上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所グロース市場に上場するサンバイオは、中枢神経系の疾患を対象とした他家由来の細胞治療薬の研究、開発、製造および販売を手掛ける再生医療事業を展開しています。業績面では、製品上市前の開発段階にあるため事業収益は計上されておらず、研究開発費用の先行投資により営業赤字が継続し、赤字幅が拡大しています。
東証プライム上場のベステラは、製鉄や電力、ガス等の各種プラント解体工事に特化した事業を展開しています。「リンゴ皮むき工法」などの独自技術を強みに解体のトータルマネジメントを提供します。直近の業績は、大型工事の順調な進捗や収益性の改善により、売上高が過去最高を更新し、大幅な増収増益を達成しました。
バリューゴルフは東京証券取引所グロース市場に上場し、ゴルフ場予約サービス「1人予約ランド」を中核とするゴルフ事業やトラベル事業、DX推進などを展開する企業です。直近の業績トレンドは売上高が増加し増収を達成したものの、先行投資等により営業利益は減益となり、最終利益は赤字を計上しています。
トラース・オン・プロダクトは東京証券取引所グロース市場に上場しています。主にBtoB市場向けに、モノを起点としたSaaSサービスを提供するTRaaS事業や、IoT技術を用いた受注型Product事業などを展開しています。直近の業績は、売上高が増加した一方で経常損失を計上しています。
Casaは東証スタンダード市場に上場し、家賃債務保証事業を主軸に展開する企業です。不動産賃貸市場において入居者の連帯保証人となり未収リスクを軽減するサービスを提供しています。直近の業績は、新規代理店獲得等により増収となったものの、貸倒引当金繰入額の増加等が影響し、最終赤字となっています。
Mマートは東京証券取引所グロース市場に上場し、飲食業界や宿泊業界等を対象としたBtoBの業務用食材インターネット卸サイト「Mマート」などのeマーケットプレイス事業を展開しています。直近の業績は、利用基盤の拡大により各利益項目が大幅な増益となるなど、堅調な成長を続けています。
ベルトラは東京証券取引所グロース市場に上場し、世界150か国の現地体験型オプショナルツアー専門のオンライン予約サイト「VELTRA」の運営や観光IT事業を展開しています。インバウンド需要の急回復やコスト管理の徹底により、直近の業績は増収増益となり、コロナ禍以降5年ぶりに黒字転換を達成しました。
アピリッツは東証スタンダード市場に上場し、Webソリューション事業、デジタル人材育成派遣事業、推しカルチャー&ゲーム事業を展開しています。直近の業績は、企業のDX需要や主力ゲームの周年施策等が寄与し売上高は増収となった一方、大型不採算案件への対応や採用強化の先行投資等により営業赤字となりました。
アセンテックは、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、仮想デスクトップを中心としたITインフラ事業を展開しています。情報セキュリティやテレワーク需要を背景に自社製品やサービスが好調に推移し、直近の業績は売上高173億円、経常利益29億円と大幅な増収増益を達成、成長を続けています。
光・彩は、東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に上場する企業です。主に金・プラチナ・宝石等を原材料としたジュエリー製品およびジュエリーパーツの製造加工販売を展開しています。直近の業績では、生産性向上や価格改定の効果が寄与し、前年比で増収増益を達成し堅調に推移しています。
東証グロース市場上場のNATTY SWANKYホールディングスは、「肉汁餃子のダンダダン」を中心とした飲食事業を直営およびフランチャイズで展開しています。直近の業績は新規出店等により増収となったものの、原材料費や人件費の高騰、減損損失の計上などにより赤字幅が拡大する減益決算となっています。
東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場、福岡証券取引所に上場する医薬品メーカー。「サロンパス」等の外用鎮痛消炎剤を中心とした医薬品事業を展開しています。2025年2月期の連結業績は、海外事業の伸長や円安の影響もあり、売上高、各利益ともに前期を上回り、増収増益となりました。
日本色材工業研究所は、東証スタンダード市場に上場する化粧品および医薬品の受託製造(OEM/ODM)メーカーです。日本とフランスに拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。2025年2月期の連結業績は、売上高176億円で前期比増収、営業利益も増益となりましたが、経常利益および当期純利益は減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する、特殊潤滑油やホットメルト接着剤などを手掛ける化学品メーカーです。2025年2月期の連結業績は、売上高344億円(前期比7.8%増)、経常利益18億円(同0.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益10億円(同21.1%減)の増収減益でした。
東証スタンダード・名証メイン上場。コンクリート二次製品(パイル)の製造・販売および工事請負を主力とする。直近決算では、主力商圏での出荷量減少や工事着工遅れ等の影響を受け、売上高は減収、利益面でも大幅な減益となった。
ダイケンは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、建築金物や外装建材、エクステリア製品の製造販売を主力としています。直近の決算では、エクステリア製品の伸長や価格改定により増収となりましたが、原材料価格の高止まりや円安進行によるコスト増が響き、経常利益は減益となりました。
JMACSは東京証券取引所 スタンダード市場に上場し、防災用や通信用などの各種電線・ケーブルの製造販売を行う企業です。第61期の業績は、売上高が前期比微減の減収となったものの、当期純利益は増益を確保しました。財務面では、増資等により自己資本比率が改善しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。医薬品製造機械と添加剤等の化成品を両輪とする独自のビジネスモデルを展開しています。2025年2月期は、機械部門が堅調に推移し売上高は増加したものの、販売費及び一般管理費の増加等が響き、経常利益、当期純利益ともに減益となりました。
東証スタンダード上場の技術開発型企業です。放電加工・表面処理、金型、機械装置等の事業を展開し、ガスタービン部品やアルミ押出用金型などを製造しています。直近の業績は、航空・宇宙および環境・エネルギー分野の好調により、売上高129億円、経常利益6.4億円となり、増収増益を達成しました。
スタンダード市場上場。試験機事業とエンジニアリング事業を展開する老舗メーカー。第119期は、試験機事業が堅調に推移し増収を確保したものの、体制強化に伴う先行投資や監査対応費用の発生等により、大幅な減益となりました。