上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東京証券取引所プライム市場に上場する、常陽銀行と足利銀行を傘下に持つ金融持株会社です。銀行業務を中心に、リース、証券などの金融サービスを展開しています。2025年3月期は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加等により、連結経常収益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも増加し、増収増益となりました。
同社は東京証券取引所グロース市場に上場し、装着型サイボーグ「HAL®」等によるサイバニクス技術を駆使したロボット関連事業を展開しています。直近の業績は、売上収益が44億円で前期比0.7%の増収となりました。損益面では、営業損失9億円、当期損失6億円と赤字が続いていますが、前年より赤字幅は縮小しています。
東京証券取引所グロース市場に上場しており、登録建築家と建設会社、顧客を結ぶプラットホーム事業を主力としています。「住まい」「暮らし」「投資」の3セグメント体制へ移行し、事業領域を拡大中です。直近の業績は、売上高が前期比約1.5倍と大幅に増収し、営業損失および経常損失は縮小して改善傾向にあります。
東証スタンダード市場に上場する、中古住宅再生事業の専業企業です。首都圏と関西圏を中心に、競売や一般市場から仕入れた中古住宅をリフォームして再販するビジネスを展開しています。直近決算では、物件販売が堅調で増収となりましたが、長期保有物件の処分や原価上昇の影響により減益となりました。
東証プライム市場に上場する総合人材サービス企業です。家電量販店やコールセンター、工場、介護施設、建設業界等に特化した人材派遣、業務請負、人材紹介を国内外で展開しています。2025年3月期の連結業績は、建設技術者領域の伸長や円安効果で増収となった一方、減損損失等の計上で減益となりました。
東京証券取引所 プライム市場に上場する総合プラスチックメーカー。主要事業は自動車の内外装部品やエンジンルーム周辺部品の製造・販売で、マツダ向けが主力です。直近の業績は、米国拠点の生産増加や為替の影響等により、売上高は前期比6.0%増、経常利益は同10.4%増の増収増益となりました。
東証プライム上場。EC物流、低温食品物流、医薬・医療物流を中心とした3PL事業を展開。当連結会計年度は、EC需要の拡大や新規拠点の開設により売上高は過去最高を更新して増収となる一方、先行投資費用やコスト上昇の影響で減益となりました。
同社は東証スタンダード市場に上場し、土壌汚染対策、汚染地の浄化・再販を行うブラウンフィールド活用、自然エネルギーの3事業を展開する企業グループです。2025年3月期の業績は、売上高が107億円で前期比増収となった一方、経常利益は7億円で減益となりました。
ホットマンは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、イエローハットやTSUTAYA等の店舗運営を行うメガフランチャイジーです。東北地区を中心に多角的に事業を展開しています。直近の業績は、暖冬等の影響があったものの、タイヤ販売等が好調で売上高は増収、経常利益は大幅な増益となりました。
東証スタンダード上場。「秘密結社 鷹の爪」等のIP(知的財産権)の企画開発・マーケティングを行うファスト・エンタテインメント事業を展開しています。直近決算では売上高は前期比16.0%増と伸長しましたが、営業損失4.9億円、最終赤字7.4億円となり、赤字幅が拡大しています。
トレックス・セミコンダクターは東京証券取引所プライム市場に上場しており、電源用ICに特化したアナログ半導体の開発・製造・販売を主要事業としています。2025年3月期の連結業績は、長期的な市況の回復の遅れと在庫調整の影響により、売上高は前期比減収となり、利益面では損失を計上しています。
東証プライム市場に上場する中小型ディスプレイの製造・販売大手です。主力の車載やスマートウォッチ向け製品に加え、センサー事業など新規領域への転換を進めています。第23期は液晶スマートフォン向け事業の縮小等により減収となり、営業損益および最終損益ともに赤字が継続しています。
東証プライム・名証プレミア上場。居酒屋チェーン「や台ずし」等の直営展開を行う飲食事業と、店舗設計・施工を行う建装事業を展開。第40期は新規出店35店舗を実施し、売上高は8.5%増、経常利益は0.8%増の増収増益となりました。
東証スタンダード、名証メイン上場の樹脂加工メーカー。産業用ベルトや研磨部材等の「総合接着・樹脂加工」と、搬送機等の「特殊設計機械」を展開しています。第61期は自動車・鉄鋼向けベルト需要が底堅いものの、研磨部材の減少や新工場建設等の先行投資負担により、減収減益となりました。
東証プライム市場に上場し、集積回路、電子デバイス、ネットワーク関連商品の販売等を行っています。当連結会計年度の業績は、売上高1兆342億円(前期比0.5%増)、営業利益396億円(同37.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益253億円(同47.4%減)となり、増収減益でした。
同社はスタンダード市場に上場し、北海道を地盤に鶏卵の生産・販売を行う企業です。飼育から製造・販売まで自社一貫体制を敷き、道内で高いシェアを誇ります。直近の決算では、売上高は194億円と増収、当期純利益は22億円と大幅な増益を達成しました。
東証グロース市場に上場し、牡蠣を主体とするレストラン「オイスターバー」の運営および安全性の高い牡蠣の卸売事業を展開しています。2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.6%増の39億円と増収を確保しましたが、経常利益は同93.1%減の0.02億円と大幅な減益となりました。
東証グロース上場。コールセンター向けにIP電話交換機や顧客情報管理システム等のクラウドサービスを提供しています。当期は主力サービスの契約数減少により減収となりましたが、コスト構造の見直しや関係会社株式売却益等により、各利益段階で黒字転換を果たしました。
エンカレッジ・テクノロジは、東京証券取引所スタンダード市場に上場するパッケージソフトウエア開発企業です。システム運用管理やセキュリティ対策製品を主力とし、金融機関や通信大手などを主要顧客としています。直近の業績は、売上高が前期比0.1%増の増収、営業利益は6.6%減の減益となりました。
東証グロース市場に上場し、アサイーをはじめとするアマゾンフルーツの輸入・加工販売を主力事業としています。直近の業績は、健康志向の高まりによるアサイー需要の急増を背景に売上高が前期比約2.2倍へ拡大し、営業損益をはじめとする各利益段階で黒字転換を達成するなど、急激な回復傾向にあります。