上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
タカキタは、東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する農業機械および軸受の製造・販売を行う企業です。主力である酪農・畜産用作業機の展開や、大型軸受の加工を手掛けています。直近の業績は、生産コスト上昇や機械投資マインドの低迷などの影響を受け、減収減益となっています。
日本精工は東京証券取引所プライム市場に上場し、産業機械、自動車、ステアリング等の事業を展開する企業です。直近の業績では、売上高が前期比で増加し、営業利益や親会社の所有者に帰属する当期利益なども大きく伸長し増収増益を達成しています。産業全般を支える軸受技術を軸に、グローバルな事業活動を推進しています。
東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場するブラザー工業は、プリンターなどの通信・プリンティング機器、工作機械、ミシン等の製造販売をグローバルに展開しています。直近の業績は、各事業での販売堅調や為替のプラス影響等により増収、事業譲渡益の計上もあり増益です。
トーモクは東京証券取引所プライム市場および札幌証券取引所に上場し、段ボール、住宅、運輸倉庫を主要事業として展開しています。直近の業績では、製品価格の改定効果などにより増収増益を達成しました。環境対応型の事業展開を推進し、物流と人々の豊かな暮らしを支えるビジネスで社会に貢献しています。
トーヨーカネツは東証プライム市場に上場し、物流ソリューション事業、各種タンクを手掛けるプラント事業、およびみらい創生事業を展開しています。主力事業である物流システムの大型プロジェクト不在の影響などにより、直近の連結業績は売上高596億円で減収、営業利益は36億円で減益の踊り場を迎えています。
日東工器は東京証券取引所プライム市場に上場し、迅速流体継手、機械工具、リニア駆動ポンプ、建築機器の開発・製造・販売を主力事業としています。直近の業績では、売上高が微増となる一方で、新工場立ち上げに伴う固定費負担の増加や原材料費の高止まりなどの影響により、営業利益及び経常利益は減益となっています。
オークマは東証プライムおよび名証プレミア市場に上場する世界有数の総合工作機械メーカーです。NC旋盤やマシニングセンタ等の製造・販売をグローバルに展開しています。直近の業績では国内外における航空・防衛関連等の需要を確実に取り込み、売上高は2,359億円と過去最高を更新し、増収増益の堅調なトレンドです。
兼房は東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場する総合刃物メーカーです。木材・金属・紙工など幅広い分野向けに工業用機械刃物の製造・販売をグローバルに展開しています。直近の業績は、非住宅関連刃物や欧州向けの販売拡大、中国子会社の構造改革効果などにより増収増益を達成しました。
研創は東京証券取引所スタンダード市場に上場する、建築物向けサイン製品の製造と販売を手がける専業メーカーです。主力とする個別受注生産の金属製サインを中心に着実な事業展開を続けています。直近の業績は、都市再開発など堅調な建築投資需要を取り込んだことで増収となり、当期純利益も増益を達成しました。
ダイニチ工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、石油ファンヒーター等の暖房機器、加湿器等の環境機器の製造販売を主力とする企業です。直近の業績は、高単価な加湿器やコーヒー機器の販売が好調に推移したことなどにより、売上高201億円(前期比0.9%増)、当期純利益15億円(同29.7%増)の増収増益を達成しています。
東京証券取引所プライム市場に上場するイーグル工業は、自動車や一般産業機械向けのメカニカルシール、特殊バルブ等の製造販売を展開しています。直近の業績は、主力事業でのEV向け製品の拡販や半導体業界向けの需要回復により増収増益を達成し、売上高と経常利益が過去最高を記録するなど好調に推移しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するアドバネクスは、自動車や医療機器向け等の精密ばねを製造販売する精密金属加工メーカーです。直近の業績は、医療や航空機向け需要の回復、価格改定の効果により前年度比で増収となり、営業利益や経常利益も増益、最終利益も黒字化を達成するなど堅調に推移しています。
三和ホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、シャッターやドア製品等の製造販売およびメンテサービス事業を展開しています。直近の業績トレンドは、売上高6607億円で微減収、営業利益791億円で微減益となったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は598億円で増益を達成し、堅調な推移を見せています。
三ッ星は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、ゴム電線やプラスチック電線、合成樹脂異形押出品、電熱線などの製造販売を主力事業として展開しています。直近の業績トレンドとしては、材料価格の高騰やコスト上昇への価格転嫁を進めたことなどにより、前年同期比で増収増益を達成し堅調に推移しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場し、住宅関連市場におけるサッシ、ドア、エクステリア等の住宅建材製品の製造および販売を主力とするメーカーです。直近の業績は、主力製品の需要低迷により減収となったものの、生産性改善や原価低減等の収益構造改革が奏功し、経常利益は黒字転換となる増益を達成しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する日本伸銅は、伸銅品の製造販売を主力事業とする企業です。直近の業績は、主要原材料である銅相場の高値推移などにより増収を達成した一方、デリバティブ損失の計上等により減益となりました。兄弟会社との分業体制を活用し、生産の最適化と持続的成長を目指しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する日本精線は、ステンレス鋼線および金属繊維の製造販売を主力とする素材メーカーです。直近の業績は、金属繊維部門は堅調に推移したものの、主力のステンレス鋼線部門における一部製品の需要低迷などが影響し、微減収ならびに経常減益の決算となっています。
中部鋼鈑は、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場し、電気炉による厚板鉄鋼製品の製造・販売を中心とする鉄鋼関連事業を主力としています。直近の業績トレンドとして、売上高は横ばい圏内で推移していますが、製品市況の悪化などの影響を受け、経常利益や当期純利益は減益傾向にあります。
日本興業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、公共事業向けの土木資材や景観資材、民間向けの住宅外構資材などのコンクリート二次製品を製造・販売しています。業績は堅調に推移しており、主力事業における高付加価値製品の拡販や適正価格への転嫁が寄与し、直近の決算では大幅な増収増益を達成しています。
ノリタケは東京・名古屋証券取引所のプライム・プレミア市場に上場し、工業機材、セラミック・マテリアル、エンジニアリング、食器事業を展開する企業です。祖業の陶磁器から派生した技術を強みに、自動車や電子業界等へ製品を提供しています。直近の業績は増収増益傾向で、5期連続黒字を維持しています。