上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
持田製薬は東京証券取引所プライム市場に上場し、医薬品関連事業とヘルスケア事業を展開する企業です。主力製品である新薬の販売が伸長し、直近の業績は売上高・利益ともに増収増益を達成しました。循環器、消化器、産婦人科などを重点領域とし、人々の健康と福祉に貢献する特色ある製品の創出と中長期的な成長を目指しています。
アトミクスは東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、道路用塗料や建築用塗料の製造と販売を行う塗料販売事業、および同社製品を使用する施工事業を主力としています。直近の業績は、公共工事の順調な推移などにより売上高が増加し、増収増益を達成しました。交通安全や環境対応に注力しています。
イサム塗料は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、自動車補修用、建築用、工業用を中心とした各種塗料および関連商品の製造販売を主力事業とする企業です。直近の業績は、原材料価格の上昇を一部販売価格へ転嫁したことや、環境対応型塗料の拡販に注力した結果、増収増益の堅調な推移となっています。
東邦化学工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、界面活性剤や樹脂、化成品、スペシャリティーケミカル等の製造販売を主力とする化学工業製品メーカーです。直近の業績は、売上高が前期とほぼ同水準で推移するなか、利益率の改善により営業利益と経常利益は増益、当期純利益は微減益となっています。
カネカは東京証券取引所プライム市場に上場する総合化学メーカーです。Material、Quality of Life、Health Care、Nutritionの4つの事業ドメインでソリューションを提供しています。直近の業績では、売上高は微増となったものの、原材料価格の高騰等の影響により経常減益となっています。
旭化成は東京証券取引所プライム市場に上場し、ヘルスケア、住宅、マテリアルの3領域で多様な事業を展開する企業です。医薬・医療機器、建築請負、電子材料や樹脂などを提供しています。直近の業績は、医薬事業の利益成長や国内住宅事業の好調により、増収増益を達成しており、安定した成長基盤を有しています。
戸田工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、機能性顔料や電子素材の製造・販売を主力事業とする素材メーカーです。直近の業績は、自動車市場の不振や競争激化等の影響で減収となったものの、原価低減や価格是正などの合理化活動が奏功し、営業利益は黒字に転換、経常損失の赤字幅も縮小傾向にあります。
石原ケミカルは、東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。主に電子部品向けの金属表面処理剤及び機器等、電子材料、自動車用化学製品等、工業薬品を展開しています。直近の連結業績では、売上高が235億円と減収となった一方で、経常利益は40億円となり増益を達成しました。
チタン工業はスタンダード市場に上場し、酸化チタン関連事業や酸化鉄関連事業を展開しています。化粧品向けやトナー向けの無機化合物を製造・販売し、直近の連結業績では販売価格の値上げやコスト削減の効果により、増収増益を達成しました。長年培った技術を強みに、グローバル展開と持続的成長を目指す企業です。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する丸尾カルシウムは、合成樹脂や塗料向けの各種炭酸カルシウムの製造販売を主力事業としています。直近の業績は、売上高が前期比微減の126億円となったものの、価格改定や原価低減などの取り組みにより、経常利益は3億円と大幅な増益を達成し、堅調な推移を見せています。
東京証券取引所プライム市場に上場する堺化学工業は、電子材料や化粧品材料などの化学工業製品の製造販売を主力とする企業です。直近の業績では、酸化チタン事業の終了等の影響で前年比減収となったものの、電子材料や触媒、無機材料などの各事業が伸長したことにより、営業利益および経常利益で増益を達成しました。
東ソーは東証プライムに上場し、石油化学、クロル・アルカリ、機能商品、エンジニアリング事業を展開する総合化学メーカーです。直近の業績は、主要製品の海外市況下落や在庫受払差の悪化により減収減益となっています。一方で、成長分野への投資や積極的な株主還元を進め、中長期的な企業価値向上を目指しています。
石原産業は東京証券取引所プライム市場に上場し、農薬を中心とする有機化学事業と、機能性色材などの無機化学事業を展開しています。2026年3月期の業績は、有機化学事業での農薬の販売好調や無機化学事業での電子材料の伸長などにより、前年度から増収となり、営業利益や経常利益も大幅な増益を達成しました。
日産化学は東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。化学品や機能性材料、農業化学品など多様な事業を展開しています。直近の業績では、半導体材料等の需要拡大により機能性材料セグメントが牽引し、全社で売上高と各利益ともに前年を上回る増収増益を達成しており、安定的な成長を続けています。
東京証券取引所プライム市場に上場するTOPPANホールディングスは、情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクスの3事業分野で幅広い製品・サービスを展開しています。直近の業績は、サステナブルパッケージ等の好調により増収となった一方、一部事業の持分法適用への移行等の影響により減益の増収減益です。
東証プライム市場に上場する特種東海製紙は、産業用紙や特殊印刷用紙などの製紙事業と、リサイクル等の環境関連事業を展開しています。直近の業績は、売上高954億円と微増収を確保し、営業利益と当期純利益は増益となった一方、経常利益は持分法投資利益の減少等により減益となりました。再資源化ビジネスへ注力中です。
東京証券取引所プライム市場に上場する住友大阪セメントは、セメントをはじめ鉱産品や建材、光電子、新材料などの事業を展開する企業です。直近の業績では、セメント事業を中心とした国内販売価格の改善や新材料事業での半導体製造装置向け電子材料の販売増が寄与し、前年比で増収増益を達成するなど堅調な推移を見せています。
ポラリス・ホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、ホテル運営事業およびホテル投資事業を展開する企業です。国内外で複数ブランドのホテルを運営しています。直近の業績では、事業規模の拡大や堅調な宿泊需要を背景に、大幅な増収と各段階利益の増益を達成し、成長基調を維持しています。
東京エネシスは、東京証券取引所プライム市場に上場する総合エンジニアリング企業です。電力関連設備や一般電気設備の設計・施工を主力に、再生可能エネルギー事業も展開しています。直近の業績は、原子力設備の安全対策工事や再生可能エネルギー案件の進捗等により、売上高831億円で増収、経常利益55億円で増益を達成しました。
若築建設は、プライム市場に上場し、海上土木工事や陸上土木工事、建築工事などの建設事業と、国内での不動産販売・賃貸を行う不動産事業を主力として展開しています。直近の連結業績は、大型工事の進捗が高水準で推移したことにより売上高が増加し、生産性の向上等により各段階利益も増加して増収増益を達成しています。