上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
NGKは東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場するセラミックス企業です。エンバイロメント、デジタルソサエティ、エネルギー&インダストリーの3事業を展開しています。直近の業績は、デジタルソサエティ事業の需要増加などにより、売上高、経常利益ともに前期を上回る増収増益となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するリーガルコーポレーションは、直営店等での靴の小売や、百貨店・専門店への卸売を主力とする企業です。直近の業績は、売上高が減少傾向にあり、中価格帯ビジネスシューズ需要の低迷等の影響を受け経常損失を計上するなど、厳しい経営環境での減収減益となっています。
フコクは東京証券取引所プライム市場に上場し、自動車用ワイパーブレードラバーなどの機能品事業や防振事業を主力とするメーカーです。直近の業績は、各種製品の受注が堅調で微増収となったものの、原材料費や労務費等のコスト上昇、および減損損失の計上などが影響し、経常利益や当期純利益は減益となっています。
バンドー化学は東証プライム市場に上場し、自動車部品、産業資材、高機能エラストマー製品の製造および販売を主力事業としてグローバルに展開する企業です。直近の業績では、自動車分野での拡販や為替の円安推移などが大きく寄与し、売上収益および各利益ともに前期を上回り、大幅な増収増益を達成しています。
ユシロは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、金属加工油剤関連事業およびクレンリネス関連事業を展開する企業です。直近の業績では、中国合弁会社の持分法適用関連会社化などの影響により売上高と営業利益が前期比で減収減益となった一方で、投資有価証券売却益等により最終的な純利益は増益を確保しています。
大成ラミックグループは東証スタンダード市場に上場し、即席麺の液体スープなどに用いる液体包装フィルムと液体充填機の開発・製造・販売を展開しています。直近の業績は、価格改定の効果や海外販売の堅調により増収および営業増益を達成した一方、繰延税金資産の取崩しなどにより最終利益は減益となりました。
綜研化学は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、ケミカルズ製品や装置システムの製造・販売を展開する化学メーカーです。直近の業績は、液晶ディスプレイ関連の需要回復が緩やかなものに留まる中で売上高は480億円と前期比増収を確保しましたが、物流経費等の増加により経常利益は62億円と減益になりました。
東証プライム市場に上場し、ジェネリック医薬品の製造販売を主力事業とする企業です。最新期の業績は売上高が増収となり経常利益も増益を確保しましたが、当期純利益はのれん減損損失等の計上で赤字となりました。生産能力の増強や海外展開の推進により、持続的な成長と医薬品の安定供給実現を目指しています。
キッセイ薬品工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、医療用医薬品の研究開発や製造販売を主力とする製薬企業です。情報サービスや建設等の関連事業も展開しています。直近の業績は、主力製品の販売伸長により増収となった一方、研究開発費の増加により営業赤字となりましたが、最終利益は増益を確保しています。
森下仁丹は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。主力のコンシューマー事業で「ビフィーナ」等の健康関連製品を製造販売するほか、ソリューション事業でシームレスカプセルの受託製造等を展開しています。直近の業績は微減収となり、先行投資の影響により営業利益・経常利益ともに減益となっています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、界面活性剤や高分子・無機製品等の製造販売を主力とする化学メーカーです。繊維産業をはじめ幅広い分野へ機能性薬品を提供しています。直近の業績は、売上高は減少したものの、営業外収益の増加等により経常利益および当期利益は増加し、減収増益となっています。
東レは東京証券取引所プライム市場に上場し、繊維、機能化成品、炭素繊維複合材料、環境・エンジニアリング、ライフサイエンスなどの事業をグローバルに展開する総合素材メーカーです。直近の業績では、主力の繊維事業などが堅調に推移し、売上収益は微増、親会社の所有者に帰属する当期利益も増益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するタカギセイコーは、車両分野やOA分野向けのプラスチック製品及び金型の製造・販売を行う成形品事業を主力としています。直近の業績は、売上高が減少した一方で営業利益は大幅に増加し、減収増益となっています。今後もグローバルでの収益基盤の強化を強力に推進しています。
三井化学は東京証券取引所プライム市場に上場する総合化学メーカーです。ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICT、ベーシック&グリーン・マテリアルズの各分野で多様な製品を製造・販売しています。直近の業績は、売上収益が1兆6,688億円と減収になった一方で、親会社所有者帰属の当期利益は344億円と増益を確保しています。
田岡化学工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、精密化学品、機能材、樹脂添加剤などの化学工業および化学分析受託事業を展開する化学メーカーです。直近の業績は、樹脂原料の出荷増加などが寄与し、前年度比で売上高が増加、営業利益や経常利益などの各利益段階においても増益となる増収増益のトレンドとなっています。
保土谷化学工業は、東京証券取引所プライム市場に上場し、有機工業薬品を中心とした機能性色素や機能性樹脂、基礎化学品などを製造・販売する化学メーカーです。直近の業績トレンドは、主力の機能性樹脂や基礎化学品などが影響し、前期比で減収減益となっていますが、新中期経営計画による成長戦略を推進しています。
三菱ケミカルグループは、東京証券取引所プライム市場に上場する化学メーカーです。スペシャリティマテリアルズ、MMA&デリバティブズ、ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ、産業ガスの4事業を展開しています。直近の業績は、売上収益が減収となり、税引前利益も大きく減少して減益のトレンドとなっています。
東京証券取引所プライム市場及び名古屋証券取引所プレミア市場に上場するイビデンは、パッケージ基板などの電子事業と、ディーゼル・パティキュレート・フィルターなどのセラミック事業を主力とする企業です。直近の業績では、電子事業における生成AI用サーバー向けの需要が好調に推移し、増収及び大幅な増益を達成しました。
片倉コープアグリは東証スタンダード市場に上場し、各種肥料や化学品、不動産賃貸などを展開する企業です。直近の業績は、肥料の販売数量増加などにより増収となったものの、販管費の増加により営業減益となり、構造改革費用の計上で最終赤字となりました。
クレハは東京証券取引所プライム市場に上場し、機能製品、化学製品、樹脂製品の製造・販売を主力とする化学メーカーです。業績トレンドは、包装材事業の一部撤退やフッ化ビニリデン樹脂事業等における多額の減損損失計上の影響により、直近の通期決算では減収となり、最終赤字へと転落する結果となりました。