上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
スタンダード市場上場で、ユニバーサルジョイントやウォーターポンプ等、自動車部品等の製造・販売を展開しています。直近の業績は、補修用部品の価格見直しや電動化対応製品の販路拡大等により増収、営業利益・経常利益は大幅増益を達成した一方で、子会社の固定資産における減損損失の計上により最終赤字となっています。
今仙電機製作所は、東証スタンダード市場および名証プレミア市場に上場し、自動車用のシート機構・電装製品及び電子製品の製造販売を主力事業としています。直近の業績では、モデル末期機種の生産終了等の影響で減収となったものの、構造改革や原価低減活動の成果により営業利益は大幅な増益を達成しています。
スカパーJSATは、東証プライム市場に上場し、衛星通信サービスを提供する宇宙事業と、有料多チャンネル放送等を手掛けるメディア事業を展開しています。直近の業績では、宇宙事業での国内衛星通信分野の成長やメディア事業におけるコスト削減が寄与し、増収増益を達成するなど、強固な事業基盤のもとで成長を続けています。
フジオーゼックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、主にエンジンバルブ等の自動車部品製造事業を展開する企業です。直近の業績では、国内外での販売増加や為替差益の計上などにより増収増益を達成しており、堅調な推移を見せています。新規事業領域の拡大にも注力し、さらなる成長を目指しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する三菱自動車工業は、自動車の開発・生産・販売や、関連する販売金融・リースなどの金融事業をグローバルに展開しています。直近の業績は、販売台数の積み上げや販売価格の最適化により増収を確保したものの、地政学リスクやインフレ等の環境変化を受け減益となっています。
エクセディは東京証券取引所プライム市場に上場し、自動車用手動・自動変速装置や産業機械用駆動伝動装置などの製造販売をグローバルに展開する企業です。直近の業績では、自動変速装置関連の需要減などで減収となったものの、不採算拠点の閉鎖や適切な価格転嫁などの収益力改善策が奏功し増益を達成しています。
フタバ産業は東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場する、自動車等車両部品、環境機器部品ならびに外販設備などの製造販売を主力事業とする企業です。直近の業績では、売上高が減少したものの、合理化改善や価格転嫁の実施等により経常利益は大幅に増加し、減収増益を達成しています。
東証プライム市場に上場するユニプレスは、自動車の車体プレス部品や精密部品の製造販売をグローバルに展開する企業です。直近の業績は得意先の減産等により減収となった一方、中国における生産体制の再編などの合理化効果により経常利益は増益となりましたが、特別損失の計上により当期純損失となっています。
本田技研工業は東京証券取引所プライム市場およびニューヨーク証券取引所に上場し、二輪、四輪、金融サービス、パワープロダクツ事業を展開しています。2026年3月期の売上収益は21兆7,966億円と増収の一方、四輪事業におけるEV関連損失の影響等により、営業損失4,143億円の赤字となっています。
愛三工業は東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場し、燃料ポンプやスロットルボデーなど自動車部品の製造・販売を主力としています。直近の業績は売上高3,308億円、営業利益183億円と前年比で減収減益となりましたが、電動化製品や新領域への投資を推進しています。
ティラドは東京証券取引所プライム市場に上場する、各種熱交換器の製造・販売を主力とする企業です。自動車や建設産業機械用ラジエータなどを幅広く展開しています。直近の業績では、売上高は日本やアジア等での販売増により前年比で増収となり、収益性の改善等により営業利益や経常利益も大幅な増益を達成しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する名村造船所は、船舶や機械、鉄鋼構造物の製造販売および船舶の修繕を主力事業として展開しています。直近の業績は、主力である新造船事業の売上高が堅調に推移し、全体の売上高と経常利益は前期とほぼ同水準を維持しましたが、法人税等の増加により最終利益は減益となりました。
シライ電子工業はスタンダード市場に上場し、自動車や家電向け等のプリント配線板の設計・製造・販売と外観検査機の開発・販売を展開しています。直近の業績では、カーエレクトロニクス分野の回復遅れや原材料等の高騰が影響し、売上高は前期比微減の291億円、営業利益は20億円の減収減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場する名古屋電機工業は、道路交通安全に関連した社会インフラ事業を主力としています。LED式情報システム等の製造・販売を行っており、直近の業績は公共事業が底堅く推移し増収となったものの、資材コストの上昇等により減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所プレミア市場に上場するレシップホールディングスは、バスや鉄道向けの運賃収受システムなどの輸送機器や、産業機器の製造販売を主要事業として展開しています。直近の業績は、輸送機器事業での新紙幣関連需要の落ち着きなどを背景に、減収減益のトレンドとなっています。
アクセルは東京証券取引所スタンダード市場に上場する研究開発型のファブレス半導体メーカーです。主にパチンコ・パチスロ機向けのグラフィックスLSIやメモリモジュールの開発販売を展開するほか、AI領域での事業拡大にも注力しています。直近の業績は主力製品の高付加価値化により、売上高は減少したものの経常利益は増益となりました。
朝日ネットは東京証券取引所プライム市場に上場し、インターネット接続サービス「ASAHIネット」や教育支援サービス「manaba」などのISP事業を主力としています。直近の業績では、接続サービスの契約数増加により増収を達成した一方で、システム更改や原材料費高騰などの影響により減益となっています。
図研は東京証券取引所プライム市場に上場し、エレクトロニクスや自動車関連製造業向けに設計・製造プロセスを効率化するITソリューション等を提供しています。業績は好調で、主力の電気設計システムの拡販等が寄与し、当期は売上高431億円、経常利益71億円と5期連続で増収増益を達成、過去最高を更新しました。
ロームは、東京証券取引所プライム市場に上場する電子部品の総合メーカーです。主にLSIや半導体素子、モジュールなどの開発、製造、販売をグローバルに展開しています。直近の業績は、自動車や民生機器市場等での増収により売上高が伸びたものの、多額の減損損失を計上したことで最終減益の純損失となりました。
パルステック工業は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、X線残留応力測定装置やヘルスケア・医療関連の受託開発、光応用・特殊機器装置の製造・販売を主要事業としています。直近の業績トレンドは、設備投資への慎重姿勢が見られる中で売上高が増加し、経常増益となった一方で最終減益となっています。