上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
図研は東京証券取引所プライム市場に上場し、エレクトロニクスや自動車関連製造業向けに設計・製造プロセスを効率化するITソリューション等を提供しています。業績は好調で、主力の電気設計システムの拡販等が寄与し、当期は売上高431億円、経常利益71億円と5期連続で増収増益を達成、過去最高を更新しました。
ロームは、東京証券取引所プライム市場に上場する電子部品の総合メーカーです。主にLSIや半導体素子、モジュールなどの開発、製造、販売をグローバルに展開しています。直近の業績は、自動車や民生機器市場等での増収により売上高が伸びたものの、多額の減損損失を計上したことで最終減益の純損失となりました。
パルステック工業は、東京証券取引所スタンダード市場に上場し、X線残留応力測定装置やヘルスケア・医療関連の受託開発、光応用・特殊機器装置の製造・販売を主要事業としています。直近の業績トレンドは、設備投資への慎重姿勢が見られる中で売上高が増加し、経常増益となった一方で最終減益となっています。
ミスミグループ本社は東京証券取引所プライム市場に上場し、FA・自動機用標準部品や金型部品の開発・提供、製造関連設備の一般流通品のウェブ販売を主力とする企業です。メーカーと流通の機能を併せ持ち、直近の業績は売上高が順調に伸びて増収を達成した一方、経常利益は微減となり増収減益のトレンドとなっています。
KOAは東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場し、抵抗器などの電子機器等回路部品の開発・製造・販売を主力事業としています。直近の業績では、中国の自動車向けやアジアでのAI関連機器向けの需要が堅調に推移したことで、増収ならびに大幅な営業増益を達成しています。
日本航空電子工業は東京証券取引所プライム市場に上場し、コネクタや航機事業を展開する電子部品メーカーです。直近の業績では主力のコネクタ事業を中心に受注を拡大し増収を確保した一方、原材料価格の高騰や新製品立ち上げコストの増加により減益となっています。
日本通信は東京証券取引所プライム市場に上場し、MVNO事業である日本通信SIMなどのモバイル通信サービスや、独自の認証基盤であるFPoS事業を展開しています。直近の業績は、音声定額プランの好調などにより増収および経常増益を達成した一方、特別損失の計上により当期純利益は減益となりました。
沖縄セルラー電話は、東京証券取引所スタンダード市場に上場する電気通信事業者です。沖縄県内においてモバイルサービスや固定通信、インターネット接続サービスなどを展開しています。直近の業績は、モバイル総合収入の増加などにより前期比で増収を達成し、各段階利益も増益となるなど好調に推移しています。
東証プライム市場に上場するNTTは、携帯電話等の総合ICT事業、ITソリューション等のグローバル・ソリューション事業、固定電話や光回線の地域通信事業を展開する通信・ITの世界的企業です。直近の業績では、法人向けビジネスや金融等のスマートライフ事業が牽引し、増収増益の堅調なトレンドを維持しています。
ソフトバンクは、東京証券取引所プライム市場に上場する大手通信・IT企業です。国内通信をはじめ、ヤフーやLINE等のメディア・EC、PayPay等のファイナンス事業まで幅広く展開しています。直近の業績は、主力事業の堅調な推移により増収増益を達成しており、次世代社会インフラの実現に向けた成長を続けています。
エルテスは東京証券取引所グロース市場に上場し、デジタルリスク対策やAIセキュリティ事業を展開する企業です。直近の業績では、売上高が約90億円と増収を達成し経常利益も大幅な増益となりましたが、一部の事業における特別損失の計上等により親会社株主に帰属する当期純利益は赤字となっています。
WOWOWは東京証券取引所プライム市場に上場し、BSデジタル有料放送や動画配信サービス等のメディア事業を展開しています。直近の業績は、会員収入の減少をグループ会社等の事業収入で補い増収となったものの、コンテンツ費やシステム費の増加等により減益となっています。
プログレス・テクノロジーズ グループは東京証券取引所グロース市場に上場し、製造業の設計開発領域に特化したソリューション事業を展開しています。最新の業績では、コンサルティング需要の増加やデジタルツイン等の展開により、売上収益は前期比で増収、営業利益も増益となるなど好調な推移を見せています。
グロース市場上場のフォルシアは、旅行・観光業界を中心にデータ流通を担うデジタルビジネスプラットフォーム事業を展開しています。直近の業績は、一部大型案件の収益認識時期の変更や先行投資の負担増加により、減収および大幅な減益となっています。
スタンダード市場に上場するガーデンは、M&Aを活用し「壱角家」等のラーメン店や「山下本気うどん」等のレストランなど多角的な飲食事業を展開する企業です。直近の業績では店舗網の拡大や価格改定により売上高は増収となっているものの、原材料費や人件費の高騰などの各種コスト増により、利益面では減益となっています。
東京証券取引所グロース市場に上場するVRAIN Solutionは、製造業界向けにAI外観検査システムの提供とDXコンサルティングを展開する企業です。直近の業績は、売上高が前期比約53%増の33億円、経常利益が同53%増の9億円と大幅な増収増益を達成しており、順調な成長を続けています。
東京証券取引所グロース市場に上場するJRCは、屋外用ベルトコンベヤ部品等の製造・販売から、環境エネルギー分野のプラント設備の設計・据付、ロボットによる自動化ソリューションまで幅広く事業を展開しています。直近の業績は、売上高や営業利益ともに前年を大きく上回り、力強い増収増益のトレンドを維持しています。
ベースフードは東京証券取引所グロース市場に上場し、完全栄養の主食「BASE FOOD」シリーズの開発と販売を主力事業としています。直近の業績は、一部チャネルでの棚位置変更等が影響し微減収となったものの、広告運用の効率化などにより営業利益および経常利益ともに大幅な増益を達成しています。
ピックルスホールディングスは、東京証券取引所プライム市場に上場し、浅漬やキムチ、惣菜などの製造および販売を主要事業として展開しています。直近の業績では、消費者の節約志向や商品アイテムの集約などにより売上高は減収となったものの、製品価格の改定や各種コスト抑制の進展により大幅な増益を達成しました。
マーキュリーは東京証券取引所グロース市場に上場し、不動産ビッグデータを活用したプラットフォーム事業と不動産業界向けのデジタルマーケティング事業を展開しています。直近の業績は、売上高が約16億円、経常利益が約0.8億円と減収減益となった一方で、投資有価証券売却等により当期純利益は増益となりました。