上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証グロース上場。自己組織化ペプチド技術を基盤とした医療製品(止血材等)の研究開発・製造・販売を行うバイオベンチャーです。第21期の事業収益は前期比+51.1%と大幅な増収となりましたが、営業損失は縮小しつつも継続しており、為替差損の影響等により経常損失および当期純損失は拡大しました。
同社は東京証券取引所(グロース市場)に上場しており、太陽光発電設備や系統用蓄電所の開発・販売、ネットゼロ・エネルギー・ハウス事業等の「再生可能エネルギー事業」を展開しています。当連結会計年度の業績は、売上高が116億円で前期比増収となった一方、経常利益は4億円で減益となりました。
東証グロース市場に上場し、飲食店や小売店向けのクラウド型POSレジ「スマレジ」等のクラウドサービス事業を展開しています。第20期連結会計年度は、積極的なM&Aや広告宣伝活動により有料店舗数が順調に増加し、売上高は111億円、経常利益は24億円と大幅な増収増益を達成しました。
東証グロース上場。人工衛星やデブリの除去などの軌道上サービスを展開する宇宙ベンチャーです。第7期はADRAS-Jミッション完了等により前期比で減収、開発費増大等で営業赤字が拡大しました。宇宙の持続利用を目指し、政府・防衛機関との契約獲得を進めています。(143文字)
東証プライム上場のコーセルは、産業機器向け直流安定化電源の専業メーカーです。半導体製造装置等の在庫調整長期化により、当期は売上高271億円、営業利益6億円と大幅な減収減益となり、最終赤字を計上しました。LITE-ON社との資本業務提携により、グローバル展開と収益性改善を目指しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場。「攻殻機動隊」や「SPY×FAMILY」等の人気作を手掛ける映像制作、出版、版権事業が主力。直近決算では映像制作や版権収入が伸長し、売上高146億円(前期比23.3%増)、経常利益14億円(同2.9%増)と増収増益を達成しています。
東証グロースおよび福証Q-Boardに上場し、独自工法による建物の外壁・内装リフォームを行う「ホームメイキャップ事業」を主力としています。第28期の連結売上高は47億円で前期比増収、経常利益は6.7億円で増益となり、既存パートナーとの関係強化や工事の順調な進捗により増収増益を達成しました。
東証スタンダード市場に上場する上下水道用機器・設備の専業メーカー。水処理機械設備、バルブ、メンテナンス事業を柱とし、官公庁向けの公共事業が中心です。直近の業績は、売上高375億円で増収となった一方、経常利益は48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は28億円となり、増収減益で着地しています。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、不織布製品の加工・販売を主力事業としています。直近の業績では、売上高は前期比で微増となりましたが、利益面では経常利益および当期純利益ともに減益となり、増収減益のトレンドで推移しています。
東証スタンダード、名証プレミア上場のエレクトロニクス商社。半導体や電子部品の販売、電子機器受託製造サービス(EMS)を展開しています。直近の業績は、主要取引先からの商流移管による半導体販売の増加や、産業機器分野でのEMS受注増により、大幅な増収増益を達成しました。
テーオーホールディングスは、スタンダード市場に上場し、木材、流通、自動車販売などを展開する複合企業です。第71期は、建設や自動車関連事業で利益改善が見られたものの、主力の木材事業や流通事業の不振が響き、減収減益となりました。経常利益は前期比で半減し、最終損益は赤字に転落しています。
魚力(プライム上場)は、鮮魚・寿司の小売を中核に飲食・卸売事業を展開する企業です。直近の業績は、既存店売上の伸長や飲食事業の黒字化、投資有価証券売却益の計上等により、売上高366億円、経常利益21億円と増収増益を達成しています。
IKホールディングスは、スタンダード市場及び名証プレミア市場に上場するマーケティング企業です。生協向け卸売や韓国コスメの販売を主力とし、ダイレクトマーケティング事業とセールスマーケティング事業を展開しています。直近の業績は、韓国コスメの伸長やEC販路の拡大により増収増益を達成しています。
スタンダード市場上場。書籍、雑貨、CD等を複合的に扱う「遊べる本屋」を展開。2025年5月期は、店舗やオンラインでの販売促進に努め売上高は微増するも、円安による原価増等で営業赤字が継続。減損損失の計上もあり、当期純損失は前期より大幅に拡大しました。
東証プライム上場の同社は、食品を中心としたスーパーマーケット事業を主力としています。「ラ・ムー」「ディオ」等のディスカウントストアを展開し、低価格戦略(ESLP)で成長を続けています。直近の業績は売上高2929億円、経常利益101億円と増収増益を達成しており、堅調に推移しています。
東証プライム上場の同社は、九州を地盤に全国へ展開するドラッグストアチェーンです。人口1万人商圏をターゲットとした「小商圏型メガドラッグストア」を主力とし、医薬品や食品等を低価格で提供しています。2025年5月期は、120店舗の新規出店や食品販売の好調により、増収増益を達成しました。
東京証券取引所(スタンダード市場)に上場。IT機器のサブスクリプションと使用済み機器の適正処理(ITAD)を主力事業としています。直近の決算では、Windows 10サポート終了に向けたPC更新需要などを背景に、全セグメントで好調に推移し、売上高・各利益ともに過去最高を更新する増収増益となりました。
同社は東証スタンダード市場に上場し、不動産開発、建築、販売等を展開しています。2025年5月期は、シーラテクノロジーズとの経営統合を進める中、不動産販売事業が牽引し売上高は54億円へ増収となりました。一方、プロジェクト撤退損等の特別損失計上により、最終損益は赤字に転じています。
東証スタンダード市場に上場する不動産会社で、中古マンションのリノベーション販売を主力としています。直近の業績は、売上高448億円(前期比4.9%増)、営業利益24億円(同2.5倍)、純利益17億円(同4.0倍)と増収増益を達成。一棟収益物件の売却やリノベーション事業の利益率改善が寄与しました。
プロパストは東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、首都圏を中心に分譲開発、賃貸開発、バリューアップ事業を展開する総合不動産会社です。直近の決算では売上高278億円(前期比19.5%増)、営業利益33億円(同9.1%増)を達成し、主力事業の好調により増収増益となりました。