上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証スタンダード・名証プレミア上場企業で、無結節網の発明企業として世界的な知名度を誇ります。主力の漁業関連事業では定置網や養殖網の製造販売を行うほか、陸上関連事業で獣害防止ネット等も展開しています。当期は魚価回復等により増収となり、営業利益は前期比で大幅な増益を達成しました。
東京証券取引所プライム市場に上場し、紙パルプ事業やパッケージング事業を展開する製紙メーカーです。2025年3月期は、輸出販売の数量増やパルプ販売価格の上昇が寄与し、売上高は過去最高を更新、営業利益も大幅な増益を達成するなど、全体として増収増益の好業績となりました。
神島化学工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、住宅・非住宅向けの建材事業と、酸化マグネシウム等を扱う化成品事業の2本柱で展開しています。2025年4月期の業績は、売上高が過去最高を更新し増収となりましたが、原材料価格の高騰や固定費増加等の影響を受け、各利益段階で減益となりました。
東京証券取引所 プライム市場に上場するジルコニウム化合物のトップメーカーです。自動車排ガス浄化触媒向けを中心に、半導体や燃料電池材料なども展開しています。直近の業績は、自動車向けの販売減少やエネルギー分野の伸び悩みにより、売上高は336億円、経常利益は6億円となり、前期比で減収減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場、名古屋証券取引所メイン市場に上場する粉末冶金製品メーカー。自動車、鉄道、油圧機器向けの焼結製品製造を主力とします。当期は販売価格の適正化や原価改善が進み、売上高は微増ながら営業利益、経常利益ともに大幅な増益(増収増益)となりました。
東証スタンダード上場のボルト専門メーカー。建設機械用ボルトを主力とし、素材から熱処理までの一貫生産体制を持つ。2025年4月期は、主力の建設機械業界の需要減少により、売上高105億円(前期比4.7%減)、営業利益8億円(同19.4%減)の減収減益となった。
JUKIは東京証券取引所プライム市場に上場し、工業用ミシンや家庭用ミシンを展開する縫製事業と、産業装置などを手掛ける産機事業を主力としています。直近の業績では、利益重視への方針転換やハイエンド市場へのシフトにより減収となったものの、営業利益は黒字転換を果たし大幅な増益を達成しました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場する同社は、産業用ロボットなどに不可欠な精密減速装置およびメカトロニクス製品の製造・販売を行う企業です。直近の業績は、売上高が前期比でほぼ横ばいの556億円、経常利益は減益となりましたが、投資有価証券売却益等の計上により最終損益は黒字転換しています。
東証プライム上場のオートメーション機器大手。建物市場の空調制御などを手掛けるビルディングオートメーション事業を主力に、工場向けのアドバンスオートメーション、生活インフラ向けのライフオートメーション事業を展開。直近の業績は、売上高3.2%増、営業利益12.6%増と増収増益を達成しました。
佐藤商事は東京証券取引所プライム市場に上場し、鉄鋼、非鉄金属、電子材料などを扱う独立系商社です。2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.9%増の2,845億円と過去最高を更新しましたが、経常利益は1.4%減の71億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7.1%減の60億円となりました。
日本エム・ディ・エムは東証プライム市場に上場し、整形外科分野を中心とした医療機器の開発・製造・輸入・販売を行う企業です。2025年3月期の連結業績は、日米ともに売上高が伸長し増収となりましたが、為替や製造原価上昇の影響に加え、米国子会社の訴訟和解費用を計上したことで、最終損益は減益となり赤字に転落しました。
同社は東証スタンダード市場に上場し、モバイル・PC向けの占いデジタルコンテンツの企画制作・運営を主力事業としています。直近の業績は、売上高43億円で前期比1.3%減の減収となった一方、営業利益は3.0億円で同7.0%増の増益となりました。なお、2025年10月に上場廃止となる予定です。
東京証券取引所スタンダード市場に上場し、飲食店向け機器販売、情報・サービス提供、飲食店経営を主要事業として展開しています。直近の決算では、物販事業や飲食事業が好調に推移し、売上高は前期比で大幅な増収となりましたが、積極的な出店や投資等の影響により経常利益は減益となりました。
柿安本店はプライム市場に上場し、精肉、惣菜、和菓子、レストラン等の食品関連事業を展開しています。2025年4月期は、原材料・エネルギー価格の高騰や人件費上昇の影響を受け、売上高は361億円と前期比で減収、営業利益も15億円と減益になりました。
東証スタンダード上場の外食チェーン。「湯葉と豆腐の店 梅の花」やテイクアウト店「古市庵」などを展開し、外販や不動産賃貸も手がけます。直近の業績は、売上高294億円で前期比減収となりました。利益面では経常利益3.9億円と減益になり、最終損益は赤字に転落しています。
東証グロース上場。遺影写真加工のフューネラル事業と個人向け写真集のフォトブック事業が主力。当連結会計年度は売上高が微増となる一方、空中ディスプレイ事業における棚卸資産評価損や減損損失の計上等により、経常利益は大幅減益、当期純損益は赤字となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場し、EC事業とフィナンシャル事業を通じて企業間取引のインフラを提供する同グループ。当連結会計年度は、EC事業での購入客数増加やフィナンシャル事業の取扱高拡大により、売上高は61億円と増収、経常利益は14億円と前期比で大幅な増益を達成しました。
東京証券取引所プライム市場に上場しており、5Gインフラ支援、生活様式支援、企業・クリエイターDX支援の3領域でインターネット関連サービスを展開しています。直近の決算では、売上高は551億円と増収を達成しましたが、営業利益は59億円と前期並み、親会社株主に帰属する当期純利益は27億円で減益となりました。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。主要事業は試作・金型製品、量産製品、ロボット・装置等の製造・開発支援です。業績面では、売上高は前期比で増収となり、利益面では最終黒字に転換しましたが、営業段階では損失が続いています。
ヤーマンは東京証券取引所プライム市場に上場し、家庭用美容機器や化粧品の研究開発・製造・販売を主力とする美容健康関連事業をグローバルに展開しています。直近の業績は、将来の成長基盤確立に向けた積極的な戦略的投資や国内事業の収益構造改革の過渡期にある影響から、減収および各段階利益で赤字となっています。