上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード市場に上場するポピンズは、ナニーやベビーシッターなどのファミリーケア事業、保育・学童施設を運営するエデュケア事業などを展開しています。直近の業績は、ベビーシッター需要の拡大や施設運営の堅調な推移等により、売上高344億円で増収、経常利益18億円で増益となりました。
東証プライム市場に上場する同社は、ヘアケア製品や美容家電、スキンケア等のブランド開発および販売を主要事業としています。代表的なブランドに「BOTANIST」「SALONIA」「YOLU」などがあります。第18期の連結業績は、売上高450億円(前期比8.1%増)、営業利益46億円(同4.7%増)と増収増益でした。
rakumoは東京証券取引所グロース市場に上場し、クラウド型の企業向けグループウェア製品等のITビジネスソリューション事業を展開しています。直近の業績は、ライセンスサービスの拡販や価格改定、新規子会社化の効果により、売上高、利益ともに前期を上回る増収増益を達成し、順調な成長を続けています。
ダイレクトマーケティングミックスは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、アウトバウンドコールを核とした営業支援やBPOサービスを主力としています。直近の業績は、通信インフラ向け領域の堅調な受注や新規事業の伸長により、売上収益および当期利益ともに前年を大きく上回る増収増益を達成しました。
ヘッドウォータースはグロース市場に上場し、AIやDXを活用して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を展開しています。直近の業績は、生成AI案件の好調により売上高が39.0億円と大幅な増収を達成した一方で、M&Aを含む積極的な投資負担等により当期純利益は赤字転換し、増収減益となっています。
STIフードホールディングスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、水産原料を基盤とした食品製造・販売やリテール事業を展開しています。コンビニ向け惣菜や高級弁当などを手掛け、直近の業績は売上高が386億円と増収の一方、原材料費高騰等で経常利益は26億円と減益、当期純利益は25億円で増益でした。
リベロは東京証券取引所グロース市場に上場しており、引越しやライフライン手続き等の移転者サポート事業を主力としています。個人、法人、不動産、引越事業者向けにプラットフォームを提供し、直近の業績は売上高44億円、営業利益8億円と増収増益で好調に推移しています。独自のサービス網で新生活関連の課題解決を目指す企業です。
東京証券取引所(グロース)に上場し、デジタルトランスフォーメーション事業やDX×テクノロジー事業を展開しています。企業のDX推進やシステム開発を支援し、当期は主力事業の堅調な推移や社内稼働の適正化等による収益性改善施策が奏功して増収となり、各利益項目が黒字転換を果たすなど好調な業績トレンドを示しています。
勤次郎は東京証券取引所グロース市場に上場し、就業、人事、給与、健康管理を一体的に提供するHRMソリューション事業と、不動産賃貸事業を展開する企業です。主力のクラウドサービスの契約ライセンス数が順調に拡大しており、直近の業績は前期比で増収増益を達成するなど、高い成長と安定した収益を確保しています。
ニューラルグループは東京証券取引所グロース市場に上場し、独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術やエッジコンピューティング技術を活用したAIエンジニアリング事業を展開しています。直近の業績は、売上高が33.0億円と減収になり、経常利益は赤字に転じて減益となるなど、事業の構造改革を進めています。
東京証券取引所グロース市場に上場するセキュアは、入退室管理システムや監視カメラシステムを中心としたセキュリティシステムの構築から運用までをワンストップで提供しています。直近の業績は、売上高が68億円で増収、経常利益が3億円で微増となった一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円の減益となりました。
ジェイ・イー・ティは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、半導体製造の前工程で使用される洗浄装置の開発・製造・販売を主力事業としています。直近の業績は、半導体市況の調整局面における一部メーカーの投資減速などを受け、減収減益となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場するユニソルホールディングスは、機械工具や鉄骨建築関連資材、建設機械、セキュリティシステムの販売等を展開する企業です。直近の業績は、自動車や半導体向けの設備投資減少などの影響を受け、売上高が1,590億円、経常利益が42億円となり、減収減益となっています。
コアコンセプト・テクノロジーは東京証券取引所グロース市場に上場し、製造業・建設業・物流業向けを中心としたDX支援とIT人材調達支援を展開しています。2025年12月期の連結業績は、既存顧客からの継続的な受注等により売上高が約209億円、経常利益が約22億円となり、増収増益を達成しています。
東京証券取引所グロース市場に上場するユミルリンクは、法人向けメッセージングプラットフォーム「Cuenote」の開発と提供を主力とする企業です。当期の業績は、主力のメール配信システムの受注が順調に推移したことなどにより、売上高は前期比で二桁増収、経常利益も増益となり、堅調な成長を続けています。
セーフィーは東証グロース市場に上場し、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・提供を主要事業として展開しています。直近の業績では、課金カメラ台数の順調な増加やエンタープライズ顧客の開拓により売上高が堅調に拡大し、先行投資の負担を吸収して最終黒字への転換を達成するなど、成長軌道に乗っています。
Photosynthは東京証券取引所グロース市場に上場しており、スマートロックなどのIoT機器を活用したAkerun入退室管理システムをはじめとする空間DX事業を展開しています。直近の業績トレンドとしては、複数サービスのパッケージ化によるクロスセル施策等が奏功し、増収増益を達成しています。
THECOO(ザクー)は東証グロース市場に上場し、ファンコミュニティアプリを提供するファンビジネスプラットフォーム事業と、インフルエンサーを活用したデジタルマーケティング事業を展開しています。直近の業績では各事業の収益性が改善し、売上高が増加するとともに営業黒字へ転換、増収増益を達成しています。
東京証券取引所グロース市場に上場するブロードエンタープライズは、マンション向けインターネットや顔認証付きインターフォンなどを提供するインターネットサービス事業を展開しています。直近の業績は、各商材の拡販やリノベーション案件の受注増が寄与し、大幅な増収増益を達成し成長を続けている企業です。
アジアクエストは東京証券取引所グロース市場に上場し、企業のAIネイティブなビジネス構築を支援するAIインテグレーターとしてデジタルトランスフォーメーション事業を展開しています。直近の業績はコンサルティングから開発までの支援により受注を拡大し増収となった一方、人員増や拠点拡張による費用増により増収減益です。