経常利益は8.3億円へ減益となりました。当期純利益は6.4億円で横ばいを維持しています。
東証グロース市場に上場する、抗体作製技術を核としたバイオ企業です。主要事業として、研究用試薬や診断薬の開発を行う抗体関連事業と、機能性原料を用いた化粧品関連事業を展開しています。直近の連結業績は、海外販売の拡大や受託サービスの好調により、売上高は前期比18.7%増、経常利益は67.3%増の増収増益となりました。
東証プライム上場の電気機器メーカーです。複合機等のデジタルワークプレイス事業や商業印刷等のプロフェッショナルプリント事業、インダストリー事業などを展開しています。当期は為替の影響もあり増収となりましたが、構造改革費用や減損損失の計上により営業損益、当期損益ともに赤字となりました。
東証プライム市場に上場する、フレーバーやフレグランス等を扱う日本最大手の香料メーカーです。海外売上高比率が高く、グローバルに事業を展開しています。2025年3月期の連結業績は、海外市場での伸長や為替の円安効果もあり、売上高は前期比17.0%増、経常利益は同225.3%増の増収増益となりました。
東証スタンダード市場に上場する、各種合成表皮材の製造・販売を行う大手メーカー。トヨタ自動車が筆頭株主であり、車両用内装材を主力としています。2025年3月期は、自動車生産の回復等により売上高は564億円と増収でしたが、固定費増加や原材料価格の影響等により経常利益は17億円と減益になりました。