上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
ヤマックスはスタンダード市場に上場し、土木用および建築用コンクリート二次製品の製造・販売等を主力とする企業です。直近の業績トレンドでは、建築用セメント製品事業における大型物件の受注増などが寄与し、売上高・利益ともに増収増益と好調に推移しています。今後は防衛省関連事業などへの対応強化により更なる成長を見込んでいます。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するジオスターは、セグメントを中心とした土木コンクリート製品や金属製品の製造販売、並びに工事の請負を主軸に展開しています。直近の業績は、販売価格の改定による利益率改善が奏功し、売上高が微増にとどまる一方、営業利益及び経常利益は大幅な増益を達成しており堅調です。
松風は東証プライム市場に上場する、歯科材料や機器の総合メーカーです。主力のデンタル関連事業に加え、ネイル関連や工業用研磨材も展開しています。直近の業績では、国内外での歯科修復材料やCAD/CAM関連製品の販売が堅調に推移したことなどにより、売上高、経常利益、最終利益で過去最高を更新しました。
スタンダード市場上場で、珪藻土・パーライトを基盤とした濾過助剤事業を主力とする昭和化学工業。直近の業績は売上高が92.7億円と底堅く推移し、経常利益は8.0億円と大幅な増益を達成しました。自己資本比率64.4%と堅実な財務基盤を誇り、環境配慮型ソリューションなど新領域への展開を進めています。
東京証券取引所プライム市場に上場するニチアスは、保温・断熱分野のパイオニアとして「プラント向け工事・販売」「工業製品」「自動車部品」等の事業を幅広く展開しています。直近の業績は、半導体製造装置向けの需要軟調等の影響で前期比で減収となったものの、利益水準は高く堅調に推移しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するヨータイは、鉄鋼やセメント、ガラスなどの高熱工業に不可欠な耐火物等の製造販売および各種工業用窯炉の築炉工事(エンジニアリング)を主力事業として展開しています。直近の業績トレンドでは、売上高が過去最高を更新して増収となったものの、特別損失の計上等により減益となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する旭コンクリート工業は、コンクリート二次製品の製造販売および関連工事を主力とするコンクリート関連事業と、不動産事業を展開しています。直近の業績は、コンクリート関連事業における選別受注や生産効率化への取り組みが奏功し、売上高・利益ともに前年を上回る増収増益を達成しました。
日本コンクリート工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、コンクリートパイルやポール、土木製品などの製造・販売を行う企業です。基礎事業とコンクリート二次製品事業を主力とし、社会インフラ整備に貢献しています。直近の業績は前期比で減収・経常減益となったものの、特別利益の計上により最終黒字転換を果たしました。
スタンダード市場に上場し、耐火物や各種工業炉の製造・エンジニアリングを手掛ける企業です。直近の業績は、売上高が前期比で増収となった一方、経常利益は横ばいで推移しています。純利益については、中橋保温工業所の子会社化に伴う負ののれん発生益などの特別利益計上により、増益となっています。
日本山村硝子は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、ガラスびんやプラスチック容器、ニューガラス関連製品の製造・販売を主力事業として展開しています。直近の業績では、ガラスびん事業の減収等により全体の売上高は減収となった一方、各事業でのコスト削減や販売単価上昇が寄与し、営業利益は増益を達成しています。
西川ゴム工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場する、自動車用部品や一般産業資材を製造販売する企業です。国内外の自動車メーカー向けにシール製品などを供給し、グローバルに事業を展開しています。直近の業績は売上高および各段階利益ともに前期を上回り、増収増益のトレンドを維持して順調に推移しています。
ニッタは東京証券取引所プライム市場に上場し、ベルト・ゴム製品やホース・チューブ製品、化工品等の製造販売を展開しています。直近の業績では、物流業界向けベルト製品や半導体製造装置向けチューブ等の堅調な需要に加え、価格転嫁が進んだことで、売上高と営業利益がともに過去最高となる増収増益を達成しました。
櫻護謨は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、消防・防災事業、航空・宇宙、工業用品事業、不動産賃貸事業を展開する企業です。直近の業績では、防災需要の拡大や航空・宇宙関連製品の販売増に支えられ、売上高は前期比19.3%増の145億円、経常利益は同81.8%増の12億円と大幅な増収増益を達成しました。
オカモトは東京証券取引所プライム市場に上場し、産業用製品と生活用品の製造・販売を主力とする企業です。直近の業績トレンドは、為替の円高影響や原材料価格の高騰を受け、売上高の減少と経常利益の減益を記録しています。現在は、更なる事業基盤の拡大や新市場の開拓に向けた積極的な投資を進めています。
東京証券取引所プライム市場に上場する藤倉コンポジットは、産業用資材や引布加工品、ゴルフシャフト等のスポーツ用品の製造販売を主力事業としています。直近の業績は、自動車関連や引布部門が好調に推移し、前年比で減収ながらも増益を達成しました。独自の複合化技術を強みに、グローバルに事業を展開しています。
昭和ホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、食品、スポーツ、ゴム、コンテンツの4事業を主に展開しています。直近の業績は、売上高が86億円と前年比で微減となり、経常損失は9億円へと赤字幅が拡大する減収減益の厳しい結果となりました。事業の選択と集中による収益改善を目指しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するJCUは、電子部品や自動車部品向けの表面処理薬品・装置の開発・製造・販売を主力事業としています。直近の業績は、半導体パッケージ基板等の需要拡大により売上高が297億円に増加し、経常利益も124億円と増収増益を達成しており、堅調な成長を続けています。
上村工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、めっき用化学品等の表面処理用資材や機械の製造販売、めっき加工を主力とする企業です。先端技術分野へ向けたトータルソリューションの提供により、直近の業績はエレクトロニクス市場の需要を的確に捉え、売上高、経常利益ともに前年を上回り増収増益を達成しています。
ダイトーケミックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、各種化成品の製造・販売を行う化成品事業と産業廃棄物の処理等を担う環境関連事業を展開しています。直近の業績では電子材料等の需要拡大により増収となり、持分法投資利益の増加等によって経常利益も増益を達成するなど、堅調な推移を見せています。
富士フイルムホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、ヘルスケア、エレクトロニクス、ビジネスイノベーション、イメージングの4分野で事業を展開しています。直近の業績は売上、営業利益ともに過去最高を更新する増収増益を達成し、成長分野への積極的な設備投資でさらなる収益力向上を進めています。