上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
東証プライム上場のグラスファイバー大手。電子材料、メディカル、複合材、断熱材等を展開しています。2025年3月期の連結業績は、売上高1,090億円(前期比16.9%増)、経常利益176億円(同80.1%増)と、電子材料事業の好調により大幅な増収増益を達成しました。
東京証券取引所プライム市場に上場しており、超精密加工用研磨材を扱う研磨材事業、化学工業品事業、生活衣料事業を展開しています。直近の業績は、半導体市場の回復やAI関連需要の増加により研磨材事業が好調で、売上高は429億円(前期比18.8%増)、営業利益は65億円(同129.8%増)と大幅な増収増益です。
同社は東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、紙・パルプ用フェルト等の製造販売を行うフェルト事業と、保有不動産を活用した不動産賃貸事業を展開しています。直近の決算では、海外での販売減少や貸倒引当金の計上などが影響し、売上高は前期比3.8%減、経常利益は同29.5%減の減収減益となりました。
東証プライムに上場する自動車安全部品および機能製品メーカーです。自動車用シートベルトやエアバッグ、管路補修用ホースなどを展開しています。当連結会計年度は、売上高656億円(前期比22.6%増)、経常利益28億円(同316.7%増)と大幅な増収増益を達成しました。
東証プライム上場の再生医療関連企業。医療機関向けの血液・脂肪由来の細胞加工受託や法規対応支援、医療機器販売等を展開します。2025年10月期は主要顧客における受託件数の伸び悩み等により減収となる一方、コスト削減で営業増益を確保しましたが、当期純損失を計上しました。
協和日成は東京証券取引所スタンダード市場に上場し、ガス設備やガス導管工事を主力とする総合設備工事業を展開しています。東京ガスグループからの受注が売上の過半を占める安定した事業基盤を持ち、直近の業績は売上高、経常利益ともに増加し、増収増益を達成しています。
新日本建設は東京証券取引所プライム市場に上場し、建設事業と不動産開発事業を主軸に展開する総合建設会社です。第61期は、開発事業等の売上が減少したことで減収となりましたが、利益率の改善により営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも増益を達成しました。
東証プライム上場の日本甜菜製糖は、北海道を基盤にビート糖や精糖、イースト、飼料等の製造販売を行う企業です。直近の決算では、原料てん菜の低糖分による砂糖生産量減少等の影響で減収、営業減益となりましたが、固定資産売却益の計上により当期純利益は増益となりました。(133文字)
東京証券取引所スタンダード市場に上場。輸出入貨物取扱事業を中心に、鉄鋼物流事業や海外事業などを展開する総合物流企業です。直近の業績は、売上高にあたる営業収益が前期比で増収、経常利益も増益となりました。安定した財務基盤のもと、第8次中期経営計画の達成に向けた取り組みを推進しています。
東証プライム市場に上場する、宝酒造やタカラバイオを傘下に持つ持株会社です。主要事業は国内・海外での酒類・調味料事業およびバイオ事業です。直近の連結業績は、海外事業や調味料が伸長し売上高は増収となりましたが、原材料価格高騰等の影響により経常利益は減益となりました。
東証プライム市場に上場する養命酒製造は、「養命酒」を中心とする製造販売事業および「くらすわ」ブランドによる小売り・サービス事業を展開しています。2025年3月期は、主力製品の販売不振や新施設開業に伴う費用増などにより、減収減益となりました。
東証プライム上場の植物油脂大手。「ヘルシーリセッタ」等の食用油や加工食品、ファインケミカル事業を展開。当連結会計年度の業績は、売上高が価格改定効果等により増収となる一方、オリーブオイル等の原材料コスト上昇が響き経常減益となりました。
スタンダード市場に上場する同社は、住宅建材及び住宅設備機器の製造販売を主力事業としています。第73期は、国内住宅市場の低迷が続く中、高付加価値商品の拡販や海外事業の好調、事業再編効果により、売上高は0.6%の増収、経常利益は黒字転換を果たし、増収増益の決算となりました。
東証スタンダード市場に上場するMDF(中密度繊維板)の専業メーカーです。木材チップを原料とする繊維板の製造販売を主力事業とし、住宅建材メーカー等を主要顧客としています。直近の業績は、住宅着工戸数の低迷や物流費等のコスト上昇を受け、売上高は6.9%減、営業損益は赤字に転落するなど厳しい状況が続いています。
東証スタンダード上場の住宅資材メーカーです。フローリングや室内ドア、キッチン等の住宅資材や木質ボードの製造販売を主力としています。第91期は、新設住宅着工戸数の低迷や木質ボード事業の収益改善遅れが響き、売上高は712億円で減収、経常損益は4億円の赤字となり減益(赤字転落)となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場する、油脂事業(家庭用・業務用油脂等)およびスペシャリティフード事業を展開する企業です。2025年3月期の業績は、売上高2,308億円(前期比減収)、経常利益100億円(前期比増益)となり、減収増益でした。価格改定や構造改革の効果により利益体質が改善しています。
東証プライム、名証プレミアに上場する配合飼料の総合メーカーです。鶏・豚・牛・魚用の飼料製造を主力とし、畜水産物の販売や有機入り配合肥料の製造なども展開しています。直近の業績は、売上高2,098億円で前期比減収となったものの、経常利益は48億円で増益を確保しました。
東証スタンダード上場のトウモロコシ加工メーカー。日本初のコーンスターチ事業を開始した老舗で、現在は三菱商事グループの中核企業として澱粉・糖化品等の製造販売を行う。第104期より連結決算へ移行し、売上高627億円、経常利益19億円を計上。原材料価格変動への対応と高付加価値製品へのシフトを進める。
同社は東証グロース・名証ネクストに上場し、立呑み店「焼きとん大黒」や「立呑み魚椿」などを展開する飲食企業です。当期の売上高は29億円(前期比11.5%増)、当期純利益は1億円(前期比2.1%増)となり、新規出店や既存店の回復により増収増益を達成しました。
同社は東証プライム市場に上場しており、加工食品事業や低温物流事業などを展開するニチレイグループの持株会社です。2025年3月期の連結業績は、売上高7021億円(前期比3.2%増)、営業利益383億円(同3.8%増)と増収増益を達成しました。