上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
要興業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、東京23区を中心とした産業廃棄物および一般廃棄物の収集運搬・処分、リサイクル等を手掛ける総合廃棄物処理企業です。直近の業績は、収集運搬量の増加や行政受託事業の新規受託などにより、増収増益の堅調なトレンドを維持し、安定した成長を遂げています。
ピーバンドットコムは東京証券取引所スタンダード市場と名古屋証券取引所メイン市場に上場し、プリント基板のEコマースサイト運営を主力としています。直近の業績では、周辺サービスの利用拡大などにより増収経常増益となり、売上高や各利益段階で堅調な成長基調を維持しながら事業基盤の強化を進めています。
一蔵は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、振袖等の販売・レンタルを行う和装事業と、結婚式場を運営するウエディング事業を展開しています。直近の業績は、売上高が減少傾向にあり、固定資産の減損損失計上等の影響により大幅な赤字を計上しています。今後は事業効率の最適化による収益性の改善が課題です。
デクセリアルズは東証プライム市場に上場し、光学材料や電子材料の開発・製造を行う機能性材料メーカーです。スマートフォンや車載ディスプレイ向け製品に強みを持ちます。直近の業績は、データセンター向け光通信製品などの需要拡大により、増収を達成しつつも先行投資の増加等で営業減益のトレンドとなっています。
東京証券取引所プライム市場に上場する弁護士ドットコムは、弁護士等の専門家とユーザーをつなぐポータルサイトの運営と、電子契約サービス「クラウドサイン」等を提供する企業です。直近の業績は、主要サービスの利用拡大が牽引し、売上高163億円、営業利益22億円と増収増益の好調なトレンドを維持しています。
夢展望はスタンダード市場に上場し、アパレル事業を主力としてジュエリーやトイ事業を展開する企業です。直近の業績は、売上収益が前期比で減収となり、各利益の赤字幅が拡大する厳しい状況にあります。抜本的な収益構造の改革や不採算店舗の閉鎖、海外市場の開拓を進めることで、早期の黒字化に向けた事業転換を図っています。
協立情報通信は東証スタンダードおよび名証メイン市場に上場する企業です。主に中堅・中小企業向けのICTソリューションの提供と、NTTドコモの代理店としてモバイル事業を展開しています。当期はネットワークインフラ改善や法人向け端末販売の堅調な推移により、増収増益の業績トレンドとなっています。
パンチ工業は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、電気製品や自動車などに使われるプラスチック金型およびプレス金型の部品の製造・販売を主力としています。直近の連結業績は、中国などの海外事業が堅調に推移したことで売上高が増加し、さらに営業利益と経常利益も大きく伸びる増収増益のトレンドとなっています。
リスクモンスターは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、法人間取引における与信管理サービスやビジネスポータルサイト事業を主力としています。直近の業績は、与信管理サービスでの利益率改善などにより、売上高は前期比増収となり、営業利益も増益を達成するなど、堅調な増収増益傾向で推移しています。
東証プライム市場に上場するNECキャピタルソリューションは、官公庁から中小企業まで幅広い顧客層にリースや融資等のファイナンスサービスを提供しています。直近の業績では、リース事業の堅調な推移や、販売用不動産・太陽光発電設備などの売却益が寄与し、大幅な増収を達成しています。
東京証券取引所プライム市場に上場する日本軽金属ホールディングスは、アルミナや化成品、アルミニウム板、押出製品から加工製品まで幅広い領域を展開するアルミニウム総合メーカーです。直近の業績では、自動車向け二次合金の好調やトラック架装の回復などにより、前期比で増収増益を達成し、安定した成長を続けています。
東京証券取引所プライム市場に上場するTOKAIホールディングスは、エネルギー事業を中心に、情報通信、CATV、建築設備不動産、アクア等、暮らしを支える多彩な事業を全国展開しています。業績トレンドは堅調で、直近は売上高2448億円、営業利益187億円と増収増益を達成し、過去最高を更新しています。
ミライト・ワンは東京証券取引所プライム市場に上場し、通信インフラや環境・社会イノベーション事業を展開する企業です。直近の業績では売上高が前期比で増加し、営業利益や経常利益も大きく伸長する増収増益を達成しています。従来の通信インフラ建設から未来の社会インフラ構築へと事業構造の転換を力強く推進しています。
チムニーはスタンダード市場に上場し、「はなの舞」や「さかなや道場」などのブランドを中心に直営店やフランチャイズ店を展開する飲食事業を主軸とする企業です。その他、防衛省や法務省の厚生施設内等でのコントラクト事業も手掛けています。直近の業績は、売上高が微増したものの、各種コストの増加により減益となりました。
シンデン・ハイテックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、半導体製品、ディスプレイ、システム製品などの仕入・販売を手掛けるエレクトロニクス商社です。国内の電子機器メーカー等を主な顧客としています。直近の業績は、メモリー市況の変動による原価率上昇などが影響し、売上高および各利益段階で減収減益となっています。
グリムスは東京証券取引所プライム市場に上場し、法人・家庭向けに太陽光発電システムや蓄電池を提供するエネルギーソリューション事業と、電力の取次・供給を行う小売電気事業を展開しています。直近の業績は、主力事業の好調な販売拡大を背景に過去最高の売上高および各段階利益を更新し、堅調な増収増益を達成しています。
川田テクノロジーズは東証プライム市場に上場し、橋梁や鉄骨を中心とした鉄構事業のほか、土木、建築、ソリューション事業を展開しています。直近の業績では、売上高は前年比減少の1,150億円、経常利益は111億円の減収減益となりました。建設DXやロボティクス等の成長領域への投資を推進しています。
東京証券取引所スタンダード市場に上場するリニカルは、新薬開発における臨床試験の業務を代行・支援するCRO事業を主力とする企業です。直近の業績では、海外事業における治験開始の遅延などの影響により減収となり、営業損失が拡大する厳しい経営環境にありますが、新規案件の獲得に向けた営業活動を推進しています。
東証プライム市場に上場するJVCケンウッドは、カーナビ等のモビリティ分野、業務用無線のセーフティ分野、映像音響のエンタテインメント分野で機器の製造・販売を展開しています。直近の業績は、部品供給不足や関税措置の影響を受け、減収減益となっています。事業ポートフォリオ戦略の見直しを進めています。
パーソルホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場する総合人材サービス企業です。人材派遣や人材紹介、BPO、ITアウトソーシングなど人と組織に関わる多様なサービスを展開しています。直近の業績は売上収益1兆5558億円、営業利益665億円と増収増益を達成し、成長を続けています。